顎変形症の保険治療、歯列矯正の転院と返金について
相談者:
やえばさん (25歳:女性)
投稿日時:2012-08-05 07:58:50
現在、歯科矯正を始めている者で転院するか悩んでいます。
私は、額変形症だろうと言われ、実際、顎の骨の長さが左右さがあり、少しゆがんでいます。
当初顎の手術をするつもりがなかったので、噛み合わせだけでと普通の歯科矯正のみで治療を開始しました(自費)。
可能性は0に近いですが、治療を進めていく途中、外科手術を併用する場合が出てくると説明されました。
実は少し顎のことは気になっていたので、今ならまだ装置もつけていない段階だし、やっぱり手術した方がいいのかな・・・と悩み出してしまいました。
顎の手術をするとなっても保険が効くんだと思っていましたが、調べてみると自費ではじめた人は全て自費で総額200万〜ほどかかるらしいですね。
びっくりしました・・・。
医院でそこまでの説明がなく、私も当然(外科手術は)保険が効くもんだと思っていたので、今まで質問すらしていませんでした。
保険指定医院というのがあるのも初めて知りました。
しかも保険適応させると、矯正含め全部で40万ほどでかなり安いです・・。
そこで、その指定医院に転院して保険で全てやり直してもらうか、このまま噛み合わせだけ治すか悩んでいます。
しかし、すでに装置代約70万を入金済みです。
同意書には、患者都合の転院は70%頂きますと書かれています。
たとえ70%取られたとしても、全部自費で手術するより転院した方が安いです。
しかし今の段階は、上顎を広げる装置をつけているのみでブラケットなどの装置はまだつけても、作成してもいません。
なので、もし転院するとしてこの段階で70%も取られることに納得がいきません。
この場合、それ以上の返金は話し合いで見込めませんか?
もし見込めない場合、もう少し治療を進めて70%くらいの時に転院して、別の医院で、保険で一からしてもらう事は可能でしょうか・・・?
外科手術併用となると治療内容も変わるのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
私は、額変形症だろうと言われ、実際、顎の骨の長さが左右さがあり、少しゆがんでいます。
当初顎の手術をするつもりがなかったので、噛み合わせだけでと普通の歯科矯正のみで治療を開始しました(自費)。
可能性は0に近いですが、治療を進めていく途中、外科手術を併用する場合が出てくると説明されました。
実は少し顎のことは気になっていたので、今ならまだ装置もつけていない段階だし、やっぱり手術した方がいいのかな・・・と悩み出してしまいました。
顎の手術をするとなっても保険が効くんだと思っていましたが、調べてみると自費ではじめた人は全て自費で総額200万〜ほどかかるらしいですね。
びっくりしました・・・。
医院でそこまでの説明がなく、私も当然(外科手術は)保険が効くもんだと思っていたので、今まで質問すらしていませんでした。
保険指定医院というのがあるのも初めて知りました。
しかも保険適応させると、矯正含め全部で40万ほどでかなり安いです・・。
そこで、その指定医院に転院して保険で全てやり直してもらうか、このまま噛み合わせだけ治すか悩んでいます。
しかし、すでに装置代約70万を入金済みです。
同意書には、患者都合の転院は70%頂きますと書かれています。
たとえ70%取られたとしても、全部自費で手術するより転院した方が安いです。
しかし今の段階は、上顎を広げる装置をつけているのみでブラケットなどの装置はまだつけても、作成してもいません。
なので、もし転院するとしてこの段階で70%も取られることに納得がいきません。
この場合、それ以上の返金は話し合いで見込めませんか?
もし見込めない場合、もう少し治療を進めて70%くらいの時に転院して、別の医院で、保険で一からしてもらう事は可能でしょうか・・・?
外科手術併用となると治療内容も変わるのでしょうか?
回答よろしくお願いします。
回答1
回答日時:2012-08-05 09:35:57
現在の矯正歯科は、自立支援医療機関(顎変形症の保険治療ができる医院)ではないのですか。
いずれにしても顎変形症として手術前提での治療ということですと、ゼロリセットする必要があると思います。
今行っている自費治療を終了し(装置も全て撤去)、新たに顎変形症としての検査、診断が必要と思われます。
ゼロリセットするときの返金に関しては、担当医としっかりお話になってください。
もし現在の矯正歯科が、顎変形症の保険治療をしていないなら、転医せざるを得ません。
矯正治療単独の場合と、顎矯正手術前提の矯正では、歯の移動方向が全く異なりますので、手術をお考えでしたら、なるべく早めに中止してください。
いずれにしても顎変形症として手術前提での治療ということですと、ゼロリセットする必要があると思います。
今行っている自費治療を終了し(装置も全て撤去)、新たに顎変形症としての検査、診断が必要と思われます。
ゼロリセットするときの返金に関しては、担当医としっかりお話になってください。
もし現在の矯正歯科が、顎変形症の保険治療をしていないなら、転医せざるを得ません。
矯正治療単独の場合と、顎矯正手術前提の矯正では、歯の移動方向が全く異なりますので、手術をお考えでしたら、なるべく早めに中止してください。
相談者からの返信
相談者:
やえばさん
返信日時:2012-08-05 18:50:38
回答ありがとうございます。
やはり、そうなんですね・・・。
保険治療をしていない医院です。
保険治療できるできないがあるとは知らず、勉強不足でした。
やはり装置を作成する前でもそれ以上の返金は難しいでしょうか?
70%はやっぱり痛いです。
やはり、そうなんですね・・・。
保険治療をしていない医院です。
保険治療できるできないがあるとは知らず、勉強不足でした。
やはり装置を作成する前でもそれ以上の返金は難しいでしょうか?
70%はやっぱり痛いです。
タイトル | 顎変形症の保険治療、歯列矯正の転院と返金について |
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質問者 | やえばさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 25歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 歯列矯正の治療費・費用 治療費・費用 外科矯正 |
回答者 |
|
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。