親知らず抜歯後、開口障害と感覚障害がある
相談者:
奄美さん (33歳:女性)
投稿日時:2012-07-11 18:09:00
左下親知らず抜歯し、11日経過。
開口障害(指1本)と左半分唇から顎にかけての感覚障害があります。
現在メコバラミン内服と9日目より神経ブロックの注射が一日おき、電気をあてるリハビリが開始しました。
抜歯に麻酔含めて4時間かかりました。
歯科医からは
「神経を傷つけたり切断はしていないから徐々に回復します」
と説明されましたが、抜歯中痛みのあまり泣き、時々激痛があり叫ぶこともありました。
抜歯前には、2%の確率で後遺症として痺れがでるとは説明されましたが、痺れることもなく感覚がありません。
開口障害と感覚障害はいつまで続くのでしょうか?
神経ブロックはいつまでやり続けるのでしょうか?
心配でなりません。
回答よろしくお願いします。
開口障害(指1本)と左半分唇から顎にかけての感覚障害があります。
現在メコバラミン内服と9日目より神経ブロックの注射が一日おき、電気をあてるリハビリが開始しました。
抜歯に麻酔含めて4時間かかりました。
歯科医からは
「神経を傷つけたり切断はしていないから徐々に回復します」
と説明されましたが、抜歯中痛みのあまり泣き、時々激痛があり叫ぶこともありました。
抜歯前には、2%の確率で後遺症として痺れがでるとは説明されましたが、痺れることもなく感覚がありません。
開口障害と感覚障害はいつまで続くのでしょうか?
神経ブロックはいつまでやり続けるのでしょうか?
心配でなりません。
回答よろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-07-11 18:21:42
開口障害も知覚の麻痺も主治医の言うように徐々に取れてくると思います。
神経の障害は時間が掛かります、気長に構えられた方が良いですよ。
神経の障害は時間が掛かります、気長に構えられた方が良いですよ。
相談者からの返信
相談者:
奄美さん
返信日時:2012-07-11 23:48:23
ありがとうございます。
一週間以上経っても回復の兆しがなく、焦りを感じていました。
細見先生にコメント頂け、気持ちがホッとしています。
ありがとうございました。
一週間以上経っても回復の兆しがなく、焦りを感じていました。
細見先生にコメント頂け、気持ちがホッとしています。
ありがとうございました。
回答2
ひぐち歯科クリニック(大阪府茨木市)の樋口です。
回答日時:2012-07-12 01:32:44
こんにちは。
感覚が全くないのなら神経が切断されている可能性も考えられます。もしそうなら感覚が戻ることはないと思います。
神経の再建術が可能かもしれません。
神経が切断されていない場合は、徐々に回復する可能性がかなりあります。
その場合は回復するまで長期間(半年以上の場合も)星状神経節ブロックを継続する場合もあります。
開口障害については数週以内に回復すると思います。
開口訓練を指示されるかもしれません。
感覚が全くないのなら神経が切断されている可能性も考えられます。もしそうなら感覚が戻ることはないと思います。
神経の再建術が可能かもしれません。
神経が切断されていない場合は、徐々に回復する可能性がかなりあります。
その場合は回復するまで長期間(半年以上の場合も)星状神経節ブロックを継続する場合もあります。
開口障害については数週以内に回復すると思います。
開口訓練を指示されるかもしれません。
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2012-07-12 07:58:37
おはようございます。
解決済みっぽいですが、今の医院は大きい病院の歯科口腔外科でしょうかね。。
もしそうであれば、色々フォローしてくれますので、主治医と相談しなが治療を勧めることお勧めします。
麻痺に関しては、大体は徐々に回復していくことがありますので、焦らずに主治医と相談していってくださいね。
早く治りますように。
解決済みっぽいですが、今の医院は大きい病院の歯科口腔外科でしょうかね。。
もしそうであれば、色々フォローしてくれますので、主治医と相談しなが治療を勧めることお勧めします。
麻痺に関しては、大体は徐々に回復していくことがありますので、焦らずに主治医と相談していってくださいね。
早く治りますように。
相談者からの返信
相談者:
奄美さん
返信日時:2012-07-13 05:50:54
タイトル | 親知らず抜歯後、開口障害と感覚障害がある |
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質問者 | 奄美さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 33歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯後の痛み・異常・トラブル 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らず抜歯後の麻痺・しびれ |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。