食べカスが入る左上6番とその周辺の歯の今後について
相談者:
さめじまさん (39歳:男性)
投稿日時:2012-09-23 11:59:27
先日は、左上6番の治療方針についてアドバイスいただきましてありがとうござました。
今日は、その質問の延長になりますがよろしくお願いします。
まず、左上6番の状態を説明します。
この歯は、根官治療を4回しています。
最後に治療したのは、3年前です。
この治療じたいは、うまくいっていて、歯茎の腫れもなく快適に使ってます。
しかし、これは、ずっと前からなんですが、かぶせたクラウン(ゴールドです)の間に食べかすがつまりやすく、フロスでとりのぞくという生活をしてました。
私は、6ヶ月に1回、歯石の除去と、虫歯のチェックに受診をしています。
そのたびに、医師からクラウンの作り変えをしたほうがいいと、アドバイスをいただいていたんですが、ゴールドクラウンということもあり、躊躇してました。
2週間ほど前、あまりにも、食べかすがつまるので、作り変えを決心して、歯科医院にいきました。
私は、奥歯をかぶせるならゴールドときめてましたので、先生にその旨を伝えました。
先生の見解は、こうでした。
左上6番のクラウンに食べかすが、はさまる原因は、左上7番に対向歯がないため、左上7番が、常に伸び続けるからですと。
なので、保険の銀歯でいいよと。
先生の見解は、こうでした。
1、そのままの状態で使用して、こまめにクラウンを交換する。
2、左上6番と左7番を連結クラウンにする(そのとき、7番抜髄するとのこと)。
3、左下6番にクラウンをつける。
そのとき、左上7番とかみあうようなクラウンをつけ、左上7番と噛み合うようにする。
4、左上7番は、かみ合う歯がないので抜歯する。
5、4のように、左上7番を抜き、将来、左上6番が抜歯になったら、入れ歯しかない。
インプラントは、上顎なので無理。
以上のような話をされ、自分なりネットで調べましたが、はっきり言って何が正しいのかわからなくなりました。
先生方、お忙しいとは思いますが、アドバイスのほどよろしくお願いします。
今日は、その質問の延長になりますがよろしくお願いします。
まず、左上6番の状態を説明します。
この歯は、根官治療を4回しています。
最後に治療したのは、3年前です。
この治療じたいは、うまくいっていて、歯茎の腫れもなく快適に使ってます。
しかし、これは、ずっと前からなんですが、かぶせたクラウン(ゴールドです)の間に食べかすがつまりやすく、フロスでとりのぞくという生活をしてました。
私は、6ヶ月に1回、歯石の除去と、虫歯のチェックに受診をしています。
そのたびに、医師からクラウンの作り変えをしたほうがいいと、アドバイスをいただいていたんですが、ゴールドクラウンということもあり、躊躇してました。
2週間ほど前、あまりにも、食べかすがつまるので、作り変えを決心して、歯科医院にいきました。
私は、奥歯をかぶせるならゴールドときめてましたので、先生にその旨を伝えました。
先生の見解は、こうでした。
左上6番のクラウンに食べかすが、はさまる原因は、左上7番に対向歯がないため、左上7番が、常に伸び続けるからですと。
なので、保険の銀歯でいいよと。
先生の見解は、こうでした。
1、そのままの状態で使用して、こまめにクラウンを交換する。
2、左上6番と左7番を連結クラウンにする(そのとき、7番抜髄するとのこと)。
3、左下6番にクラウンをつける。
そのとき、左上7番とかみあうようなクラウンをつけ、左上7番と噛み合うようにする。
4、左上7番は、かみ合う歯がないので抜歯する。
5、4のように、左上7番を抜き、将来、左上6番が抜歯になったら、入れ歯しかない。
インプラントは、上顎なので無理。
以上のような話をされ、自分なりネットで調べましたが、はっきり言って何が正しいのかわからなくなりました。
先生方、お忙しいとは思いますが、アドバイスのほどよろしくお願いします。
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-09-23 12:37:03
個人的な意見ですが、かなり詳しく説明は受けておられるようですね、非常に丁寧な親切な歯科医のイメージを受けます。
あとはそれぞれのメリット、デメリットの説明を受けて御自身でお決めになるのがいいと思います。
個人的には2の処置を7番を抜髄せずに行うことが多いです。
あとはそれぞれのメリット、デメリットの説明を受けて御自身でお決めになるのがいいと思います。
個人的には2の処置を7番を抜髄せずに行うことが多いです。
相談者からの返信
相談者:
さめじまさん
返信日時:2012-09-23 19:29:00
回答2
M Dental Office(品川区東五反田)の三留です。
回答日時:2012-09-23 20:50:07
こんばんは。
〉私自身の考えとしては、左上7番を抜歯して、左上6番をゴールドクラウンにして、左上6番を我が子のように、大切にして一生もたせようと考えてます。
実際診ていないので憶測になりますが、一番根本的にメンテナンスしやすい状態にするのであれば、上記の方法が良いと思います。
その歯の骨植や歯周病の状態などわからない部分がありますので、あくまで参考程度にしてください。
同じようなケースをたまに拝見しますが、かみ合わせにいくら参加していないとは言え、結構抜歯に抵抗を示される患者さんも多いので、意外と保存していることが個人的には多いです。
単冠にしたり連結にしたりしますが、作り替える前提で単冠にする事が自分は多いように思います。
参考にしてください。
〉私自身の考えとしては、左上7番を抜歯して、左上6番をゴールドクラウンにして、左上6番を我が子のように、大切にして一生もたせようと考えてます。
実際診ていないので憶測になりますが、一番根本的にメンテナンスしやすい状態にするのであれば、上記の方法が良いと思います。
その歯の骨植や歯周病の状態などわからない部分がありますので、あくまで参考程度にしてください。
同じようなケースをたまに拝見しますが、かみ合わせにいくら参加していないとは言え、結構抜歯に抵抗を示される患者さんも多いので、意外と保存していることが個人的には多いです。
単冠にしたり連結にしたりしますが、作り替える前提で単冠にする事が自分は多いように思います。
参考にしてください。
タイトル | 食べカスが入る左上6番とその周辺の歯の今後について |
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質問者 | さめじまさん |
地域 | 北海道 |
年齢 | 39歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 会社員(技術系) |
カテゴリ |
抜歯:7番(第二大臼歯) クラウンの作り直し・再治療 クラウン(被せ物)の隙間・適合 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。