すきっ歯の矯正と臼歯部インプラント埋入希望。どちらを優先すべきか
相談者:
イングーさん (38歳:女性)
投稿日時:2012-06-23 07:35:56
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-06-23 07:42:05
実際状態を見なければ解りませんが。
一般的には矯正を先にしてインプラントという流れになると思います。
ただ症例によってはインプラントを先にしてそれを元に矯正をする方法もあります(インプラントは動かないので有利)
取りあえずは矯正、インプラントどちらも出来る医院あるいは両方が連携の取れた医院を探すことから始めなければなりません。
一般的には矯正を先にしてインプラントという流れになると思います。
ただ症例によってはインプラントを先にしてそれを元に矯正をする方法もあります(インプラントは動かないので有利)
取りあえずは矯正、インプラントどちらも出来る医院あるいは両方が連携の取れた医院を探すことから始めなければなりません。
回答2
おいかわ歯科クリニック(横浜市港南区)の老川です。
回答日時:2012-06-23 11:41:26
前歯の隙間が部分的な矯正で行えるレベルなのであれば、どちらから手を付けても構わないように思います。
全体的な問題があるならば、矯正優先だと思います。
ただし、動かしたことを想定して、インプラントを先に入れていくこともあります。
部分入れ歯のご不自由があるのであれば、早めにインプラントで機能の回復を行いたい所です。
どちらの治療も理解している医院で治療を受けられてください。
全体的な問題があるならば、矯正優先だと思います。
ただし、動かしたことを想定して、インプラントを先に入れていくこともあります。
部分入れ歯のご不自由があるのであれば、早めにインプラントで機能の回復を行いたい所です。
どちらの治療も理解している医院で治療を受けられてください。
回答3
田部歯科クリニック(名古屋市昭和区)の田部です。
回答日時:2012-06-23 11:57:16
あくまでも一般的な考えとしてお聞きください。
まず歯列の不正、間隙を矯正をすることにより改善して、その後に欠損補綴を考えるのが常套手段です。
>それとは別に右上の1番2番の間にすき間がありすきっ歯状態です。
この状態の程度によって方針が変わってくるような気がします。
参考にしてください。
まず歯列の不正、間隙を矯正をすることにより改善して、その後に欠損補綴を考えるのが常套手段です。
>それとは別に右上の1番2番の間にすき間がありすきっ歯状態です。
この状態の程度によって方針が変わってくるような気がします。
参考にしてください。
回答4
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-06-23 12:10:59
右上の1.2番の間の隙間を治すために奥歯のかみ合わせを変更する必要がなければ、インプラントが先でもインプラントと矯正が同時進行でもいいのではと思います。
今ある左上に合わせて左下のインプラントをしていけばいいわけですから。
次に奥歯のかみ合わせを変更する必要がある場合はふたつの方法があると思います。
まず矯正後の左上の臼歯の位置を想定して左下のインプラントを植立していく方法です。
もう一つは想定しづらい場合は矯正後にインプラントを植立していく方法です。
まずは主治医とよく相談されて下さい
今ある左上に合わせて左下のインプラントをしていけばいいわけですから。
次に奥歯のかみ合わせを変更する必要がある場合はふたつの方法があると思います。
まず矯正後の左上の臼歯の位置を想定して左下のインプラントを植立していく方法です。
もう一つは想定しづらい場合は矯正後にインプラントを植立していく方法です。
まずは主治医とよく相談されて下さい
タイトル | すきっ歯の矯正と臼歯部インプラント埋入希望。どちらを優先すべきか |
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質問者 | イングーさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯が抜けた・抜く予定 その他 インプラントその他 歯列矯正(矯正歯科)その他 空隙歯列(すきっ歯) |
回答者 |
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- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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