ブリッジ、銀歯多数の状態で下顎前突の矯正を始めるには?

相談者: いおあさん (37歳:女性)
投稿日時:2012-07-01 23:17:31
お世話になります 37歳女性です
まずは口内の状況から説明します

両方の上1番と左上2番を、骨折によりブリッジセラミック)、右上5番欠損による4−6番のブリッジ、「銀歯」が上下右左すべての5〜全臼歯にあります
神経を抜いたのであろう黒ずんだ臼歯もあります

物心ついた頃にはすでにこの状態だったので、歯医者での治療経験はほとんど小学生の時です
再度冠をかえたり、という治療はしてきましたがもう何年も歯科には行っていません

幼い頃から受け口に悩んでいました

矯正をすすめられた時には直したくない興味がない、と子どもながらに突っぱねた記憶があります
なぜあの時もっと親が自分を説得してくれなかったのかと思いながら、その後は素直になれませんでした

結局ずっと悩みだけは続いています
受け口は時間とともに変化していると感じます
噛み合う部分も変わっています
上下の中切歯の隙間があります

ですが、これまで一切矯正の話を聞いた事がなく、自分はどのような状態でどのような方法があるのかもわかりません

聞きたいのですが、上記にあげた歯列以外での歯の状態が悪過ぎでなかなか飛び込む事ができません
自歯を矯正よりも、先に入れ歯になる道の方が近いよう気もしています

骨を削る外科的処置が、第1選択になるパターンもあると聞きました

それはどういう場合に選択させるのでしょうか

こんな状態で歯科にいくのが億劫です


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-07-02 04:07:11
いおあさま、おはようございます。

反対咬合があって、何とか治したいと考えていらっしゃるのですね、実際に診察してはいないので推測にはなりますが、文面から受ける印象では、矯正治療より先に解決しておかなくてならない問題が、山積しているような感じがします。

将来を見据えてどのような解決方法がいいのか、総合的に判断できるDrに相談なさるのがいいでしょう、目先のことにとらわれてしまうと判断を誤りそうな気がいたいます、参考になれば幸いです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いおあさん
返信日時:2012-07-02 06:28:14
>山田先生

乱文にもかかわらず早速の返信をいただき、ありがとうございます

いいところがひとつもない状態ですので、正直なところ歯科を避けて来ました

いま思うことはふたつあります

笑うと上5番から銀歯がみえるので、せめてその部分をセラミックに直したいということと、いま以上に受け口が進行するのをとめたいということです

おそらく、5番をセラミックにするにしても、その他一般の治療がかなり必要とおもいます

いまあるブリッジ前歯のブリッジと義歯インプラントではない)、奥歯の冠などの治療は矯正にどのくらい支障があるのでしょう?
一般治療と矯正はわけた方がいいのでしょうか?
その全てを含めた相談はどちらにするといいのでしょうか?

山田先生が回答された内容を、再度確認するような形になってしまいましたが、ここまで話をしたのが人生初めてだったので、つい聞きすぎてしまいいます

申し訳ありません(>_<)
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-07-02 07:22:06
おはようございます。

>いま以上に受け口が進行するのをとめたいということです

通常これはないと思います。


奥歯の冠などの治療は、矯正にどのくらい支障があるのでしょう?

すべてきれいに治療ができていなければ、矯正治療などおぼつかないと思います。


>その全てを含めた相談は、どちらにするといいのでしょうか?

あえて言わせていただけば、先ず一般医だと思います、できればある程度以上のレベルで両方ができる歯科医がいいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いおあさん
返信日時:2012-07-02 07:45:11
>山田先生

度々の回答、ありがとうございます

ある程度以上のレベルで両方ができる歯科医院というものがわかりませんが、一般歯科から受診してみようとおもいます

矯正するために歯を抜いたり、などと聞いたこともあったので、きれいに治療はしたが矯正にあたり一から見直しなんてことがあるのかな、と金銭面や時間的な損得を考えてたりしていました
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-07-03 08:27:42
おはようございます。
博多の児玉です。
 
>きれいに治療はしたが、矯正にあたり一から見直しなんてことがあるのかな

充分考えられますので、「矯正を考えている」ことを伝えて一般歯科を受診してはいかがですか。

回答 回答4
  • 回答者
伊藤矯正歯科クリニック(名古屋市中区)の伊藤です。



※2013年9月14日までは伊藤和明先生、それ以降は伊藤雅大先生がご回答されています。
回答日時:2012-07-03 16:04:33
矯正を行うときに、ひょっとすると抜歯ブリッジの切断分割(再製作)が必要になるかもしれません。

さらに症状によっては、顎矯正手術を併用する可能性もあるかもしれません。

先に顎変形症の保険治療を取り扱っている矯正歯科でご相談いただいたほうが、無駄なカリエス治療(抜歯する事になる歯の)がいらないかもしれません。

矯正歯科でご相談いただければ、一般歯科の先生と連携して治療方針を考えてくれるはずです。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: いおあさん
返信日時:2012-07-08 10:55:17
>児玉先生

お礼が遅くなってすみません

たくさんある歯科の中で、信頼おける医院に出会えるといいのですが…
アドバイスありがとうございました


>伊藤先生

お礼が遅くなってすみません
実はそのような返答をもらいたかった気がします

できるやらなにもかもを相談させてもらえる矯正歯科にいってみたいと思いました

ありがとうございました



タイトル ブリッジ、銀歯多数の状態で下顎前突の矯正を始めるには?
質問者 いおあさん
地域 非公開
年齢 37歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:5番(第二小臼歯)
歯列矯正の治療法
下顎前突(受け口)
回答者




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