親知らずの抜糸後、糸の切れ端が残ることはありますか?
相談者:
MAYU0202さん (40歳:女性)
投稿日時:2012-06-12 12:37:00
左下の親知らずを抜き,一週間後に抜糸しました。
自宅に戻り舌で穴をさわってみると「糸の切れ端のようなもの」があり,ざらざらした感触でした。
それは下から上に生えているような状態で存在し,左右に動かすことはできるのですが,取り除くことはできませんでした。
その後も気になって何度か舌で穴をさわったのですが,いつでもある訳ではなく「糸の切れ端のようなもの」をさわれたのは2回だけでした。
次の診察の際に
「抜糸直後,穴に何かあったようなので見てください。」
とお願いしたのですが,そのことに関してのお話は一切なく,穴の洗浄の仕方のみのお話でおわってしまい,穴をよく見てくださったのかどうかもわかりませんでした。
「糸の取り残しがあるのでは?」とは,申し訳なくて聞けませんでした。
抜糸の際,先生は,4本分の糸を取って終わりのつもりのようでしたが,「あれ?もう一本あった」と言って5本目を取ってくださいました。
腫れが残っていたため糸が見にくかったのだと思っています。
さらに6本目を見逃していたとは考えにくいと思うのですが,糸を抜いていく際に途中で切れて,ごく短い糸が取り残されてしまったのではないかと考えています。
そういった可能性はあるのでしょうか。
現在は穴も小さくなり「糸の切れ端のようなもの」があるのかないのかもわかりませんし,とくに痛みもありません。
このまま放置して問題ないのでしょうか。
また,糸以外に考えられるものはありますか?
抜糸直後からの話ですから,食べカスなどは考えにくいと思います。
自宅に戻り舌で穴をさわってみると「糸の切れ端のようなもの」があり,ざらざらした感触でした。
それは下から上に生えているような状態で存在し,左右に動かすことはできるのですが,取り除くことはできませんでした。
その後も気になって何度か舌で穴をさわったのですが,いつでもある訳ではなく「糸の切れ端のようなもの」をさわれたのは2回だけでした。
次の診察の際に
「抜糸直後,穴に何かあったようなので見てください。」
とお願いしたのですが,そのことに関してのお話は一切なく,穴の洗浄の仕方のみのお話でおわってしまい,穴をよく見てくださったのかどうかもわかりませんでした。
「糸の取り残しがあるのでは?」とは,申し訳なくて聞けませんでした。
抜糸の際,先生は,4本分の糸を取って終わりのつもりのようでしたが,「あれ?もう一本あった」と言って5本目を取ってくださいました。
腫れが残っていたため糸が見にくかったのだと思っています。
さらに6本目を見逃していたとは考えにくいと思うのですが,糸を抜いていく際に途中で切れて,ごく短い糸が取り残されてしまったのではないかと考えています。
そういった可能性はあるのでしょうか。
現在は穴も小さくなり「糸の切れ端のようなもの」があるのかないのかもわかりませんし,とくに痛みもありません。
このまま放置して問題ないのでしょうか。
また,糸以外に考えられるものはありますか?
抜糸直後からの話ですから,食べカスなどは考えにくいと思います。
回答1
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2012-06-12 13:15:21
MAYU0202さん、こんにちは
はたして、下で触った時のものが切れ端かどうかを確認してみないと何とも言えませんね。
もしそれが切れ端だとしても、自然に出てくることがほとんどですのであまり心配しなくても大丈夫です。
ただ、次回の受診の時に何かざらざらした違和感があると伝えてよく相談してみてください。
はたして、下で触った時のものが切れ端かどうかを確認してみないと何とも言えませんね。
もしそれが切れ端だとしても、自然に出てくることがほとんどですのであまり心配しなくても大丈夫です。
ただ、次回の受診の時に何かざらざらした違和感があると伝えてよく相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
MAYU0202さん
返信日時:2012-06-12 22:07:42
畑田先生,ありがとうございました。
ひとまず安心できました。
先生のご指導に従い,再度,担当医に相談してみます。
ひとまず安心できました。
先生のご指導に従い,再度,担当医に相談してみます。
タイトル | 親知らずの抜糸後、糸の切れ端が残ることはありますか? |
---|---|
質問者 | MAYU0202さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 親知らずその他 親知らず抜歯後の後遺症・トラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。