再根管治療で耳から顎にかけて激痛と痺れが。抜歯以外の手立ては?
相談者:
ogiさん (42歳:女性)
投稿日時:2012-03-15 11:48:40
再根治中の歯があります。
ふたを取って洗浄後、薬剤をつめたところ2日後に激痛があり、今現在も続いています(痛み出して5日目になります)。
治療しているのは左下の一番奥のなのですが、左の耳の下から顎にかけて広く激しく痛み、下唇の左半分と下あごは、ビリビリとしびれて麻痺しています。
痛みが強いため、1日おきに歯科には通院して、薬剤を弱めのものに替えてもらったり、かぶせていた蓋をはずしてオープンにしてもらったり抗生剤を貰ったりしましたが、一向に痛みは引かず、大変苦痛です。
痛み止めもなかなか効かず、倍の量を間隔をあけずに飲んでいます。
このような状態で上記のような処置しか手立ては無いもなのでしょうか?
唇と顎のしびれもひどくなってきているので、顔に麻痺が残ったりしてしまうのではと不安でいっぱいです。
とにかく痛みをとめるために、抜歯以外で何か有効な治療方法は無いものか?
歯科を大学病院などの大きいところへ変えたほうが良いのか?
もし上記のような処置しか無いのであれば、このようなケースの場合、痛みが治まるまで大体どれくらいかかるものなのか?
教えて頂けると助かります。
終わりの見えない痛みに困惑しています。
ふたを取って洗浄後、薬剤をつめたところ2日後に激痛があり、今現在も続いています(痛み出して5日目になります)。
治療しているのは左下の一番奥のなのですが、左の耳の下から顎にかけて広く激しく痛み、下唇の左半分と下あごは、ビリビリとしびれて麻痺しています。
痛みが強いため、1日おきに歯科には通院して、薬剤を弱めのものに替えてもらったり、かぶせていた蓋をはずしてオープンにしてもらったり抗生剤を貰ったりしましたが、一向に痛みは引かず、大変苦痛です。
痛み止めもなかなか効かず、倍の量を間隔をあけずに飲んでいます。
このような状態で上記のような処置しか手立ては無いもなのでしょうか?
唇と顎のしびれもひどくなってきているので、顔に麻痺が残ったりしてしまうのではと不安でいっぱいです。
とにかく痛みをとめるために、抜歯以外で何か有効な治療方法は無いものか?
歯科を大学病院などの大きいところへ変えたほうが良いのか?
もし上記のような処置しか無いのであれば、このようなケースの場合、痛みが治まるまで大体どれくらいかかるものなのか?
教えて頂けると助かります。
終わりの見えない痛みに困惑しています。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-03-15 11:55:27
そうですね、実際のところ根管治療でフレアアップにより痛みが出る事は有りますが、下唇のしびれまで出る事はかなりまれだと思います。
一度歯科大学病院の口腔外科で診て貰ってはどうでしょうか。
主治医に紹介状を書いてもらえればいいのですが。
一度歯科大学病院の口腔外科で診て貰ってはどうでしょうか。
主治医に紹介状を書いてもらえればいいのですが。
相談者からの返信
相談者:
ogiさん
返信日時:2012-03-15 12:02:12
さっそく、ご回答ありがとうございます。
やはり麻痺やしびれはまれなのですね。
主治医の先生には、しびれている旨伝えてはあるのですが、何も言っては下さらなかったので、再度相談してみようと思います。
やはり麻痺やしびれはまれなのですね。
主治医の先生には、しびれている旨伝えてはあるのですが、何も言っては下さらなかったので、再度相談してみようと思います。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-03-15 12:15:24
細見先生の言われる通りです。
通常、下唇のしびれまで出るのは、稀です。
根の治療以外のファクター(下顎神経などに影響?)している可能性もあります。
かかりつけの先生に、大学病院へ、紹介状を書いてもらい、一度、受診してみましょう。
通常、下唇のしびれまで出るのは、稀です。
根の治療以外のファクター(下顎神経などに影響?)している可能性もあります。
かかりつけの先生に、大学病院へ、紹介状を書いてもらい、一度、受診してみましょう。
タイトル | 再根管治療で耳から顎にかけて激痛と痺れが。抜歯以外の手立ては? |
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質問者 | ogiさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 42歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療中の痛み 神経の無い(神経を取った)歯の痛み むし歯 治療中の痛み 根管治療の失敗・再治療 根管治療中の痛み 根管治療に関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。