１９歳、事故で右上１番が半分に欠け根には横にヒビ割れ
相談者：
トッティさん (49歳：女性)
投稿日時：2012-04-19 10:15:25
こんにちは。
歯の情報が豊富でいつも参考にさせていただいてます。
１９歳の息子が事故で右上１番の歯が半分欠けました。
歯根が横にヒビ割れており、それを避けると歯茎を削るか、歯を引っ張り出してくる部分矯正が必要のようです。
歯を立てても固い物を食べたりして、また折れる可能性も考えられるようです。
歯を抜いた場合の治療方法として。
ブリッジ、部分義歯、インプラント
（１９歳という年齢を考えると骨の形成等の問題でインプラントはくれぐれも慎重に考えて下さいと言われました。その医師はインプラントをされてないので、別の医院を紹介されるとのことです）
最近はエナメル層だけを薄く削るブリッジもあるようですが、両隣の良い歯をさわるのが勿体ないし、前歯の部分義歯の装着具合の違和感がどんなものなのかもとても心配です。
ミラクルデンチャーという部分義歯使用をPCで知りましたが、どうでしょうか？
自費治療でもかまわないので、良き方法で治療したいと考えています。
素人の質問で、お分かり難いかと思いますが、ご回答をよろしくお願い致します。
歯の情報が豊富でいつも参考にさせていただいてます。
１９歳の息子が事故で右上１番の歯が半分欠けました。
歯根が横にヒビ割れており、それを避けると歯茎を削るか、歯を引っ張り出してくる部分矯正が必要のようです。
歯を立てても固い物を食べたりして、また折れる可能性も考えられるようです。
歯を抜いた場合の治療方法として。
ブリッジ、部分義歯、インプラント
（１９歳という年齢を考えると骨の形成等の問題でインプラントはくれぐれも慎重に考えて下さいと言われました。その医師はインプラントをされてないので、別の医院を紹介されるとのことです）
最近はエナメル層だけを薄く削るブリッジもあるようですが、両隣の良い歯をさわるのが勿体ないし、前歯の部分義歯の装着具合の違和感がどんなものなのかもとても心配です。
ミラクルデンチャーという部分義歯使用をPCで知りましたが、どうでしょうか？
自費治療でもかまわないので、良き方法で治療したいと考えています。
素人の質問で、お分かり難いかと思いますが、ご回答をよろしくお願い致します。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時：2012-04-19 10:36:10
まずは外傷で欠けた歯が本当に保存できないかを判断しなければなりません。
エキストルージョン等で保存できないか。
もし保存できず抜歯になった場合は他の歯にダメージの少ない後戻りできる方法を選択されたら良いと思います。
そういう意味では義歯（ミラクルデンチャーにこだわらず）は良い選択かもしれません。
エキストルージョン等で保存できないか。
もし保存できず抜歯になった場合は他の歯にダメージの少ない後戻りできる方法を選択されたら良いと思います。
そういう意味では義歯（ミラクルデンチャーにこだわらず）は良い選択かもしれません。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2012-04-19 10:52:38
お子様の事故、大変でしたね。お気持ち、お察しいたします。
さて、……
@ 右上１番を残す（保存）ことに、全力を挙げる。
細見先生も書かれている通り、『エキストルージョン等で保存チャレンジする』
A それでも、抜歯になった時は、なるべく、周りの歯を削らなくて済む方法を考える。
インプラント・部分入れ歯など。
B 『ミラクルデンチャー』や『バルプラスト義歯』や『エステショット』など、選択肢にするといいかもしれません。
ご参考までに。
お大事になさって下さい。
さて、……
@ 右上１番を残す（保存）ことに、全力を挙げる。
細見先生も書かれている通り、『エキストルージョン等で保存チャレンジする』
A それでも、抜歯になった時は、なるべく、周りの歯を削らなくて済む方法を考える。
インプラント・部分入れ歯など。
B 『ミラクルデンチャー』や『バルプラスト義歯』や『エステショット』など、選択肢にするといいかもしれません。
ご参考までに。
お大事になさって下さい。
相談者からの返信相談者：
トッティさん
返信日時：2012-04-24 09:54:51
| タイトル | １９歳、事故で右上１番が半分に欠け根には横にヒビ割れ |
|---|---|
| 質問者 | トッティさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 49歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
抜歯：１番(中切歯) 歯が割れた・折れた・欠けた 部分入れ歯 その他 歯をぶつけた(歯の打撲・外傷) |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
