[写真あり] 左上6番の根の間の膿瘍があるが抜歯を免れるには?
相談者:
amnさん (38歳:男性)
投稿日時:2012-07-24 10:45:11
左上6番の歯について相談させていただきます.
数年前からときどき,6番の歯のまわりの歯茎が腫れることがあり,
3年前には膿がたまり切開してもらいました.
そのとき5−6回通院し,6番の歯の根の治療(そう説明された)もうけました.
その後も数ヶ月に1回腫れることがあり,今回また膿がたまってしまいました.
総合病院の口腔外科でみてもらい,3年前の根の治療が不十分で,一度しっかりと根の治療をした方がいいと言われました.
ただ根の先はなく二股にわかれた根の間に膿瘍ができていて抜歯せざるおえないかもしれないとも言われました.
総合病院では根の治療はしていないので歯科医院を紹介されましたが,そこでは根の治療は専門ではないと言われ,やはり抜歯の可能性が高いと言われました.
専門家の根の治療を受ける事で,抜歯を免れる可能性はありますでしょうか.
デジタルデータで頂いたレントゲン写真の一部を添付いたします.
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数年前からときどき,6番の歯のまわりの歯茎が腫れることがあり,
3年前には膿がたまり切開してもらいました.
そのとき5−6回通院し,6番の歯の根の治療(そう説明された)もうけました.
その後も数ヶ月に1回腫れることがあり,今回また膿がたまってしまいました.
総合病院の口腔外科でみてもらい,3年前の根の治療が不十分で,一度しっかりと根の治療をした方がいいと言われました.
ただ根の先はなく二股にわかれた根の間に膿瘍ができていて抜歯せざるおえないかもしれないとも言われました.
総合病院では根の治療はしていないので歯科医院を紹介されましたが,そこでは根の治療は専門ではないと言われ,やはり抜歯の可能性が高いと言われました.
専門家の根の治療を受ける事で,抜歯を免れる可能性はありますでしょうか.
デジタルデータで頂いたレントゲン写真の一部を添付いたします.
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回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-07-24 10:50:46
ネット相談では診断は出来ませんので一般論でお答えします。
結論として、根分岐部病変の有る上顎6番は抜歯になる事が多いです。
形態的にその部分まで骨欠損が起こり感染が起こった場合、清掃が出来ないからです。
結論として、根分岐部病変の有る上顎6番は抜歯になる事が多いです。
形態的にその部分まで骨欠損が起こり感染が起こった場合、清掃が出来ないからです。
回答2
花園駅前ハシモトデンタルオフィス(東大阪市)の山田です。
回答日時:2012-07-24 13:53:07
amnさん、こんにちは。
細見先生と同意見です。
ネットでは診断できませんが、根の間(根分岐部)に膿ができているのであれば、抜歯になることが多いかと思います。
根の先の膿であれば根の治療で治ることもあります。
お大事にされてください。
細見先生と同意見です。
ネットでは診断できませんが、根の間(根分岐部)に膿ができているのであれば、抜歯になることが多いかと思います。
根の先の膿であれば根の治療で治ることもあります。
お大事にされてください。
回答3
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-07-24 14:10:58
amnさん、こんにちは
どうしても抜歯を回避されたいのであれば、多少費用が掛かっても、歯内療法をご専門にされている歯科医院をお尋ねになってみてはいかがでしょう。
ただ、そこで抜歯を提案された場合には、致し方ないですね。
ご参考まで。
どうしても抜歯を回避されたいのであれば、多少費用が掛かっても、歯内療法をご専門にされている歯科医院をお尋ねになってみてはいかがでしょう。
ただ、そこで抜歯を提案された場合には、致し方ないですね。
ご参考まで。
相談者からの返信
タイトル | [写真あり] 左上6番の根の間の膿瘍があるが抜歯を免れるには? |
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質問者 | amnさん |
地域 | 東京都下 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 専門職(医師・弁護士・会計士) |
カテゴリ |
その他(写真あり) 根分岐部病変 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。