痛くない虫歯を治療すべきか?
相談者:
moyokoさん (24歳:女性)
投稿日時:2012-07-10 21:10:27
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-07-10 21:17:00
>痛くもないのに治療するべきなのでしょうか?
実際に診てみなければ解りませんが、虫歯で有るかどうかは別として一般的に。
虫歯が痛むようになったら抜髄になる可能性が高いです。
虫歯は痛まないうちに治療した方が良いです。
実際に診てみなければ解りませんが、虫歯で有るかどうかは別として一般的に。
虫歯が痛むようになったら抜髄になる可能性が高いです。
虫歯は痛まないうちに治療した方が良いです。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-07-10 23:23:06
こんばんわ。カワサキです。
> 痛くもないのに治療するべきなのでしょうか?
※@ 痛みが出た虫歯は、神経を取る、ままた、大きく削るなどの処置が必要になることが、多いです。
> 詰め物をするとしない時と比べて虫歯になりやすい(今後、今より悪化する)と思っています。
※A 言われる通りです。
歯は、なるべく削らないのが好ましいです。
@とAは、相反しますが、担当の先生と相談して、(必要なら)「経過観察」をして、進行するようですと、治療でもいいかも知れません。
(診ていないので、想像・私見ですよ)
ただ、そのためには、予防(プラーク・コントロール)を、しっかりとして、虫歯になりにくい、口腔環境を保つことが、大切です。
> 痛くもないのに治療するべきなのでしょうか?
※@ 痛みが出た虫歯は、神経を取る、ままた、大きく削るなどの処置が必要になることが、多いです。
> 詰め物をするとしない時と比べて虫歯になりやすい(今後、今より悪化する)と思っています。
※A 言われる通りです。
歯は、なるべく削らないのが好ましいです。
@とAは、相反しますが、担当の先生と相談して、(必要なら)「経過観察」をして、進行するようですと、治療でもいいかも知れません。
(診ていないので、想像・私見ですよ)
ただ、そのためには、予防(プラーク・コントロール)を、しっかりとして、虫歯になりにくい、口腔環境を保つことが、大切です。
回答3
回答日時:2012-07-11 11:52:49
>痛くもないのに治療するべきなのでしょうか?
他の先生方と同じ意見です。
痛みがでてからの治療は神経を取る可能性が高いです。
>詰め物をするとしない時と比べて虫歯になりやすい(今後、今より悪化する)と思っています。
>また、プラスチックの詰め物って5年ぐらいしか持たないのであれば、しない方がましなのではないかと思ってしまいます
天然歯に人工物が詰められるわけですから、何も手を付けてない天然歯と比べると虫歯になりやすいかもしれません。
ただ、プラークコントロールをしっかりやれば5年くらいしか持たない、なんて事はないと思います。
私の口の中には20年以上前に詰めたプラスチックの詰め物が何の問題もなく使えてます。
他の先生方と同じ意見です。
痛みがでてからの治療は神経を取る可能性が高いです。
>詰め物をするとしない時と比べて虫歯になりやすい(今後、今より悪化する)と思っています。
>また、プラスチックの詰め物って5年ぐらいしか持たないのであれば、しない方がましなのではないかと思ってしまいます
天然歯に人工物が詰められるわけですから、何も手を付けてない天然歯と比べると虫歯になりやすいかもしれません。
ただ、プラークコントロールをしっかりやれば5年くらいしか持たない、なんて事はないと思います。
私の口の中には20年以上前に詰めたプラスチックの詰め物が何の問題もなく使えてます。
回答4
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2012-07-11 12:25:31
こんにちわ
迷いますね・・・・。
この辺は先生との相談になるかもですが、虫歯の状況によって、個人的には経過観察をする場合もあります。
ただ、放置しすぎると諸先生方と同じく神経を取らないといけない場合もありますので、その辺のさじ加減は難しいですね。。
よく相談されることお勧めしますね。
迷いますね・・・・。
この辺は先生との相談になるかもですが、虫歯の状況によって、個人的には経過観察をする場合もあります。
ただ、放置しすぎると諸先生方と同じく神経を取らないといけない場合もありますので、その辺のさじ加減は難しいですね。。
よく相談されることお勧めしますね。
タイトル | 痛くない虫歯を治療すべきか? |
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質問者 | moyokoさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 24歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ | 虫歯治療 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。