口臭が気になって仕方ない
相談者:
ゆ(^^)さん (22歳:女性)
投稿日時:2012-02-02 19:30:38
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-02-02 19:56:40
実際に、誰かに口臭が有ると言われたのでしょうか?
年齢的に酷い口臭がする様な、歯周病が有るようにも思えませんし。
有ったとしても、2週間ほどブラッシングを頑張ればなくなるレベルだと思います。
家族など信頼できる方に、本当に口臭が有るかを確認して貰って下さい。
年齢的に酷い口臭がする様な、歯周病が有るようにも思えませんし。
有ったとしても、2週間ほどブラッシングを頑張ればなくなるレベルだと思います。
家族など信頼できる方に、本当に口臭が有るかを確認して貰って下さい。
回答2
回答3
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-02-02 22:16:18
是非一度口臭外来を受診してみて下さい。
案外、気にするほどではないかもしれません。
専門的な検査をしてくれますから、きっと安心出来ると思います。
>ひきこもりがち、人が近くにいるとうまく呼吸ができない
案外、お口がうっすら開いていませんか?(特に寝ている時や、ぼーっとしている時)
人間ストレスが多いと、唾液の分泌が悪くなったり、唾液の質が変化したり、呼吸が浅くなったり、口が開きやすくなったり。。。
口腔環境は悪循環に陥りがちです。
口臭予防には、歯磨きがきちんとできていることも大事ですし(磨いているのではなく、磨けていること)、虫歯がちゃんと治療されていることも大事ですし、歯肉に炎症や傷がないことも大事です。
でも、案外最も大事なのは常にお口を閉じておくことや、よい唾液でいつも潤っていることなのではないかな〜と思っています。
案外、気にするほどではないかもしれません。
専門的な検査をしてくれますから、きっと安心出来ると思います。
>ひきこもりがち、人が近くにいるとうまく呼吸ができない
案外、お口がうっすら開いていませんか?(特に寝ている時や、ぼーっとしている時)
人間ストレスが多いと、唾液の分泌が悪くなったり、唾液の質が変化したり、呼吸が浅くなったり、口が開きやすくなったり。。。
口腔環境は悪循環に陥りがちです。
口臭予防には、歯磨きがきちんとできていることも大事ですし(磨いているのではなく、磨けていること)、虫歯がちゃんと治療されていることも大事ですし、歯肉に炎症や傷がないことも大事です。
でも、案外最も大事なのは常にお口を閉じておくことや、よい唾液でいつも潤っていることなのではないかな〜と思っています。
回答4
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2012-02-03 01:34:24
こんにちは。
若い人の口臭の主な発生源は、歯肉ではなく舌背部です。
舌背部の粘膜の表面は、舌乳頭という絨毯の毛のようなもので覆われています。
舌乳頭の底の部分に棲息する嫌気性菌が、口臭の元となるガスを産生します。
若い人の口臭の主な発生源は、歯肉ではなく舌背部です。
舌背部の粘膜の表面は、舌乳頭という絨毯の毛のようなもので覆われています。
舌乳頭の底の部分に棲息する嫌気性菌が、口臭の元となるガスを産生します。
回答5
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-02-03 10:12:25
樋口先生のご回答もありなのですが、舌ブラシの過剰使用だけはおやめになって下さいね。
参考⇒口臭がきつく、人と会話が出来ません
「舌を気にしておられるようですが、一つだけ
極端な舌のクリーニングは非常に危険です。
週一回以上の舌ブラシなどの使用はしないでくださいね。
余計に傷をつけてしまい、問題が複雑化する可能性を心配します」
多くの歯科医は、このように考えていると思います。
22才の健康な女性に、舌ブラシを販促している歯科医は少ないかも?です。。。
短期の使用はよいですが、長期使用はおやめになった方がよいと個人的に感じております。
参考⇒口臭がきつく、人と会話が出来ません
「舌を気にしておられるようですが、一つだけ
極端な舌のクリーニングは非常に危険です。
週一回以上の舌ブラシなどの使用はしないでくださいね。
余計に傷をつけてしまい、問題が複雑化する可能性を心配します」
多くの歯科医は、このように考えていると思います。
22才の健康な女性に、舌ブラシを販促している歯科医は少ないかも?です。。。
短期の使用はよいですが、長期使用はおやめになった方がよいと個人的に感じております。
回答6
あらきデンタルクリニック(香川県坂出市)の荒木です。
回答日時:2012-02-03 11:33:31
口臭には大きく分けて4つの原因があると思われます。
・歯周病によるもの
・舌の上の汚れによるもの
・消化器系に原因があるもの
・心因性のもの
ガスクロマトグラフィーという機械で検査すると、口臭の原因になっている成分を検出出来ますので、対策が立てやすくなります。
一般の歯科医院で検査出来る事はまれですので、大学病院などの口臭外来の受診をおすすめいたします。
ご参考になれば幸いです。
・歯周病によるもの
・舌の上の汚れによるもの
・消化器系に原因があるもの
・心因性のもの
ガスクロマトグラフィーという機械で検査すると、口臭の原因になっている成分を検出出来ますので、対策が立てやすくなります。
一般の歯科医院で検査出来る事はまれですので、大学病院などの口臭外来の受診をおすすめいたします。
ご参考になれば幸いです。
タイトル | 口臭が気になって仕方ない |
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質問者 | ゆ(^^)さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 22歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 口臭 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。