左下7番を抜歯、DE7の延長ブリッジ以外の方法にできますか?
相談者:
おっかさん (45歳:女性)
投稿日時:2012-06-23 16:34:19
こんにちは。
抜歯後の治療法について教えてください。
最初に右下7番の歯肉が腫れ根っこの治療をしていましたが、土台を入れた時に歯が割れてしまい抜歯をしました。
その後、主治医より延長ブリッジを勧められ6番(治療済み・セラミックのかぶせ物をしていました)・5番(健康な歯)を削り現在は、ブリッジ(保険適応分)を仮につけた状態です。
ブリッジをつけた時から、違和感がしてこのままブリッジをつけてしまって良いのか迷っています。
みなさんの投稿から、延長ブリッジはあまり勧められていないのも気になり投稿させていただきました。
違和感というのは、5番の歯が痛む事と(削った事で神経が過敏になったと思います)食べ物が7番の下に入るような感覚がして、これだと長い期間歯が持たないような気がします。
主治医にも相談しましたが、やはり延長を勧められます。
抜歯のままだと、上の歯が伸びてきたり、他の不具合が出てくる事は分かります。
今はもう6・5番と歯を削った状態から部分入れ歯やインプラントにした方が良いのか、それともこのまま延長ブリッジをした方が良いのかアドバイスをください。
よろしくお願いします。
抜歯後の治療法について教えてください。
最初に右下7番の歯肉が腫れ根っこの治療をしていましたが、土台を入れた時に歯が割れてしまい抜歯をしました。
その後、主治医より延長ブリッジを勧められ6番(治療済み・セラミックのかぶせ物をしていました)・5番(健康な歯)を削り現在は、ブリッジ(保険適応分)を仮につけた状態です。
ブリッジをつけた時から、違和感がしてこのままブリッジをつけてしまって良いのか迷っています。
みなさんの投稿から、延長ブリッジはあまり勧められていないのも気になり投稿させていただきました。
違和感というのは、5番の歯が痛む事と(削った事で神経が過敏になったと思います)食べ物が7番の下に入るような感覚がして、これだと長い期間歯が持たないような気がします。
主治医にも相談しましたが、やはり延長を勧められます。
抜歯のままだと、上の歯が伸びてきたり、他の不具合が出てくる事は分かります。
今はもう6・5番と歯を削った状態から部分入れ歯やインプラントにした方が良いのか、それともこのまま延長ブリッジをした方が良いのかアドバイスをください。
よろしくお願いします。
回答1
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2012-06-23 16:42:25
もうブリッジは完成しているようですので、今更ですが かみ合わせによっては、そのまま何も入れないという選択肢もあったかもしれません。
拝見していないので、推測ですから 担当の先生のお考えを否定するものではございません。
いまの気になる症状については、別の医院で見てもらってもよいと思いますよ。
義歯やインプラントについても、アドバイスいただけるとよいですね。
ご参考まで。
拝見していないので、推測ですから 担当の先生のお考えを否定するものではございません。
いまの気になる症状については、別の医院で見てもらってもよいと思いますよ。
義歯やインプラントについても、アドバイスいただけるとよいですね。
ご参考まで。
回答2
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-06-23 17:57:29
おっかさん、こんにちは
>主治医にも相談しましたが、やはり延長を勧められます
下顎6番が、上顎7番と僅かでも接触関係があれば、放置でも良いかもしれませんが、無いのであれば、何らかの修復が要るのではという気が個人的にはしています。
さらに、特別な理由でもない限り、後方への延長ブリッジはお勧めできかねます。
水澤先生も仰っていますが、他の歯科医院の意見を聞いてみるのも一つです。
ご参考まで。
>主治医にも相談しましたが、やはり延長を勧められます
下顎6番が、上顎7番と僅かでも接触関係があれば、放置でも良いかもしれませんが、無いのであれば、何らかの修復が要るのではという気が個人的にはしています。
さらに、特別な理由でもない限り、後方への延長ブリッジはお勧めできかねます。
水澤先生も仰っていますが、他の歯科医院の意見を聞いてみるのも一つです。
ご参考まで。
相談者からの返信
相談者:
おっかさん
返信日時:2012-06-23 19:52:23
回答3
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2012-06-23 21:05:32
西山です
私も、選択肢の一つとして処置なしを説明しています。
ただし、これは放置ではなくて経過観察です。
抜いた後に、しばらくそのまま使ってもらい、不自由なければ経過観察もありでしょう。それで顎関節腔などが生じるという根拠もありませんし。
私も、選択肢の一つとして処置なしを説明しています。
ただし、これは放置ではなくて経過観察です。
抜いた後に、しばらくそのまま使ってもらい、不自由なければ経過観察もありでしょう。それで顎関節腔などが生じるという根拠もありませんし。
タイトル | 左下7番を抜歯、DE7の延長ブリッジ以外の方法にできますか? |
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質問者 | おっかさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) ブリッジ治療法 延長ブリッジ・カンチレバー |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。