右上5・6番抜歯、C56Fブリッジかインプラントで悩んでいます
相談者:
ゆうにゃさん (23歳:女性)
投稿日時:2012-03-19 18:50:16
はじめまして。相談させていただきます。
お願いします。
今歯医者で右上56を抜歯、4567でブリッジする方向で治療しています。
しかし、こちらの歯チャンネルで類似した記事を拝見したところ4567ブリッジでは、4と7に負荷がかかる為、インプラントにしたほうが良いと書いてあるのを見ました。
ブリッジにして後々4と7の歯が抜け、入れ歯やインプラントにするよりは今のうちにインプラントにした方が良いのでしょうか?
手術する事も怖く、足踏み状態です。
4567のブリッジが問題なければこのままブリッジにしようと考えています。(ちなみに自費ブリッジを検討中です)
どのような選択が一番良いのでしょうか?
インプラントの術後の安全性についても教えて頂けたら嬉しいです。
お願いします。
今歯医者で右上56を抜歯、4567でブリッジする方向で治療しています。
しかし、こちらの歯チャンネルで類似した記事を拝見したところ4567ブリッジでは、4と7に負荷がかかる為、インプラントにしたほうが良いと書いてあるのを見ました。
ブリッジにして後々4と7の歯が抜け、入れ歯やインプラントにするよりは今のうちにインプラントにした方が良いのでしょうか?
手術する事も怖く、足踏み状態です。
4567のブリッジが問題なければこのままブリッジにしようと考えています。(ちなみに自費ブリッジを検討中です)
どのような選択が一番良いのでしょうか?
インプラントの術後の安全性についても教えて頂けたら嬉しいです。
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2012-03-19 19:09:16
4・7が無傷の歯ならインプラントも選択肢だと思います。
ただ噛合せや骨の状態でインプラントが困難なこともあります。
もしインプラントをやっている医院なのに担当医から提案が無いのなら、何かインプラントに適さない理由があるのかもしれません。
>どのような選択が一番良いのでしょうか?
どのような治療をするにせよ、長期安定のためには5・6を失った原因を取り除くことが重要だと思います。
担当医とよく相談してください。
ご参考まで・・・
ただ噛合せや骨の状態でインプラントが困難なこともあります。
もしインプラントをやっている医院なのに担当医から提案が無いのなら、何かインプラントに適さない理由があるのかもしれません。
>どのような選択が一番良いのでしょうか?
どのような治療をするにせよ、長期安定のためには5・6を失った原因を取り除くことが重要だと思います。
担当医とよく相談してください。
ご参考まで・・・
回答2
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-03-19 20:18:41
>手術する事も怖く、足踏み状態です。
手術だけ口腔外科で静脈内鎮静法を使ってしてもらうオプションもあるかもしれませんね。
>ちなみに自費ブリッジを検討中です
自費だと結構な金額になりますのでインプラントとの差額はそんなにはないと思います。
ただもう4番7番は手をつけているのでしょうか?
あるいはその歯科医院ではインプラントをしていない可能性もあるかもしれません。
>インプラントの術後の安全性についても教えて頂けたら嬉しいです。
術後は結構安全だと思います。
あとは患者さんのお手入れは大変重要ですね。
手術だけ口腔外科で静脈内鎮静法を使ってしてもらうオプションもあるかもしれませんね。
>ちなみに自費ブリッジを検討中です
自費だと結構な金額になりますのでインプラントとの差額はそんなにはないと思います。
ただもう4番7番は手をつけているのでしょうか?
あるいはその歯科医院ではインプラントをしていない可能性もあるかもしれません。
>インプラントの術後の安全性についても教えて頂けたら嬉しいです。
術後は結構安全だと思います。
あとは患者さんのお手入れは大変重要ですね。
相談者からの返信
相談者:
ゆうにゃさん
返信日時:2012-03-19 20:57:16
回答3
歯医者/歯科情報の歯チャンネル運営者の田尾です。
回答日時:2012-03-19 21:57:44
単純にインプラントとブリッジどちらが良いというわけではなく。
インプラントでも術前術後のメンテナンスがおざなりなところはお話になりませんし、
ブリッジでも精密なブリッジであればインプラント以上に快適に長持ちする場合もあります。
いずれにしても一番大切なことは、なぜその若さで大切な奥歯を2本も
失うことになってしまったのか?
今後これ以上歯を失わないようにするにはどうすればよいのか?
そのあたりについて事前に、十分に説明・指導してくれる歯科医を選ぶことです。
天然の歯を失ってしまった今の状態は、言わば火事でまだ火が燃えている状態です。
火を消さなければどんなに良い家を建ててもまたすぐに燃えるだけですから、一番大切なのはどんな治療法を選ぶかではなく、きちんと火を消すことを考えてくれている歯科医を選ぶことができるかどうかだと思います。
そこがきちんとクリアーできているのであれば、間違いなく患者さんのことを真剣に考えている歯科医だと思いますので、治療法に関してはその先生がお勧めする方法が良いのではないかと思います。
インプラントでも術前術後のメンテナンスがおざなりなところはお話になりませんし、
ブリッジでも精密なブリッジであればインプラント以上に快適に長持ちする場合もあります。
いずれにしても一番大切なことは、なぜその若さで大切な奥歯を2本も
失うことになってしまったのか?
今後これ以上歯を失わないようにするにはどうすればよいのか?
そのあたりについて事前に、十分に説明・指導してくれる歯科医を選ぶことです。
天然の歯を失ってしまった今の状態は、言わば火事でまだ火が燃えている状態です。
火を消さなければどんなに良い家を建ててもまたすぐに燃えるだけですから、一番大切なのはどんな治療法を選ぶかではなく、きちんと火を消すことを考えてくれている歯科医を選ぶことができるかどうかだと思います。
そこがきちんとクリアーできているのであれば、間違いなく患者さんのことを真剣に考えている歯科医だと思いますので、治療法に関してはその先生がお勧めする方法が良いのではないかと思います。
タイトル | 右上5・6番抜歯、C56Fブリッジかインプラントで悩んでいます |
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質問者 | ゆうにゃさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:5番(第二小臼歯) 抜歯:6番(第一大臼歯) インプラント治療法 ブリッジ治療法 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。