治療計画と説明にない違う歯を治療されて不信感
相談者:
らきさん (23歳:女性)
投稿日時:2012-05-07 12:30:04
こんにちは。
現在行っている虫歯治療についての相談です。
当初治療計画では、右の下の三番目、四番目、左下の四番目、五番目に虫歯があると言われ、右下の三番目は、被せ物など必要のない治療で治る。
左下の四番目、五番目は被せ物が必要。
右下の四番目は、神経まで達しているかもしれず、その場合は、神経までの治療を行う必要がある、との説明を受け、被せ物は保険内の銀歯か、保険外のエステニアインレー、または神経まで達していた場合はエステニアクラウンになる、と言われ、審美的な観点から、保険外のエステニアを選びました。
この治療計画については紙面での資料もいただきました。
治療は、最初に右下三番目の治療を行い、その日、次回は、神経に達しているかもしれない方を早くやった方がいいから、右下のもう一本の治療を行う、と説明を受けました。
そして、先日、その右下の歯の治療を受け、歯を削り、仮の被せ物をし、エステニアインレーの代金を払い、次回正式にエステニアインレーを被せるという形で終了しました。
しかし、自宅に帰って確認すると、治療された歯は、右下五番目の歯でした。
翌日電話にて質問をすると、治療計画で説明がなかったのは申し訳ない、自己判断で負担が少ない方を先に治療してしまった。
などと、よくわからない返事をされました。
不信感が募り、間違って虫歯のない歯を削ってしまい、それを隠すために言い訳をしているのではないかと疑ってしまっている状態です。
聞いたら、それはないと言われましたが、信じることが出来ません。
お聞きしたいのは、虫歯のない歯を削ってしまうということは、あるのかということ、もしないとしたら、どういう根拠でないと言えるのかどうかということです。
よろしくお願いいたします。
現在行っている虫歯治療についての相談です。
当初治療計画では、右の下の三番目、四番目、左下の四番目、五番目に虫歯があると言われ、右下の三番目は、被せ物など必要のない治療で治る。
左下の四番目、五番目は被せ物が必要。
右下の四番目は、神経まで達しているかもしれず、その場合は、神経までの治療を行う必要がある、との説明を受け、被せ物は保険内の銀歯か、保険外のエステニアインレー、または神経まで達していた場合はエステニアクラウンになる、と言われ、審美的な観点から、保険外のエステニアを選びました。
この治療計画については紙面での資料もいただきました。
治療は、最初に右下三番目の治療を行い、その日、次回は、神経に達しているかもしれない方を早くやった方がいいから、右下のもう一本の治療を行う、と説明を受けました。
そして、先日、その右下の歯の治療を受け、歯を削り、仮の被せ物をし、エステニアインレーの代金を払い、次回正式にエステニアインレーを被せるという形で終了しました。
しかし、自宅に帰って確認すると、治療された歯は、右下五番目の歯でした。
翌日電話にて質問をすると、治療計画で説明がなかったのは申し訳ない、自己判断で負担が少ない方を先に治療してしまった。
などと、よくわからない返事をされました。
不信感が募り、間違って虫歯のない歯を削ってしまい、それを隠すために言い訳をしているのではないかと疑ってしまっている状態です。
聞いたら、それはないと言われましたが、信じることが出来ません。
お聞きしたいのは、虫歯のない歯を削ってしまうということは、あるのかということ、もしないとしたら、どういう根拠でないと言えるのかどうかということです。
よろしくお願いいたします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-05-07 13:02:06
>虫歯のない歯を削ってしまうということは、あるのかということ、もしないとしたら、どういう根拠でないと言えるのかどうかということです。
誤診で削ってしまう事は有ると思います、またミスで削ってしまう事も有るかもしれません。
そこまで不信感が募ったのなら転院は仕方がないと思います、信頼の無い所に良い医療は存在しませんから。
誤診で削ってしまう事は有ると思います、またミスで削ってしまう事も有るかもしれません。
そこまで不信感が募ったのなら転院は仕方がないと思います、信頼の無い所に良い医療は存在しませんから。
相談者からの返信
相談者:
らきさん
返信日時:2012-05-07 13:34:39
細見先生
回答有難うございます。
再度その歯科医師に話を聞いたところ、確かに虫歯はあったところなので、ミスであるという心配はないが、説明も同意もない状態で歯を削ってしまったことは事実であるため、その歯の分の歯科治療は無料で行うとのことでした。
誠意のある対応でしたが、やはり不信感がぬぐえないため、その歯の治療を終えたら別の歯科医院にて残りの歯の治療を行うことにいたしました。
他院に行くにあたって、レントゲン写真もいただけるとのことでしたので、そこまでしていただけるのであれば、ミスであった心配はないのだろうと思っています。
自分のことながら、説明責任がこのように信頼関係を築くことにおいて重要なのだということを学びました。
どうも有難うございました。
回答有難うございます。
再度その歯科医師に話を聞いたところ、確かに虫歯はあったところなので、ミスであるという心配はないが、説明も同意もない状態で歯を削ってしまったことは事実であるため、その歯の分の歯科治療は無料で行うとのことでした。
誠意のある対応でしたが、やはり不信感がぬぐえないため、その歯の治療を終えたら別の歯科医院にて残りの歯の治療を行うことにいたしました。
他院に行くにあたって、レントゲン写真もいただけるとのことでしたので、そこまでしていただけるのであれば、ミスであった心配はないのだろうと思っています。
自分のことながら、説明責任がこのように信頼関係を築くことにおいて重要なのだということを学びました。
どうも有難うございました。
タイトル | 治療計画と説明にない違う歯を治療されて不信感 |
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質問者 | らきさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 23歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療 歯医者への不信感 歯医者への不満・グチ |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。