D6Fブリッジがぐらつく、インプラントやブリッジの追加以外の治療法は?
相談者:
はーみーさん (45歳:女性)
投稿日時:2012-06-16 22:23:40
20年ほど前に、右下6番の歯を5番と7番にブリッジしています。
10年前には7番が虫歯になったので、7番だけやり直しました。
最近その3本ともがぐらつくようになりました。
通院している歯科では、さらに、親不知(8番)と4番にブリッジをして5本がつながるようにすれば、しばらくは大丈夫だが、次にぐらつき始めれば、5本ともダメになるといわれました。
インプラントや前述した追加のブリッジ以外にぐらつきが収まる方法はないでしょうか?
ちなみに、5番、7番は神経はとっていません。
また、歯科医にも「歯磨きがよくできている」とほめてもらえるのですが、それでも虫歯になってしまいます。
歯が弱いのかもしれません。
10年前には7番が虫歯になったので、7番だけやり直しました。
最近その3本ともがぐらつくようになりました。
通院している歯科では、さらに、親不知(8番)と4番にブリッジをして5本がつながるようにすれば、しばらくは大丈夫だが、次にぐらつき始めれば、5本ともダメになるといわれました。
インプラントや前述した追加のブリッジ以外にぐらつきが収まる方法はないでしょうか?
ちなみに、5番、7番は神経はとっていません。
また、歯科医にも「歯磨きがよくできている」とほめてもらえるのですが、それでも虫歯になってしまいます。
歯が弱いのかもしれません。
回答1
岡歯科(宮崎市橘通西)の岡です。
回答日時:2012-06-16 23:23:04
グラグラしている原因があると思いますが、歯周病と指摘された事はありませんか?
グラグラしている原因がはっきりしないまま、ブリッジの支台を増やして行くことは良くないと思います。
個人的には一度セカンドオピニオンを求めて、グラグラの原因をはっきりさせたほうがいいように思います。
ご参考になれば幸いです。
グラグラしている原因がはっきりしないまま、ブリッジの支台を増やして行くことは良くないと思います。
個人的には一度セカンドオピニオンを求めて、グラグラの原因をはっきりさせたほうがいいように思います。
ご参考になれば幸いです。
相談者からの返信
相談者:
はーみーさん
返信日時:2012-06-17 11:06:08
早速の回答ありがとうございました。
○まず、グラグラの原因をはっきりさせることが重要だということなので、折を見て診察を受けたいと思いますが、どのような例があるか教えていただけませんでしょうか。
私は虫歯になりやすいため、かなり歯磨きをします。
一日に4回以上、合計1時間程度は歯磨きをします。
歯磨きのし過ぎで歯肉が下がったのではないかと人に言われるほどです。
○歯磨きが過ぎて歯ぐきや骨を痛めるということはないのでしょうか?
○ブリッジの耐用年数(?) はどのくらいなのでしょう?
個人差等もあると思いますが、20〜30年もつものではないのでしょうか?
質問が雑多になってしまいましたがよろしくお願いします。
○まず、グラグラの原因をはっきりさせることが重要だということなので、折を見て診察を受けたいと思いますが、どのような例があるか教えていただけませんでしょうか。
私は虫歯になりやすいため、かなり歯磨きをします。
一日に4回以上、合計1時間程度は歯磨きをします。
歯磨きのし過ぎで歯肉が下がったのではないかと人に言われるほどです。
○歯磨きが過ぎて歯ぐきや骨を痛めるということはないのでしょうか?
○ブリッジの耐用年数(?) はどのくらいなのでしょう?
個人差等もあると思いますが、20〜30年もつものではないのでしょうか?
質問が雑多になってしまいましたがよろしくお願いします。
回答2
岡歯科(宮崎市橘通西)の岡です。
回答日時:2012-06-17 14:35:16
Brが動く原因としては考えられるのは、
支えとなる歯牙が歯周病に侵されていて、骨が無くなっている場合が1つ考えられます。
あとは、Br自体が外れている、または壊れている場合、支えとなる歯牙が折れている場合、支えている歯牙に根尖病変などがある場合、大きな噛む力が持続的にかかっている場合などでしょうか。
ただ、天然の歯牙には生理的動揺というのもありますので、若干は動きます。
はーみーさんが感じているグラグラが、病的なものか自然なものかどうか?の判断も必要でしょうね。
歯磨きが過ぎて歯ぐきを痛める?(傷つける?)ことはあると思いますが、骨まで痛めることはないと思います。
Brの耐用年数については、詳しくは存じ上げておりません。
(誰かが回答してくれるかも。)
20〜30年経過しているのであれば、かなりもった方だと思います。
ご参考にしてください。
支えとなる歯牙が歯周病に侵されていて、骨が無くなっている場合が1つ考えられます。
あとは、Br自体が外れている、または壊れている場合、支えとなる歯牙が折れている場合、支えている歯牙に根尖病変などがある場合、大きな噛む力が持続的にかかっている場合などでしょうか。
ただ、天然の歯牙には生理的動揺というのもありますので、若干は動きます。
はーみーさんが感じているグラグラが、病的なものか自然なものかどうか?の判断も必要でしょうね。
歯磨きが過ぎて歯ぐきを痛める?(傷つける?)ことはあると思いますが、骨まで痛めることはないと思います。
Brの耐用年数については、詳しくは存じ上げておりません。
(誰かが回答してくれるかも。)
20〜30年経過しているのであれば、かなりもった方だと思います。
ご参考にしてください。
相談者からの返信
相談者:
はーみーさん
返信日時:2012-06-19 19:44:48
お忙しい中、丁寧な回答をありがとうございました。
経過観察しつつ、セカンドオピニオンも受けてみたいと思います。
診察を受ける際にもポイントを押さえた質問ができそうです。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
経過観察しつつ、セカンドオピニオンも受けてみたいと思います。
診察を受ける際にもポイントを押さえた質問ができそうです。
ありがとうございました。
また、よろしくお願いします。
タイトル | D6Fブリッジがぐらつく、インプラントやブリッジの追加以外の治療法は? |
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質問者 | はーみーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする ブリッジに関するトラブル |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。