永久歯欠損。矯正後、1本分の隙間を埋めるのはインプラント?ブリッジ?
相談者:
yuigahamaさん (34歳:女性)
投稿日時:2012-08-01 12:53:30
こんにちは
生まれつき永久歯欠損が5か所あり、29歳まで乳歯(4番目の歯)が4本ありました。
その4本を抜歯して、隙間を矯正で埋めました。
しかし、もともと1本分は埋まらないと言われていて、インプラントかブリッジをしなければなりません。
歯科医はインプラントを進めていますが、迷っています。
ニュースなどで、失敗例などをみるからです。
しかし、ブリッジも健康な歯を削るには抵抗があります。
どちらも、メリットデメリットがあると思いますが、なかなか決断できません。
場所は4番目の歯です。
見た目はとても気にする方です。
ブリッジを選択するなら、保険外でもいいなと考えています。
保険内だと歯ぐきの色が黒くみえたりしますか?
生まれつき永久歯欠損が5か所あり、29歳まで乳歯(4番目の歯)が4本ありました。
その4本を抜歯して、隙間を矯正で埋めました。
しかし、もともと1本分は埋まらないと言われていて、インプラントかブリッジをしなければなりません。
歯科医はインプラントを進めていますが、迷っています。
ニュースなどで、失敗例などをみるからです。
しかし、ブリッジも健康な歯を削るには抵抗があります。
どちらも、メリットデメリットがあると思いますが、なかなか決断できません。
場所は4番目の歯です。
見た目はとても気にする方です。
ブリッジを選択するなら、保険外でもいいなと考えています。
保険内だと歯ぐきの色が黒くみえたりしますか?
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-08-01 13:47:17
yuigahama さん、こんにちは
>歯科医はインプラントを進めています
主治医が勧める理由はお尋ねになりましたか。
>インプラントかブリッジをしなければなりません
インプラント体を埋入れ出来る骨の量と質があるのであれば、私もインプラントを勧めるかと思います。
>健康な歯を削るには抵抗があります
それが全てだといっても過言ではありません。
何度でも主治医とディスカッションを重ねることをお勧めします。
>歯科医はインプラントを進めています
主治医が勧める理由はお尋ねになりましたか。
>インプラントかブリッジをしなければなりません
インプラント体を埋入れ出来る骨の量と質があるのであれば、私もインプラントを勧めるかと思います。
>健康な歯を削るには抵抗があります
それが全てだといっても過言ではありません。
何度でも主治医とディスカッションを重ねることをお勧めします。
回答2
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-08-01 14:03:22
ご相談ありがとうございます。
>インプラントかブリッジをしなければなりません。
入れ歯の選択もあります。
一生入れ歯だとツライものがありますが、迷っている間のために使うとか、歯の再生医療の選択肢もありますから、それまでの繋ぎに使うこともできます。
>歯科医はインプラントを進めていますが、迷っています。
その根拠をお尋ねになると良いと思います。
私も良いのではないかなと思います。
>ニュースなどで、失敗例などをみるからです。
完璧な治療がいつも行われているわけではありません。
致命的な失敗を予防する計画になっているかどうか、そして、失敗への対応は想定されているかどうか、お確かめになると安心できます。
>しかし、ブリッジも健康な歯を削るには抵抗があります。
それが最大の欠点とも言えます。
従って削るときには周到な準備と覚悟がないと危険です。
>どちらも、メリットデメリットがあると思いますが、なかなか決断できません。
どの方法も、自然な歯が揃っていたようにはなりません。
メリットが上回ると思われる方を選択しましょう。
>場所は4番目の歯です。
たしかに、インプラントの異常出血事故でお亡くなりになったのは、下あごのそのあたりでした。
危険なこともあります。
また、先天的に永久歯がなかった場合は、顎の骨が薄いこともあり、精密検査が必要です。
CTスキャナーでの検査が有効です。
>見た目はとても気にする方です。ブリッジを選択するなら、保険外でもいいなと考えています。
そういう選択方法もあり得ます。
健康な歯をブリッジのために削る場合は、その歯を失わない予防計画に基づいたブリッジ治療となりますから、自由診療でベストを尽くすという考えもあります。
>保険内だと歯ぐきの色が黒くみえたりしますか?
