3番の位置にある第一小臼歯、クラウンの保険適用について
相談者:
ふたば37さん (40歳:女性)
投稿日時:2012-09-06 12:43:56
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-09-06 12:51:46
回答2
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2012-09-06 12:55:48
>第一小臼歯ですので、四番の扱いとなるのでしょうか?
その通りです、4番の扱いになりますので通常はメタルクラウンになります。
担当医が大丈夫と判断すれば、HJKというレジンだけの白いクラウンも保険適応になります。
強度の点などから個人的にはあまりお勧めしませんが・・・
ご参考まで・・・
その通りです、4番の扱いになりますので通常はメタルクラウンになります。
担当医が大丈夫と判断すれば、HJKというレジンだけの白いクラウンも保険適応になります。
強度の点などから個人的にはあまりお勧めしませんが・・・
ご参考まで・・・
回答3
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時:2012-09-06 22:48:08
こんばんわ。
カワサキです。
> 実際には、第一小臼歯です。
この場合、保険で白いものを入れていただくことは出来ますか?
※ 咬みあわせなど、問題なければ(=咬む力の負担が弱ければ)、HJK(硬質レジンジャケット冠)が、可能です。白くなります。
> 第一小臼歯ですので、四番の扱いとなるのでしょうか?
※ その通りです。
ただ、4番が、3番の位置にくると、咬む力の負担がまして、プラスチック(HJK)であると、咬合負担上、弱い、割れやすい可能性はあります。
カワサキです。
> 実際には、第一小臼歯です。
この場合、保険で白いものを入れていただくことは出来ますか?
※ 咬みあわせなど、問題なければ(=咬む力の負担が弱ければ)、HJK(硬質レジンジャケット冠)が、可能です。白くなります。
> 第一小臼歯ですので、四番の扱いとなるのでしょうか?
※ その通りです。
ただ、4番が、3番の位置にくると、咬む力の負担がまして、プラスチック(HJK)であると、咬合負担上、弱い、割れやすい可能性はあります。
回答4
おいかわ歯科クリニック(横浜市港南区)の老川です。
回答日時:2012-09-06 23:29:08
3番の場所にある小臼歯に、保険の白い歯は私なら入れません。
当院であればお断りいたします。
本来以上に力がかかる可能性が高く、たまたま割れずとも摩耗が著しくなりと思います。
保険であれば銀歯、白いものを求めるのであれば、少し長い目で見ていただいてセラミックでの治療をお勧めいたします。
最終的にはご自身と担当医との相談の結果次第です。
納得されて治療を進められてください。
当院であればお断りいたします。
本来以上に力がかかる可能性が高く、たまたま割れずとも摩耗が著しくなりと思います。
保険であれば銀歯、白いものを求めるのであれば、少し長い目で見ていただいてセラミックでの治療をお勧めいたします。
最終的にはご自身と担当医との相談の結果次第です。
納得されて治療を進められてください。
回答5
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-09-07 10:54:26
そうですね。
諸先生方の書かれているように、例え位置が3番であっても歯そのものは4番(小臼歯)なわけですから、4番として扱う事になると思います。
従って、通常は保険の場合、銀歯となります。
硬質レジンジャケットクラウンを入れる事も可能ですが、これはあくまでも「咬合力に耐えうると担当医が判断した場合に限る」ですから、ご希望が通らない可能性が高いと思います。
そもそも、健康保険では「審美的改善」は考慮されませんので、白い歯を望まれる場合には自由診療を考えられた方がよろしいかと思います。
諸先生方の書かれているように、例え位置が3番であっても歯そのものは4番(小臼歯)なわけですから、4番として扱う事になると思います。
従って、通常は保険の場合、銀歯となります。
硬質レジンジャケットクラウンを入れる事も可能ですが、これはあくまでも「咬合力に耐えうると担当医が判断した場合に限る」ですから、ご希望が通らない可能性が高いと思います。
そもそも、健康保険では「審美的改善」は考慮されませんので、白い歯を望まれる場合には自由診療を考えられた方がよろしいかと思います。
回答6
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-09-07 11:37:00
回答ではありませんが保険について。
厚生労働省のさじ加減一つでコロコロ方針を変えられて、私を含めて普通の保険医は困っているのではないかと思います。
20年以上使っていたHJKという英語と、ドイツ語のチャンポンのような硬質レジンジャケット冠の略号が、HJCに変わりました。
いまだにレセプト記載の時に間違えにきがつきます。
厚生労働省のさじ加減一つでコロコロ方針を変えられて、私を含めて普通の保険医は困っているのではないかと思います。
20年以上使っていたHJKという英語と、ドイツ語のチャンポンのような硬質レジンジャケット冠の略号が、HJCに変わりました。
いまだにレセプト記載の時に間違えにきがつきます。
タイトル | 3番の位置にある第一小臼歯、クラウンの保険適用について |
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質問者 | ふたば37さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
矯正で抜いた・抜く予定 抜歯:3番(犬歯) その他(保険と保険外) 根管治療後の詰め物・被せ物 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。