仮歯調整を何度しても噛み合わせが上手くいかない
相談者:
えみちゃんさん (57歳:女性)
投稿日時:2012-06-10 19:31:17
個人歯科で自分の歯を8本と補綴物を全て削り取られ土台だけになっている患者です。
顎が左にずれる噛み合わせの仮歯が作製され、調整も終らない噛み合わせ不具合なまま補綴物を急がれ作製されました。
大きな病院で、レントゲン・3D画像などの検査で噛み合わせのズレが確認された再作製の必要な補綴物との書面の診断証明を受け入れられ、再び仮歯から作製されています。
仮歯を削る調整はスプリント状態の繰返しで、仮歯装着の上下調整を重ねてから仮歯を取り外して技工士の調整を経て再び仮歯を口腔内に戻し装着すると、また顎が左にズレる噛み合わせに戻ります。
土台作製時に歯科医の手で患者の顎を左に誘導されていましたので、その為に作製された土台の角度が前歯上の左右1番と2番が斜め左下に土台の先が流れています。
左上3番と4番が欠損していますことや、左上3番の欠損の歯茎の唇側に八重歯3番の土台があり左上の歯茎アーチが唇側に少し張り出していることが重なり、歯科医の土台作製にも誤りがあり技工士作製時にズレが生じる感覚の口腔内です。
何の不具合もなかった頃の食事の出来る噛み合わせに治す歯科をどのように選べばいいのでしょうか?
顎が左にずれる噛み合わせの仮歯が作製され、調整も終らない噛み合わせ不具合なまま補綴物を急がれ作製されました。
大きな病院で、レントゲン・3D画像などの検査で噛み合わせのズレが確認された再作製の必要な補綴物との書面の診断証明を受け入れられ、再び仮歯から作製されています。
仮歯を削る調整はスプリント状態の繰返しで、仮歯装着の上下調整を重ねてから仮歯を取り外して技工士の調整を経て再び仮歯を口腔内に戻し装着すると、また顎が左にズレる噛み合わせに戻ります。
土台作製時に歯科医の手で患者の顎を左に誘導されていましたので、その為に作製された土台の角度が前歯上の左右1番と2番が斜め左下に土台の先が流れています。
左上3番と4番が欠損していますことや、左上3番の欠損の歯茎の唇側に八重歯3番の土台があり左上の歯茎アーチが唇側に少し張り出していることが重なり、歯科医の土台作製にも誤りがあり技工士作製時にズレが生じる感覚の口腔内です。
何の不具合もなかった頃の食事の出来る噛み合わせに治す歯科をどのように選べばいいのでしょうか?
回答1
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2012-06-11 01:28:16
こんにちは。
噛み合わせの狂いに対してある程度の期間、何度か治療を受けられているようですね。
噛み合わせの感覚に狂いが生じていることを疑います。
「咬合異常感症」という病態です。
治療法として、薬物療法、機能療法、心理療法などが感覚の異常の改善に役立ちます。
噛み合わせの狂いに対してある程度の期間、何度か治療を受けられているようですね。
噛み合わせの感覚に狂いが生じていることを疑います。
「咬合異常感症」という病態です。
治療法として、薬物療法、機能療法、心理療法などが感覚の異常の改善に役立ちます。
回答2
タイトル | 仮歯調整を何度しても噛み合わせが上手くいかない |
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質問者 | えみちゃんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 57歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせに関するトラブル 仮歯に関する質問・トラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。