水平埋伏智歯が骨の下にあると抜歯の難度が高くなる?
相談者:
あいけいさん (32歳:女性)
投稿日時:2012-07-22 05:22:46
こんにちは。
親不知のことで質問があります。
現在まで頭が少しだけ出ていて歯茎の中にある下歯の親不知は抜かないままになっていて、痛みや支障などは感じないため特に抜歯の予定は無かったのですが、最近歯科とは別のお医者様でレントゲンを撮った際、真横になっているのに気付きました。
(勿論これは歯科で撮って頂いたものではないのでお医者様に尋ねておりませんし、素人目です。)
横向きで歯茎の下の親不知は七番目の奥歯に悪影響の場合もあるとの事を最近知ったばかりで、一度診断を受けようとは思ったのですが秋頃までは仕事に暇が取れないため、予約が難しい状況です。
それで横向きの奥歯には骨の下の場合か単に歯茎の下の場合の2種類があり、前者の場合抜歯の難度が高いというお話ですが、親不知が骨の下に生えているというのはどういった状況なのか想像がつきません。
自分の場合、親不知は左右ともに歯茎から少し頭が出ていて出ている部分は七番目の奥歯と高さが同じになっているのですが、骨の下という可能性はあるのでしょうか?
(推測的な回答でも一向に構いません、よろしくお願いします)
親不知のことで質問があります。
現在まで頭が少しだけ出ていて歯茎の中にある下歯の親不知は抜かないままになっていて、痛みや支障などは感じないため特に抜歯の予定は無かったのですが、最近歯科とは別のお医者様でレントゲンを撮った際、真横になっているのに気付きました。
(勿論これは歯科で撮って頂いたものではないのでお医者様に尋ねておりませんし、素人目です。)
横向きで歯茎の下の親不知は七番目の奥歯に悪影響の場合もあるとの事を最近知ったばかりで、一度診断を受けようとは思ったのですが秋頃までは仕事に暇が取れないため、予約が難しい状況です。
それで横向きの奥歯には骨の下の場合か単に歯茎の下の場合の2種類があり、前者の場合抜歯の難度が高いというお話ですが、親不知が骨の下に生えているというのはどういった状況なのか想像がつきません。
自分の場合、親不知は左右ともに歯茎から少し頭が出ていて出ている部分は七番目の奥歯と高さが同じになっているのですが、骨の下という可能性はあるのでしょうか?
(推測的な回答でも一向に構いません、よろしくお願いします)
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-07-22 06:23:14
あいけい さん、おはようございます
>骨の下という可能性はあるのでしょうか
骨の下という表現がよく分からないのですが・・・
歯冠の一部分が見えていて、歯根の部分が骨の中にある、よくあるパターンなのではと文面から感じました。
歯科医院でレントゲンを撮っていただいて説明を受けてみてくださいね。
>骨の下という可能性はあるのでしょうか
骨の下という表現がよく分からないのですが・・・
歯冠の一部分が見えていて、歯根の部分が骨の中にある、よくあるパターンなのではと文面から感じました。
歯科医院でレントゲンを撮っていただいて説明を受けてみてくださいね。
回答2
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-07-22 09:55:23
おはようございます。
そうですね……実際に、レントゲンを撮り、診ないことには、はっきりと回答しにくいのですが……
> 骨の下という可能性はあるのでしょうか?
※ 小林先生と、同じ考えですが、歯の頭の部分が、横向きに骨(歯茎)の外に出ていて、根は骨の中にある状態だと想像します。
そうですね……実際に、レントゲンを撮り、診ないことには、はっきりと回答しにくいのですが……
> 骨の下という可能性はあるのでしょうか?
※ 小林先生と、同じ考えですが、歯の頭の部分が、横向きに骨(歯茎)の外に出ていて、根は骨の中にある状態だと想像します。
回答3
はただデンタルクリニック(渋谷区本町)の畑田です。
回答日時:2012-07-23 14:02:36
あいけいさん、こんにちは
>骨の下という可能性はあるのでしょうか?
おそらく親知らずが完全に骨でおおわれている状態なのか、一部骨では覆われていなく、歯肉でおおわれているだけの状態なのかの違いのように思います。
前者の場合骨で囲まれているので、骨をある程度削って抜く必要があります。
もちろん、完全に骨でおおわれているということはそれだけ深いということでしょうし少し難しいかもしれません。
しかし、とても大変というわけでなく骨を削る量が多くなるというイメージでよいと思います。
あいけいさんの場合は少し見えているということなので完全に骨でおおわれているということはないと思います。
参考になれば幸いです。
>骨の下という可能性はあるのでしょうか?
おそらく親知らずが完全に骨でおおわれている状態なのか、一部骨では覆われていなく、歯肉でおおわれているだけの状態なのかの違いのように思います。
前者の場合骨で囲まれているので、骨をある程度削って抜く必要があります。
もちろん、完全に骨でおおわれているということはそれだけ深いということでしょうし少し難しいかもしれません。
しかし、とても大変というわけでなく骨を削る量が多くなるというイメージでよいと思います。
あいけいさんの場合は少し見えているということなので完全に骨でおおわれているということはないと思います。
参考になれば幸いです。
タイトル | 水平埋伏智歯が骨の下にあると抜歯の難度が高くなる? |
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質問者 | あいけいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず) 親知らずの抜歯 水平埋伏知歯(横向きに骨に埋まった親知らず) |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。