大学病院でも見つからなかった虫歯を治療されて不信感がある

相談者: WiWiさん (41歳:女性)
投稿日時:2012-07-26 00:01:09
7/13 かかりつけの歯科での定期検診で、右上の親知らず虫歯になっているので抜歯の必要がある
おそらくその前の歯、右上7番も親知らずと接している部分が虫歯になっている
紹介状を書くので大学病院で抜歯してください
と言われました

親知らず、右上7番ともに痛みは全くありませんでした

7/17 大学病院を受診
レントゲンを撮り診断内容はかかりつけ医院と同じでした

ただ8/15から5日間海外旅行をひかえているため、治療のタイミングを相談すると、親知らずの抜歯は出来るが、右上7番の虫歯の治療が間に合わない

親知らずの抜歯をして、右上7番の虫歯がむきだしになると痛み始める可能性がある
そのため親知らずの抜歯は旅行後にしましょう
と診断され、旅行中痛み始めた時の対策として痛みどめ薬を処方されました

虫歯がある状態で海外旅行に行くのが不安なので、夫に相談

夫が以前、親知らずを抜歯した歯科ならば、旅行までに親知らずの抜歯、右上7番の治療を間に合わせてくれるのでは?とのことで7/19にその歯科を受診

レントゲンを撮り、親知らず、右上7番については上記2つの医院と同様の診断。

ただ大きく異なったのが親知らず、右上7番以外に右上4〜6番、そのほか数か所、歯の間から虫歯になっていると言われました

他の2か所の病院では右上親知らず、右上7番以外は虫歯がないと診断されたことを伝えると、「見落としたのでは」と言われました

右上親知らずの抜歯、そのほかの数か所の虫歯の治療を旅行までに間にあわせるとの先生の話だったのでまかせることにし、翌日右上親知らずを抜歯

7/23から虫歯の治療にとりかかるということで受診

右上7番の虫歯から治療してほしかったので伝えるが、親知らずの抜歯後の歯茎がひきしまってから右上7番は治療したほうがいいとのことで、いきなり右上4〜6番をかなり削られました

歯の間が虫歯になっているとの話だけで、虫歯の進行程度の説明もありませんでした

しかも削った後で右上7番の治療は旅行後にしましょうと言われ、旅行中痛みださないのか尋ねると「大丈夫だと思います」と言われました

また金属アレルギーのため、銀の詰め物でなくセラミック詰め物をすると1本5万円と言われ仰天。
削ってから初めて金額の話をされ不信感を抱きました




長々と書いてきましたが、私の抱いている不信感の内容は、右上親知らず、右上7番以外に虫歯はないと2か所の歯科で診断されたのに、数か所におよぶ虫歯が他にもあるというのは疑問である

すでに削られてしまった右上4〜6番も本当に、そもそも虫歯だったのか?

私は今まで虫歯になったことがなく、歯質が固いと言われてきたのに、急に何か所も虫歯ができるのか?

金属アレルギーであるのをいいことに、セラミックの詰め物をして、利益をあげたいために虫歯だと言って削っているのではないか?

どうしてセラミックの詰め物の値段を、削る前に言ってくれなかったのか?

旅行までに間に合わせるという話だったのに、右上7番は旅行後に治療しましょうと言い出すのは話が違うではないか

ということです

どのようにお考えか意見をおきかせください


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-07-26 03:08:23
WiWi さん、こんばんは

>すでに削られてしまった右上4〜6番も、本当にそもそも虫歯だったのか

それは削った歯科医師のみが判ることかと思います。
直接お尋ねください。


>どうしてセラミック詰め物の値段を削る前に言ってくれなかったのか

聞いていないor説明済みかどうかは、一方の話だけでは判りません。


>セラミックの詰め物をすると1本5万円と言われ仰天

特別高額とは思えません。


>旅行までに間に合わせるという話だったのに、右上7番は旅行後に治療しましょうと言い出すのは話が違うではないか

治療計画の変更はしばしばみられるものです。
日程を詰めての治療は、良い結果が出ないことが多いので、致し方なかったのかもしれませんね。

ご参考まで。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-07-26 11:08:07
WiWi・さま

今回の事は、貴女の焦りから発生した事ですね。
折角かかりつけの歯科医院が有ったのに、貴女の事を何も知らない歯科医院に転医された事です。

かかりつけの歯科医院では、右上7番の治療迄も大学病院に依頼されたのでしょうか。

おそらく親知らずの抜歯だけを依頼されたと思います。

大学病院は2次医療と言われて、一般開業医からの依頼された所だけを処置するシステムに成っていますので、貴女の検診を依頼した訳ではないです。

大学病院は経験上、右上親知らずの抜歯後7番に問題が起ると判断したのです。
虫歯の進行状況から、旅行中に痛みが出ないと判断したと思います。

親知らずを抜いた場合、手前の7番の後ろの部分が無くなり、酷くしみたり、噛み合わせで痛みが出る事が有ります。
酷い場合は神経を取る必要も有ります。

大学病院は判断した内容を、貴女を紹介したかかりつけ歯科医に伝える行為を行ったと思います。
その時点で両者の治療方針を決めたと思います。

かかりつけ歯科医院は、貴女の口腔内の状態を良く把握していて、虫歯の進行状況も判っていたと思います。

前回の検診から今至急に処置すべきは、右上と判断したと私は思います。

その他の部分に付いては、次回の検診で進行具合を診て判断する予定も考えられます。

最後の医院で、自費診療として先に削る事は契約違反ですね。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-07-26 12:01:40
WiWiさん

こんにちは

レントゲンの細かな説明や、口の中の写真の説明はなかったですか?

僕が治療をするときは、半分虫歯を削った状態の写真を撮って、レントゲンと対比させながら、どこまで削らないといけないか?
患者様自身の目で見ていただきながら説明をします。
「百聞は一見にしかず」ですからね。
この作業だけでほとんどの患者様は納得してくださいます。

そういった、説明をする歯医者は、最近では多くなってきています。




タイトル 大学病院でも見つからなかった虫歯を治療されて不信感がある
質問者 WiWiさん
地域 非公開
年齢 41歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療
歯医者への不信感
歯医者への不満・グチ
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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