根管治療の薬剤種類の効果と副作用
相談者:
トシキさん (44歳:男性)
投稿日時:2012-06-09 15:56:17
歯茎が腫れて根管治療を週1日で3ヶ月位治療しております。
長期間どんな薬を使って治療をしているのか心配になり聞いてみましたら、その時によって変わるそうで、前回の治療の時はクレオドン(グアヤコール)使ってたとの事で、副作用などの事も気になり他の薬に変えていただました。
現在は水酸化カルシウム製剤のカルシペックスを使って、途中でビタペックスを使う可能性があるということで治療をしております。
まだ膿んでるようで、細菌が今もじゅくじゅくしている状態だそうです。
本当は、薬をちょっと効果のあるものをやった方が中の細菌なんかが殺菌できるそうですが、今後も薬をカルシペックスを使って続けるべきか、他の殺菌性の強い薬に変えて治療したらよいのか教えてください。
長期間どんな薬を使って治療をしているのか心配になり聞いてみましたら、その時によって変わるそうで、前回の治療の時はクレオドン(グアヤコール)使ってたとの事で、副作用などの事も気になり他の薬に変えていただました。
現在は水酸化カルシウム製剤のカルシペックスを使って、途中でビタペックスを使う可能性があるということで治療をしております。
まだ膿んでるようで、細菌が今もじゅくじゅくしている状態だそうです。
本当は、薬をちょっと効果のあるものをやった方が中の細菌なんかが殺菌できるそうですが、今後も薬をカルシペックスを使って続けるべきか、他の殺菌性の強い薬に変えて治療したらよいのか教えてください。
回答1
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2012-06-09 16:34:02
根管内や周囲の組織の状況がわからないため、この薬が効果ありとお伝えすることは出来ません。
直接見ていただいている先生のご判断でよいと思います。
3ヶ月たっても状況に変化がなくお困りでしたら、根管治療の得意な先生にお伺いされてもよいかもしれませんね。
お大事になさってください。
直接見ていただいている先生のご判断でよいと思います。
3ヶ月たっても状況に変化がなくお困りでしたら、根管治療の得意な先生にお伺いされてもよいかもしれませんね。
お大事になさってください。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-06-10 10:01:18
例えば、部屋の掃除でしたら、まず、掃除機や箒・塵取りやモップ、雑巾で汚れを取ってから、次に、必要な場合に限って補助的に、消臭剤・消毒剤(?)等を使用するものと思っています。
根菅治療には通常、次回来院までの間に薬剤を使用することが多いとは思いますが、その前のステップこそがより重要だと考えています。
薬剤については、治療時間内に塩素系の薬剤で時間をかけて根菅内を洗浄することの方が、次回までの間に効かせる薬以上に大切な気もします。
根菅治療には通常、次回来院までの間に薬剤を使用することが多いとは思いますが、その前のステップこそがより重要だと考えています。
薬剤については、治療時間内に塩素系の薬剤で時間をかけて根菅内を洗浄することの方が、次回までの間に効かせる薬以上に大切な気もします。
回答3
回答日時:2012-06-10 10:48:07
>カルシペックスを使って続けるべきか、他の殺菌性の強い薬に変えて治療したらよいのか教えてください。
実際に診ていないので、お答えはできません。
担当の先生に、それぞれの場合のメリット・デメリットを聞いてみてはいかがでしょうか?
実際に診ていないので、お答えはできません。
担当の先生に、それぞれの場合のメリット・デメリットを聞いてみてはいかがでしょうか?
回答4
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-06-11 12:01:08
藤森先生の
「その前のステップこそがより重要だと考えています。」
に同意です。
>歯茎が腫れて根管治療を週1日で3ヶ月位治療しております。
ちょっと、長くかかっているような気がするので、水澤先生の書かれているように「根管治療の得意な先生」に診ていただくのが良いかも知れません。
「その前のステップこそがより重要だと考えています。」
に同意です。
>歯茎が腫れて根管治療を週1日で3ヶ月位治療しております。
ちょっと、長くかかっているような気がするので、水澤先生の書かれているように「根管治療の得意な先生」に診ていただくのが良いかも知れません。
タイトル | 根管治療の薬剤種類の効果と副作用 |
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質問者 | トシキさん |
地域 | 東京23区 |
年齢 | 44歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
根管治療の治療法 根管治療その他 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。