7歳、奥歯が2本虫歯で抜歯をすることに。他に方法は? (海外)
相談者:
 christopherさん (30歳:女性)
投稿日時:2012-06-20 05:39:29
 回答1小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-06-20 06:36:27
christopher さん、こんにちは
>抜歯をしない方法は無いのでしょうか
そもそも、抜歯を回避した方が良いのかどうか、インターネット上の歯科相談掲示板では判断のしようもありません。
永久歯への影響を考え、抜歯を選択したのかもしれません。
お掛かりの歯科医院で、よく説明を受けることをお勧めします。
>抜歯をしない方法は無いのでしょうか
そもそも、抜歯を回避した方が良いのかどうか、インターネット上の歯科相談掲示板では判断のしようもありません。
永久歯への影響を考え、抜歯を選択したのかもしれません。
お掛かりの歯科医院で、よく説明を受けることをお勧めします。
 回答2やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2012-06-20 08:58:43
おはようございます。
海外でのことですので、心配ですよね。
さて、実際に診ていないので推測でお答えさせていただきますが。
奥歯とはかなり奥でしょうかね?
乳歯だと思うのですが歯の頭がかなりなくなっているような状態でしたら、抜かないといけないかもですが、おそらく感染根管治療をうければいいのではと思いました。
infectionは、感染しているという意味ですので恐らく虫歯で歯の中が化膿しているんだと思います。
このような場合、ファーストチョイスは感染根管治療を行ったあとに詰め物をしたりすることが多いですね。
あとantibioticsの処方等があったと思います。
個人的に思うことですが、アメリカでは抜くことが比較的多いと僕は感じています。
今後ブラッシング等に注意してくださいね。
状態を診ていないのでなんとも言いにくいですが、小児歯科があればそちらのほうがいいのではと思いますよ。
海外でのことですので、心配ですよね。
さて、実際に診ていないので推測でお答えさせていただきますが。
奥歯とはかなり奥でしょうかね?
乳歯だと思うのですが歯の頭がかなりなくなっているような状態でしたら、抜かないといけないかもですが、おそらく感染根管治療をうければいいのではと思いました。
infectionは、感染しているという意味ですので恐らく虫歯で歯の中が化膿しているんだと思います。
このような場合、ファーストチョイスは感染根管治療を行ったあとに詰め物をしたりすることが多いですね。
あとantibioticsの処方等があったと思います。
個人的に思うことですが、アメリカでは抜くことが比較的多いと僕は感じています。
今後ブラッシング等に注意してくださいね。
状態を診ていないのでなんとも言いにくいですが、小児歯科があればそちらのほうがいいのではと思いますよ。
 回答3ニコ小児歯科医院(札幌市北区)の堀です。
回答日時:2012-06-20 09:37:11
北野先生も書かれていますが、インフェクションは感染を起こしているということですので、おそらくむし歯の菌が歯の根の先で増えて膿を作っている状況であると考えられます。
私であれば可能であれば感染根管治療(根の先の消毒)を第一選択として行うことが多いですが、感染により根の吸収が進んでいる場合には抜歯しなければいけないこともあります。
お子さんが実際にどのような状態かは診察していないのでここでは判断できません。
また、地域性や歯科医師の考え方によっては乳歯の感染根管治療は時間と手間がかかる割に予後が良くないと考え、抜歯を第一選択とすることも少なくないようです。
私であれば可能であれば感染根管治療(根の先の消毒)を第一選択として行うことが多いですが、感染により根の吸収が進んでいる場合には抜歯しなければいけないこともあります。
お子さんが実際にどのような状態かは診察していないのでここでは判断できません。
また、地域性や歯科医師の考え方によっては乳歯の感染根管治療は時間と手間がかかる割に予後が良くないと考え、抜歯を第一選択とすることも少なくないようです。
| タイトル | 7歳、奥歯が2本虫歯で抜歯をすることに。他に方法は? (海外) | 
|---|---|
| 質問者 | christopherさん | 
| 地域 | 非公開 | 
| 年齢 | 30歳 | 
| 性別 | 女性 | 
| 職業 | 非公開 | 
| カテゴリ | 
虫歯治療 海外その他 乳歯の虫歯(むし歯) 子供(子ども)の虫歯  | 
| 回答者 | 
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
 - 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
 - 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
 







