中学3年、フッ素の使用法を間違えていました
相談者:
りんご33さん (41歳:女性)
投稿日時:2012-06-21 12:19:11
こんにちは。
どうぞよろしくお願いいたします。
中学3年生の子供ですが、虫歯が出来やすいため、毎日夜にフッ素ジェルを使用して6年になります。
最初の頃は フッ化スズの入った洗口の必要が無いジェルを使用していました。
しかし ここ2年ほど、洗口の必要なジェル(950ppmf)を使用しています。
今頃気づいて遅いのですが、洗口の必要なものに変えた際に、その使用法が異なることに気が付かず、子供に洗口するように指導しておらず、ずっと洗口せずにいたようです。
またジェルを使用する前には、同じ系列商品の(同じく950ppmf)の歯磨き粉を使用しています。
と言う事は、ここ2年ほど、950ppmの歯磨きを使用し、その後950ppmのジェルを洗口せずに使用していたことになります。
フッ素の取り過ぎを心配しています。。
自分のミスが起こしたことですが、先生方のご意見をお聞かせ頂きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
どうぞよろしくお願いいたします。
中学3年生の子供ですが、虫歯が出来やすいため、毎日夜にフッ素ジェルを使用して6年になります。
最初の頃は フッ化スズの入った洗口の必要が無いジェルを使用していました。
しかし ここ2年ほど、洗口の必要なジェル(950ppmf)を使用しています。
今頃気づいて遅いのですが、洗口の必要なものに変えた際に、その使用法が異なることに気が付かず、子供に洗口するように指導しておらず、ずっと洗口せずにいたようです。
またジェルを使用する前には、同じ系列商品の(同じく950ppmf)の歯磨き粉を使用しています。
と言う事は、ここ2年ほど、950ppmの歯磨きを使用し、その後950ppmのジェルを洗口せずに使用していたことになります。
フッ素の取り過ぎを心配しています。。
自分のミスが起こしたことですが、先生方のご意見をお聞かせ頂きたく、どうぞよろしくお願い申し上げます。
回答1
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-06-21 12:53:40
フッ化物の過剰摂取に予対する相談は、過去にも多く出ておりますので、こちらを参考にされてみてはいかがでしょうか?
参考「フッ素 心配」約 1,170 件 (0.21 秒)
https://www.google.co.jp/search?q=%83t%83b%91f%81@%90S%94z&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
参考「フッ素 心配」約 1,170 件 (0.21 秒)
https://www.google.co.jp/search?q=%83t%83b%91f%81@%90S%94z&hl=ja&as_sitesearch=www2.ha-channel-88.com&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS
回答2
美江寺歯科医院(岐阜県瑞穂市)の小牧です。
回答日時:2012-06-21 13:10:09
りんご33さん、今日は
慢性中毒は6歳未満しか起こしませんので、お子さんの年齢なら何の心配も要りません。
リスクが高いなら、たくさん使いましょう。
慢性中毒は6歳未満しか起こしませんので、お子さんの年齢なら何の心配も要りません。
リスクが高いなら、たくさん使いましょう。
相談者からの返信
相談者:
りんご33さん
返信日時:2012-06-21 14:20:17
櫻井先生
ご回答頂きありがとうございました。
他の方の質問も読んでいたのですが、まだ小さいお子さんばかりだったことと、使用年数が短かったのに対し、我が子は 6年使用してしまっていたので、不安になってしまいました。
もう一度 皆さんの質問・先生方のご回答を読んでみました。
ありがとうございました。
小牧先生
ご回答頂きありがとうございました。
慢性中毒は 6歳未満とのことですが、骨フッ素症は年齢関係ないのでしょうか?
骨フッ素症はネットで見ると かなりおドロおドロしい事が書いてあり、怖くなってしまったのですが、数年ジェルを飲みこんだくらいでは全く関係の無い話しと考えて大丈夫でしょうか・・?
また 他の方の質問・先生の回答を読んでもいまいちppmからミリグラムへの計算の仕方が分からなかったのですが、例えば我が子の場合、ジェル60g 950ppmを3か月かけて使用した場合、一日当たり0.7ミリグラムを摂取。
ジェル1回歯磨き粉2回 / 1日なので、0.7ミリグラム×3回で1日2ミリグラム程度を摂取してしまったとなるのでしょうか?
フッ化物の摂取適切量は9〜14歳の場合2ミリグラムまで上限量10ミリグラム迄とのことなので、食事から多少フッ素を取ったとしても、全く問題ない、という計算で間違いないでしょうか・・?
