神経を殺す薬で劇薬のぺリオドンを2回も詰められ不安です

相談者: 北見ポポさん (46歳:女性)
投稿日時:2012-06-04 20:58:02
親知らずの一つ手前のブリッジの歯が、C3の歯髄炎になり、一番最初の治療は義歯を外し削る際麻酔を5回に分けて削りましたが、痛みに耐えられない気の弱いアレルギーの私は、早く止めてもらいたい一心で先生に痛みを訴えたら、神経を殺す薬を詰めたので次回は痛くないよと言われ家に帰ると、激痛で病院に電話をしてぺリオドンと解りました。

さっそくどんな薬か調べると劇薬(ショック)、一度しか使えないことばかりのサイトを見て青くなりました。
今日2回目の治療に行ったのですが、相変わらず神経を抜いてないためか、ぺリオドンの上に詰めたものを外すのに一か所酷く痛み、また消毒し、ぺリオドンをまた詰められました。

この薬をこれからも神経が死ぬまで少量ずつ詰めるようなことを言われとても疑問を感じていますが、なかなか不満を言えません。
こんなことをしていて、体は大丈夫なのでしょうか?

ちなみに神経を抜くのは怖いというか、体質的に大量の麻酔を打たれるのがいやです。
以前麻酔を打った後気分が悪くなったトラウマがあるからです。

長い文面になりましたが、なにとぞ回答よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-06-04 21:00:25
別にぺリオドンは、1回しか使えないなんて何処に書いてました?
2回使っても良いと思いますが^^

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 北見ポポさん
返信日時:2012-06-04 21:12:07
少し安心しましたが、私の場合神経が痛まなくなるまで詰め続けるようなことを言われました。
ちなみに5,6回です。

大丈夫でしょうか?
今日も帰ってきてから痛みどめを飲まずにいられません。
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-06-04 21:16:16
北見ポポ さん、こんばんは

>大丈夫でしょうか?

お掛かりの先生の診療スタイルなのかもしれませんね。
明日の朝、診療開始時間に合わせ、経過と現状についてご連絡なさり、受診についての指示を仰いでみてはいかがでしょう。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 北見ポポさん
返信日時:2012-06-04 21:37:38
細見先生、小林先生さっそく回答ありがとうございます。

私が一番気にしているのは、このままぺリオドンを使い続けることと、使っても神経がなかなか死んでくれない時は、やはり神経を抜くとは解っていても、どうなるのか先生に聞きずらい点が辛いです。

失礼ですが、結構なお年なので聞いてもはぐらかされる感じです。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-06-04 21:48:02
んんん…。

麻酔を使わず抜髄するとなると、失活剤(現在入手できるのはぺリオドンくらいでしょうか)を使うしかないと思いますよ。

ぺリオドンを使うのが嫌なら、麻酔抜髄に切り替えてもらうかだと思いますが…。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-06-05 06:21:37
おはようございます。

そうですね。。

僕も櫻井先生と同じく、麻酔をしっかり効かせてもらって神経をとっていただくのが一番いいのではないでしょうか。

もしあれば笑気を併用していけば、いい結果がでるかもしれませんね。

一度、笑気を併用してくれるか聞かれてみてはいかがでしょうか。

回答 回答5
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-06-05 13:03:33
ぺリオドンの使用については、その成分より、賛否両論あるようですね。
日本以外ではあまり使用されていないようです。
しかしながら、保険治療でも、その使用を認められた安全な薬剤の一つです。
アレルギーは今回大丈夫だったのですよね?)

また、予約の患者さんの治療の合間に、急患で来られた患者さんの大臼歯抜髄をも行ってもらえる歯科医院は少なくないように聞きます。(これも、国によっては、かなり長い期間待たされるらしいです。)
ぺリオドンによって治療時間を短縮出来るとしたら、国内の現状からは必要な薬剤なのかもしれません。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 北見ポポさん
返信日時:2012-06-10 10:24:09
色々な先生方のご指示ありがとうございます。

8日生理が始まり、先生にそのことを告げると麻酔なしに抜髄作業をしましたが、一か所まだ神経が生きていたので痛かったのですが、おかげで鎮痛剤は飲まずに我慢できる範囲になりました。

ただ今だに口のなかが消毒液(?)臭く頭が痛いのですが、どちらからきているか解りません。

次回は生理が終わって体調がよくなったら、またはずして消毒を何度かして詰め物までまだまだ根気よくするみたいです。

この次は血管の中に栄養がもういかないから、痛くなくなっていると思うから、今日みたいに一か所痛いところはなくなっていると思いますと言われてます。

また疑問に思ったら投稿します。
回答 回答6
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-06-15 20:30:51
体調不良が続いておられるのですか?

念のため、大きな病院で、ぺリオドンのアレルギーを調べてもらったら良いと思います。
もし、壁紙の接着剤でも気分が悪くなられるとしたら・・。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: 北見ポポさん
返信日時:2012-06-21 20:33:57
もうぺリオドンは虫歯の中に残らず抜髄したはずですが、年齢的に更年期予備軍で生理が2週間あり、その後消毒に行っていません。
その辺が不安です。

もしぺリオドンが取りきれてない時、体調不良って起こるんでしょうか?

シックハウス病は持っていないと思います。

杉花粉やブタクサ、カモガヤなどはもっています。



タイトル 神経を殺す薬で劇薬のぺリオドンを2回も詰められ不安です
質問者 北見ポポさん
地域 非公開
年齢 46歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の治療法
根管治療に関するトラブル
歯科治療用の薬
回答者




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