レジンを研磨するときのヤスリは砥粒が剥がれにくくできているのか?

相談者: てつやさん (31歳:男性)
投稿日時:2012-01-15 21:32:17
こんばんは。

一年ほど前、左上一番(差し歯)と二番の間の虫歯の治療をして、レンジで補修してもらい、仕上げとして、紙やすりを一番と二番の間に入れ、前後に交互させ研磨していたようなのですが、それで少し不安に感じたことがあるのですが。


口の中で紙やすりを使うと、研磨剤の砥粒が紙から剥離し、治療した歯の反対の面にも傷をつけてしまたっりとか、口中研磨剤だらけになってしまいそうなのですが、歯科用の紙やすりは、一般の紙やすりと比べて、砥粒が剥がれににくくつかられているんでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-01-15 21:37:19
てつや さん、こんばんは。


口腔内でレジンを研磨するのは、紙製ではなく、ビニール素材がベースになります。
研磨材は、その片面にだけ貼ってありますので、必要な歯面だけを研磨することになります。

若干は、砥粒が剥離し、口腔内に飛散するかもしれませんが、その殆どは、吸引とうがいで口腔外部に排出されると思われ、経験的には、問題が起きたことはありません。




タイトル レジンを研磨するときのヤスリは砥粒が剥がれにくくできているのか?
質問者 てつやさん
地域 非公開
年齢 31歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ レジン(白いプラスチック)
その他(歯科治療関連)
その他(その他)
回答者




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