麻酔が効きにくい場合の歯の神経の抜き方と頓服薬
相談者：
水ちゃんさん (30歳：女性)
投稿日時：2012-07-24 00:08:29
回答1
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2012-07-24 00:17:05
こんばんわ。カワサキです。
痛み（炎症）が強いと、麻酔薬が、浸潤しにくく、効果は出にくいです。
@ 日を改める（炎症が治まってから）
A 伝達麻酔
B 髄腔内麻酔
などで、解決しそうな気がしますが……
個人差がありますので、なんとも、回答しにくいです。
ご参考までに。
麻酔が、効くといいですね。
痛み（炎症）が強いと、麻酔薬が、浸潤しにくく、効果は出にくいです。
@ 日を改める（炎症が治まってから）
A 伝達麻酔
B 髄腔内麻酔
などで、解決しそうな気がしますが……
個人差がありますので、なんとも、回答しにくいです。
ご参考までに。
麻酔が、効くといいですね。
回答2
回答日時：2012-07-24 11:53:32
水ちゃんさん
おはようございます
麻酔が効きにくい理由とは
炎症（痛み）が強いとき
炎症が強ければ、組織が酸性になり、麻酔は効きにくくなります。
下の奥歯
下の奥歯は周りの骨が固いため、麻酔液が浸潤しにくく、麻酔が効きにくい時があります。
膿が溜まっているとき
膿がある場合などでも、麻酔が効きにくくなります。
また、興奮・緊張していると効きにくくなります。
大量のお酒やカフェインなども麻酔の効きが悪くなるそうです。
体質的に麻酔が効きにくい方がおられます。
そのような方でも麻酔の量を増やすことで、基本的には麻酔は効きます。
局所麻酔薬は使える量に限りがありますから、効くまで追加はできないこともあります。
おはようございます
麻酔が効きにくい理由とは
炎症（痛み）が強いとき
炎症が強ければ、組織が酸性になり、麻酔は効きにくくなります。
下の奥歯
下の奥歯は周りの骨が固いため、麻酔液が浸潤しにくく、麻酔が効きにくい時があります。
膿が溜まっているとき
膿がある場合などでも、麻酔が効きにくくなります。
また、興奮・緊張していると効きにくくなります。
大量のお酒やカフェインなども麻酔の効きが悪くなるそうです。
体質的に麻酔が効きにくい方がおられます。
そのような方でも麻酔の量を増やすことで、基本的には麻酔は効きます。
局所麻酔薬は使える量に限りがありますから、効くまで追加はできないこともあります。
回答3
相談者からの返信相談者：
水ちゃんさん
返信日時：2012-07-24 13:37:53
川崎先生様、橋本先生様、北野先生様 こんにちは。
今回は詳しく丁寧な回答をありがとうございます。
先生方の説明を閲覧して、疑問に思っていた事や不安感をぬぐうことができました。
本当にありがとうございます。 2012.07.24 ＰМ13：37 水ちゃん
今回は詳しく丁寧な回答をありがとうございます。
先生方の説明を閲覧して、疑問に思っていた事や不安感をぬぐうことができました。
本当にありがとうございます。 2012.07.24 ＰМ13：37 水ちゃん
| タイトル | 麻酔が効きにくい場合の歯の神経の抜き方と頓服薬 |
|---|---|
| 質問者 | 水ちゃんさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 30歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の痛み その他 根管治療中の痛み 麻酔が効かない・効きにくい |
| 回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
