20年前のレントゲン撮影補助時の被爆が気になる(元歯科助手)

相談者: グリーンアップルさん (40歳:女性)
投稿日時:2012-08-10 12:11:57
現在40歳です。
20年ほど前に歯科助手として4〜5か月アルバイトをしていました。

古い歯科医院で診療台にレントゲン装置がついていました。
ボタンは先生が押しますが、フィルムを指で押さえるのは衛生士さんか私たちスタッフがやっていて、そのまま撮影されていました。

防護服は着ていません。


1日3人程度撮影を担当していたとして、相当な被ばくをしているのではないかとずっと気になっていました。

こちらのサイトで検索してみましたが、患者さんが受ける被ばくはごくわずかだと書いてあり、それは納得できるのですが、スタッフ側はどうなのでしょうか?
その頃はなんの知識も持っておらず、後悔しています。

今更遅いですが、短期間の勤務であったことが救いです。

お忙しいと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-08-10 13:52:33
デンタル(小さなレントゲン)は特に問題はないものだと思いますよ。

あまり心配しなくていいと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: グリーンアップルさん
返信日時:2012-08-11 14:41:51
井野先生、お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。

そうですよね、気にしても仕方がないんですが、最近はどこの歯医者さんでもレントゲン室があり、防護服を着るので、その度に心配してしまいます。

ありがとうございました!
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-08-12 09:30:52
こんにちわ。カワサキです。

1日に、数千枚のデンタル・レントゲンを、撮影すると、影響がでやすくなるそうです。
(詳細は、『東京都歯科医師会のHP』に、書いてあります。)

ただ、いかに少ない量とは言え、最低限、防護衣をつけるくらいの、配慮は欲しい所です。
(もっと、厳密にいえば、線量計もつけて、被曝量を管理して欲しいですネ)

ご参考までに。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: グリーンアップルさん
返信日時:2012-08-13 16:07:15
川崎先生、お忙しい中ご回答いただきありがとうございます。

教えて頂いたHPを見てみました。
ありがとうございます。
最近はどこの歯科医院レントゲン室があり、防護エプロンも着ますので受ける側も働く側も安心ですよね。



タイトル 20年前のレントゲン撮影補助時の被爆が気になる(元歯科助手)
質問者 グリーンアップルさん
地域 非公開
年齢 40歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯科助手関連
レントゲン写真
回答者




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