歯根を除去し、芯棒で補う?という治療は一般的ですか?
相談者:
saki0214さん (28歳:女性)
投稿日時:2012-02-17 11:11:37
参考:過去のご相談
*セラミッククラウンの治療途中で転院したい、もう冠は完成済みか?
こんにちは。
以前、左上2番の歯の根の治療をしようとしたところ、横に穴が空いている(パーフォレーション)とのことで抜歯と言われ、相談させていただきました。
結局、抜歯はしなくて大丈夫と言って頂いた歯科医へ転院し、治療を再開したのですが、そちらでの治療法がネット上では検索できず心配になり、相談させてください。
そちらの歯科医では歯茎を切って、穴があいている部分まで歯根を除去したところまで終わっており、今後芯棒を立てて被せものをしますとのことです。
歯茎の中にある歯根を一部除去して、そこを芯棒で補うという治療法は一般的なものなのでしょうか?
このまま治療をすすめて大丈夫でしょうか?
*セラミッククラウンの治療途中で転院したい、もう冠は完成済みか?
こんにちは。
以前、左上2番の歯の根の治療をしようとしたところ、横に穴が空いている(パーフォレーション)とのことで抜歯と言われ、相談させていただきました。
結局、抜歯はしなくて大丈夫と言って頂いた歯科医へ転院し、治療を再開したのですが、そちらでの治療法がネット上では検索できず心配になり、相談させてください。
そちらの歯科医では歯茎を切って、穴があいている部分まで歯根を除去したところまで終わっており、今後芯棒を立てて被せものをしますとのことです。
歯茎の中にある歯根を一部除去して、そこを芯棒で補うという治療法は一般的なものなのでしょうか?
このまま治療をすすめて大丈夫でしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-02-17 11:19:15
>歯茎の中にある歯根を一部除去して、そこを芯棒で補うという治療法は一般的なものなのでしょうか?
前半の>歯茎の中にある歯根を一部除去して
は一般的ではないと思いますが(アドヴァンスな手法だと思います)
後半の>そこを芯棒で補うという治療法
は一般的に言うコアを建てると言う事ではないでしょうか。
前半の>歯茎の中にある歯根を一部除去して
は一般的ではないと思いますが(アドヴァンスな手法だと思います)
後半の>そこを芯棒で補うという治療法
は一般的に言うコアを建てると言う事ではないでしょうか。
回答2
回答3
相談者からの返信
相談者:
saki0214さん
返信日時:2012-02-17 12:09:54
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-02-17 12:18:49
>このまま続けて大丈夫でしょうか?
大丈夫かどうかの判断はこの場ではできません。
言いかえれば「saki0214の気持ち次第」だと思います。
担当の先生が信用できなくて、不安で不安で仕方が無いと言うのであればセカンドオピニオンを求めたり、転院して他の先生に診てもらうと言うのもアリだと思います。
担当の先生からしっかり説明してもらい、ディスカッションしたのちに「この先生にお任せしよう!」と思えばこのまま経過観察をすると言うのもアリです。
ただ、その歯は他の歯医者さんでは抜歯と宣告された歯ですよね。
転院し、他の先生が見たら「やはり抜歯すべき」と言う結論に達した場合にsaki0214さんはそれを受け入れられるのでしょうか?
そのあたりを良く考えて行動されればよいのではないかと思います。
大丈夫かどうかの判断はこの場ではできません。
言いかえれば「saki0214の気持ち次第」だと思います。
担当の先生が信用できなくて、不安で不安で仕方が無いと言うのであればセカンドオピニオンを求めたり、転院して他の先生に診てもらうと言うのもアリだと思います。
担当の先生からしっかり説明してもらい、ディスカッションしたのちに「この先生にお任せしよう!」と思えばこのまま経過観察をすると言うのもアリです。
ただ、その歯は他の歯医者さんでは抜歯と宣告された歯ですよね。
転院し、他の先生が見たら「やはり抜歯すべき」と言う結論に達した場合にsaki0214さんはそれを受け入れられるのでしょうか?
そのあたりを良く考えて行動されればよいのではないかと思います。
タイトル | 歯根を除去し、芯棒で補う?という治療は一般的ですか? |
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質問者 | saki0214さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 28歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
根管治療の治療法 歯根端切除術 根の穴・穿孔(パーフォレーション) 根の穴・穿孔(パーホレーション) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。