そういうデメリットがでる確率も高くなります。
そもそも一生歯を守るとか、自然できれいな色にするとか、いう考えは、保険制度にはありませんから、妥協することになります。
気に入らなかったからといって、後でやり直しをするとまた削ることになり歯を失う結果へと近づきやすくなります。
>インプラントかブリッジをしなければなりません。
入れ歯の選択もあります。
一生入れ歯だとツライものがありますが、迷っている間のために使うとか、歯の再生医療の選択肢もありますから、それまでの繋ぎに使うこともできます。
>歯科医はインプラントを進めていますが、迷っています。
その根拠をお尋ねになると良いと思います。
私も良いのではないかなと思います。
>ニュースなどで、失敗例などをみるからです。
完璧な治療がいつも行われているわけではありません。
致命的な失敗を予防する計画になっているかどうか、そして、失敗への対応は想定されているかどうか、お確かめになると安心できます。
>しかし、ブリッジも健康な歯を削るには抵抗があります。
それが最大の欠点とも言えます。
従って削るときには周到な準備と覚悟がないと危険です。
>どちらも、メリットデメリットがあると思いますが、なかなか決断できません。
どの方法も、自然な歯が揃っていたようにはなりません。
メリットが上回ると思われる方を選択しましょう。
>場所は4番目の歯です。
たしかに、インプラントの異常出血事故でお亡くなりになったのは、下あごのそのあたりでした。
危険なこともあります。
また、先天的に永久歯がなかった場合は、顎の骨が薄いこともあり、精密検査が必要です。
CTスキャナーでの検査が有効です。
>見た目はとても気にする方です。ブリッジを選択するなら、保険外でもいいなと考えています。
そういう選択方法もあり得ます。
健康な歯をブリッジのために削る場合は、その歯を失わない予防計画に基づいたブリッジ治療となりますから、自由診療でベストを尽くすという考えもあります。
>保険内だと歯ぐきの色が黒くみえたりしますか?
そういうデメリットがでる確率も高くなります。
そもそも一生歯を守るとか、自然できれいな色にするとか、いう考えは、保険制度にはありませんから、妥協することになります。
気に入らなかったからといって、後でやり直しをするとまた削ることになり歯を失う結果へと近づきやすくなります。
回答3
回答日時:2012-08-01 17:04:18
回答4
回答日時:2012-08-02 17:53:00
yuigahamaさん
こんにちは
伊藤先生がおっしゃるように、矯正で隙間を閉じることができるのであれば、僕もそれがベストかと思います。
もしそれが出来ないような場合、僕も患者様には良くインプラントをすすめます。
せっかくの自分の歯を削らずに済みます。
こんにちは
伊藤先生がおっしゃるように、矯正で隙間を閉じることができるのであれば、僕もそれがベストかと思います。
もしそれが出来ないような場合、僕も患者様には良くインプラントをすすめます。
せっかくの自分の歯を削らずに済みます。
回答5
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2012-08-03 08:17:54
おはようございます。
どれくらいの隙間かにもよると思われますが、結構広いのでしょうかね。。
矯正治療は終わったのでしょうか。。
ケースバイケースによると思いますが、インプラントが必要な場合もあるかもですので、不安であれば違う医院でお話だけでも聞かれてみてはいかがでしょうか。。
どれくらいの隙間かにもよると思われますが、結構広いのでしょうかね。。
矯正治療は終わったのでしょうか。。
ケースバイケースによると思いますが、インプラントが必要な場合もあるかもですので、不安であれば違う医院でお話だけでも聞かれてみてはいかがでしょうか。。
タイトル | 永久歯欠損。矯正後、1本分の隙間を埋めるのはインプラント?ブリッジ? |
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質問者 | yuigahamaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 34歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
インプラントその他 ブリッジその他 歯列矯正(矯正歯科)その他 歯の数が足りない(先天欠損) |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。