右下6番の歯が痛むが左下6番を治療した時の髄腔内麻酔が怖い

相談者: うすしおさん (33歳:男性)
投稿日時:2012-04-16 15:10:36
お世話になります。

2年ほど前、左下6番の治療の際に、治療する歯の近くに1回麻酔を打たれ、10分ほど経過した後に歯を削られました。

その途中、激痛が走ったためその旨を伝えた所、髄腔内麻酔をされ、再び激痛に襲われました。
大の大人の男が悲鳴を上げるほどのこれまでの人生で経験した事の無い痛みでした。


Q1.過去に抜髄では無い治療でも数本の麻酔を打ってから治療をしたのに、この時はなぜ1回の麻酔の後、すぐに髄腔内麻酔を行われたのでしょうか?
追加の麻酔や伝達麻酔という選択肢をとらなかった理由はなぜでしょうか?

現在、右下6番に前回と同様もしくはそれ以上の虫歯があります。

以前、左側を治療していた際に「これは抜歯かもね」と言われていた歯なのですが、髄腔内麻酔の恐怖心から歯医者さんに通うことが出来ずにおりました。

これまで、なんどか歯医者の前までは行ったのですが勇気がわかず治療に踏み切ることが出来ませんでした。

今月に入り激務が続き、体調がやや思わしくなかった事も原因なのでしょうか。
昨日より突如右下6番が痛みだし、現在は氷と薬でごまかしている所です。


いよいよ覚悟を決める必要があるかとは思うのですが、

Q2.髄腔内麻酔を避ける方法はあるのでしょうか?

因みに、通常の治療時に伴う麻酔のチクリとする痛みには全く問題なく耐えることが出来ます。
長期間の通院も問題ないと考えています。
もし避けられない場合には、静脈内鎮静法をお願いしようと思います。

もう一点。


炎症の酷い場合に髄腔内麻酔を行うとありますが、

Q3.鎮痛剤などで痛みが引いている状態は、炎症が治まっていると考えてもよろしいのでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-04-16 15:39:51
Q1
実際に処置した先生にしか解らないと思われます。
何らかの理由があったのかもしれません。


Q2
下の大臼歯との事ですから、浸潤麻酔伝達麻酔が効けば行う必要はないものと考えます。


Q3
炎症が収まっている』ではなく、『処置可能な程度まで軽減している』という表現の方が正解に近いかと思われます。


勇気を出して受診するしか解決策はないと思います。
頑張ってください。

担当の先生に髄腔内麻酔は行わないでほしい事は、お伝えになられても宜しいかと思います。

ご参考になれば幸いです。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-04-16 16:47:37
うすしお さん、こんにちは。

A静脈内鎮静法は、扱っていない歯科医院も結構あるものと思われます。

>昨日より突如右下6番が痛みだし、現在は氷と薬でごまかしている所です

今日or明日にでも受診されることをお勧めします。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-04-16 17:22:25
>Q2.髄腔内麻酔を避ける方法はあるのでしょうか?

もう遅いかもしれませんが・・・

髄腔内麻酔は抜髄の際に行われます。
ですから充填で済む程度の虫歯のうちに治療する、もしくは虫歯にならないよう予防するようにしてください。


あるいはもっと進行した状態、つまり

>「これは抜歯かもね」と言われていた歯なのですが

抜歯であれば、髄腔内麻酔は行いません。


ご参考まで・・・

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: うすしおさん
返信日時:2012-04-17 00:35:18
皆様、お忙しい中のご返信ありがとうございました。

明日にでも父親の知り合いである開業医と所へ、まずは治療相談に行って参ります。



タイトル 右下6番の歯が痛むが左下6番を治療した時の髄腔内麻酔が怖い
質問者 うすしおさん
地域 非公開
年齢 33歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯科治療中の歯の痛み
麻酔その他
歯医者への不信感
麻酔が効かない・効きにくい
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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