子どもも大きいのにそんなに心配しなくても・・と思われる内容かと思いますが、大きくなっても子どもは子どもで・・心配になってしまいました。
心優しいいお先生方、お忙しい所大変恐れ入りますが、どうか、馬鹿な母親に助言頂けましたら大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご回答頂きありがとうございました。
他の方の質問も読んでいたのですが、まだ小さいお子さんばかりだったことと、使用年数が短かったのに対し、我が子は 6年使用してしまっていたので、不安になってしまいました。
もう一度 皆さんの質問・先生方のご回答を読んでみました。
ありがとうございました。
小牧先生
ご回答頂きありがとうございました。
慢性中毒は 6歳未満とのことですが、骨フッ素症は年齢関係ないのでしょうか?
骨フッ素症はネットで見ると かなりおドロおドロしい事が書いてあり、怖くなってしまったのですが、数年ジェルを飲みこんだくらいでは全く関係の無い話しと考えて大丈夫でしょうか・・?
また 他の方の質問・先生の回答を読んでもいまいちppmからミリグラムへの計算の仕方が分からなかったのですが、例えば我が子の場合、ジェル60g 950ppmを3か月かけて使用した場合、一日当たり0.7ミリグラムを摂取。
ジェル1回歯磨き粉2回 / 1日なので、0.7ミリグラム×3回で1日2ミリグラム程度を摂取してしまったとなるのでしょうか?
フッ化物の摂取適切量は9〜14歳の場合2ミリグラムまで上限量10ミリグラム迄とのことなので、食事から多少フッ素を取ったとしても、全く問題ない、という計算で間違いないでしょうか・・?
子どもも大きいのにそんなに心配しなくても・・と思われる内容かと思いますが、大きくなっても子どもは子どもで・・心配になってしまいました。
心優しいいお先生方、お忙しい所大変恐れ入りますが、どうか、馬鹿な母親に助言頂けましたら大変ありがたく存じます。
どうぞよろしくお願いいたします。
回答3
E Eデンタル(愛知県豊橋市)の井野です。
回答日時:2012-06-25 23:07:04
あまり気にしても仕方がありませんよ。
またネットの情報はどこまでが信頼できるか分りません。
色々調べられていて非常に緻密な計算までされていますが、例えば、人間は「100ml」までしか受け入れられないコップではないので101mlになったら害が出るものでもありません。
人それぞれ許容範囲は異なります。
逆に、今健康で問題なく暮らせているのに、漠然とした心配だけ抱えて生きていくのですか!?
人間は歯の為に生きているのではありませんよ
>大きくなっても子どもは子どもで・・
お子さん思いの優しいお母さんですね^^
たぶん歯チャンネル一物知り博士の小牧先生が大丈夫とおっしゃられていれば安心していいと思います^^
(突っ込まれるといけないので「私見」と書いておきます)
そんなに心配し過ぎない方がいいですよ。
おだいじに
またネットの情報はどこまでが信頼できるか分りません。
色々調べられていて非常に緻密な計算までされていますが、例えば、人間は「100ml」までしか受け入れられないコップではないので101mlになったら害が出るものでもありません。
人それぞれ許容範囲は異なります。
逆に、今健康で問題なく暮らせているのに、漠然とした心配だけ抱えて生きていくのですか!?
人間は歯の為に生きているのではありませんよ
>大きくなっても子どもは子どもで・・
お子さん思いの優しいお母さんですね^^
たぶん歯チャンネル一物知り博士の小牧先生が大丈夫とおっしゃられていれば安心していいと思います^^
(突っ込まれるといけないので「私見」と書いておきます)
そんなに心配し過ぎない方がいいですよ。
おだいじに
相談者からの返信
相談者:
りんご33さん
返信日時:2012-06-26 12:16:06
井野先生
お忙しい中、お返事いただきありがとうございました。
そうですね!
心配し過ぎないように^_^;していきます。
本当にありがとうございました。
お忙しい中、お返事いただきありがとうございました。
そうですね!
心配し過ぎないように^_^;していきます。
本当にありがとうございました。
相談者からの返信
相談者:
りんご33さん
返信日時:2012-06-29 18:22:14
もし他の先生のご意見も、伺う事が出来たら有り難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
タイトル | 中学3年、フッ素の使用法を間違えていました |
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質問者 | りんご33さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 41歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | フッ素 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。