根の治療の成功率は五分五分と言われ、自費クラウンのことが心配

相談者: ろこちゃまさん (22歳:女性)
投稿日時:2012-05-05 18:17:15
⇒参考:過去のご相談
「根の治療を続けても痛みが続く場合は抜歯になるのか?」



こんにちは。

オールセラミッククラウンについてお聞きいたします。
根の治療後、オールセラミッククラウンを装着する予定です。

担当医からお根の治療の完治は五分五分とお聞きしました。

再発した場合、差し歯は壊さなくてはいけないのでしょうか?
また、保障期間内でしたら何回も交換が出来るのでしょうか?

お答えいただければと思います。
よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-05-05 19:06:07
前歯などの一部の歯では、歯根端切除術で対応できる場合以外は、外して再治療をしなければいけない方が多いと思います。

保証に関しては医院毎の方針ですので主治医にお聞きください

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-05-05 19:40:33
こんばんは。

〉再発した場合、差し歯は壊さなくてはいけないのでしょうか?

自分であればクラウンを外すまたは、裏側から根管治療を施せる穴だけを開ける選択をすることが多いと思います。
外さないで歯根端切除で治療するのは、歯内療法専門医に多いように思います。
なので外す選択をする先生の方が、全体的にみてまだ圧倒的に多いと思いますよ。


〉保障期間内でしたら何回も交換が出来るのでしょうか?

柴田先生が書かれているように病院ごとに対応が変わってきますから直接聞いてみる必要がありますね。

参考にしてみてください。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-05-06 02:24:42
こんばんは。

保障(? 歯科においては言葉が不適切)については医院ごとの決まり事ですから直接確認されるしかありませんが、おそらく一般的には、根の再治療に関しては保障の対象外だと思います。

ですから多分、根の問題がおきれば保障はなしでセラミッククラウンを壊してやり直す、となってしまうことが一般的ではないかと思いますが、確認してみて下さいね。



当院の場合だと、根の治療が成功したか否か判断出来る時期(3〜6カ月)までは仮歯で過ごして頂いて、それからセラミッククラウンの作製に入りますね。

お大事にどうぞ。




タイトル 根の治療の成功率は五分五分と言われ、自費クラウンのことが心配
質問者 ろこちゃまさん
地域 非公開
年齢 22歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
オールセラミック(陶器の被せ物)
根管治療後の詰め物・被せ物
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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