下顎前突骨切り術で、骨をスクリューで止めるのはよく行われる処置?
相談者:
PKOさん (22歳:男性)
投稿日時:2012-01-28 19:03:44
1/13日に地方の大学病院で下顎前突骨切り術を受けました。
右側は通常通り終わったのですが、左側は骨が欠けたか割れたかしたため、スクリューで止めたと説明を受けました。
その時は痛みもひどく、朦朧としたため受け流してしまいましたが、このように、骨が飛び出しスクリューで止めることは良く起こることなのでしょうか??
1/17に退院し、右側はだんだん腫れはひいてきたのですが、左側はなかなか腫れが引きませんでした。
1/23頃に高熱を出し、都内の病院に診てもらったところ左側の手術跡の傷口から感染してるとのことでした。
その時とったレントゲンを観た医者がスクリューが一本入ってることに驚いていたので不安になってしまいました。
また右側の経過は順調なのですが、口を開こうとすると左側の顎の付け根付近が制御するため、まだ指一本分も開きません。
このように、左側の顎の制御で開かないのも、骨が飛び出し、スクリューでとめてあるからなのでしょうか??
申し訳ありませんが、私自身どこにスクリューが入っているのかは説明されてないのでわかりません。
ですので因果関係についてはお答えいただけなくても結構です。
回答よろしくお願いします。
右側は通常通り終わったのですが、左側は骨が欠けたか割れたかしたため、スクリューで止めたと説明を受けました。
その時は痛みもひどく、朦朧としたため受け流してしまいましたが、このように、骨が飛び出しスクリューで止めることは良く起こることなのでしょうか??
1/17に退院し、右側はだんだん腫れはひいてきたのですが、左側はなかなか腫れが引きませんでした。
1/23頃に高熱を出し、都内の病院に診てもらったところ左側の手術跡の傷口から感染してるとのことでした。
その時とったレントゲンを観た医者がスクリューが一本入ってることに驚いていたので不安になってしまいました。
また右側の経過は順調なのですが、口を開こうとすると左側の顎の付け根付近が制御するため、まだ指一本分も開きません。
このように、左側の顎の制御で開かないのも、骨が飛び出し、スクリューでとめてあるからなのでしょうか??
申し訳ありませんが、私自身どこにスクリューが入っているのかは説明されてないのでわかりません。
ですので因果関係についてはお答えいただけなくても結構です。
回答よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-01-28 19:12:49
>骨が飛び出しスクリューで止めることは良く起こることなのでしょうか??
骨が飛び出すという表現はイマイチ状況が理解できませんが、手術の時に骨をスクリューで止めることはよくあることです。
>その時とったレントゲンを観た医者がスクリューが一本入ってることに驚いていたので不安になってしまいました。
大学病院でその様に説明を受けているんではないでしょうか?
一般的な下顎前突の手術の場合、スクリューで止めるのは下顎体部や下顎角部なので、顎関節とはあまり関係ないと思います。
他に原因があるのではないかと思います。
(現在の感染とか)
骨が飛び出すという表現はイマイチ状況が理解できませんが、手術の時に骨をスクリューで止めることはよくあることです。
>その時とったレントゲンを観た医者がスクリューが一本入ってることに驚いていたので不安になってしまいました。
大学病院でその様に説明を受けているんではないでしょうか?
一般的な下顎前突の手術の場合、スクリューで止めるのは下顎体部や下顎角部なので、顎関節とはあまり関係ないと思います。
他に原因があるのではないかと思います。
(現在の感染とか)
相談者からの返信
相談者:
PKOさん
返信日時:2012-01-28 22:30:17
回答ありがとうございます。
通常の手術ではスクリューは使わずに、左右一枚づつのチタンプレートのみです。
私の場合骨が一本飛び出したので、そこをスクリューで止めたとのことです。
状況は私も詳しく聞かなかったので、もう少し詳しく聞きたいと思います。
>大学病院でその様に説明を受けているんではないでしょうか?
手術を受けた大学病院は北関東地方の病院です。
住んでいるのは東京なので熱を出した時に診てもらったのは都内の大学病院の歯科口腔外科の医者です。
都内のお医者さんがプレート以外にスクリューがあるのを見て驚かれていたということです。
顎関節とは関係ないのですね。
少し安心しましたありがとうございます。
通常の手術ではスクリューは使わずに、左右一枚づつのチタンプレートのみです。
私の場合骨が一本飛び出したので、そこをスクリューで止めたとのことです。
状況は私も詳しく聞かなかったので、もう少し詳しく聞きたいと思います。
>大学病院でその様に説明を受けているんではないでしょうか?
手術を受けた大学病院は北関東地方の病院です。
住んでいるのは東京なので熱を出した時に診てもらったのは都内の大学病院の歯科口腔外科の医者です。
都内のお医者さんがプレート以外にスクリューがあるのを見て驚かれていたということです。
顎関節とは関係ないのですね。
少し安心しましたありがとうございます。
回答2
回答日時:2012-01-29 09:44:39
プレートとスクリューを併用することもたまにあると思います。
外科手術の場合、臨機応変に対応する必要があるため、当初の予定に無い処置になることもあり、これに対しては担当医からも説明があったようです。
別の口腔外科医がレントゲンを見て驚いたとありますが、予測していなかったためのことだと思います。
特に深刻にお考えになる必要は無いと思います。
スクリューの位置などに関してはもう一度手術担当医に説明を聞いておいたほうがいいと思います。
まだ手術後2週間ですので、開口障害などはあってもおかしくありません。
一般的には時間と、開咬訓練によって改善していきます。
外科手術の場合、臨機応変に対応する必要があるため、当初の予定に無い処置になることもあり、これに対しては担当医からも説明があったようです。
別の口腔外科医がレントゲンを見て驚いたとありますが、予測していなかったためのことだと思います。
特に深刻にお考えになる必要は無いと思います。
スクリューの位置などに関してはもう一度手術担当医に説明を聞いておいたほうがいいと思います。
まだ手術後2週間ですので、開口障害などはあってもおかしくありません。
一般的には時間と、開咬訓練によって改善していきます。
タイトル | 下顎前突骨切り術で、骨をスクリューで止めるのはよく行われる処置? |
---|---|
質問者 | PKOさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 大学生・短大生・専門学生 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 外科矯正 下顎前突(受け口) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。