セラミックの下の虫歯、ズキズキ痛むが帰国まで放置は危険?(フランス)

相談者: hiroaki_0527さん (23歳:男性)
投稿日時:2012-09-25 01:47:04
はじめまして。

私は7月からフランスに留学している物ですが、フランスに来て1ヶ月経った頃にガムを噛んでいたら(浅はかでした)、右下の奥から2番目の歯にかぶせていたセラミックが突然取れました。

フランスにきて歯医者に行くのも怖く、そしてお金も大変だと思い、毎日、歯間ブラシ糸ようじなどで、こまめに歯磨きをして、そのまま放置していたのですが、やはり少し染みて来てしまったので、1ヶ月経った後、フランスの歯医者さんに行く事になりました。(8月頃)

とりあえず、かぶせていたセラミックが取れた事を伝えて、新しくセラミックをかぶせてもらったのですが、(値段はパリじゃなかったからか、45ユーロで済みました)それから1ヶ月以上たった今、そのかぶせてもらったセラミックの下がズキズキして痛いです。

たまにアゴにまで痛みがきます。
これは間違いなく虫歯だと思います…。

というのもフランスに行く前日に歯医者に行った際、例の歯には、神経まで虫歯が進展してると言われていました…。

もうこの際しょうがない事だと思っているのですが、楽器を吹いており受験もあり、あと2週間はこれ以上ひどくなってほしくないと思っている所です。

また、12月の20日にビザの申請の為に日本に帰国するのですが、それまで放置するのは危険でしょうか。

今の段階でなかなかわかる痛さなので危険だとはおもうのですが、帰国した際1ヶ月は日本に滞在するので、その期間中に治療できればと思っています。

痛み止めなどは持っているので、なんとかしのげればと思っています。

すごく分かりづらい文面だとは思いますが、アドバイスを頂ければと思います。

どうかよろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-09-25 01:51:10
>12月の20日にビザの申請の為に日本に帰国するのですが、それまで放置するのは危険でしょうか

無理が有ると思います。

取り敢えず現地で診てもらった方が良いですね。

2人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-09-25 03:18:03
hiroaki_0527 さん、こんにちは

海外でのトラブル大変ですね。

既に症状が憎悪しているご様子ですので、3ヶ月近くも放置することはお勧めできません。

また、12月下旬といえば、冬季休暇を前にして、バタついている歯科医院も多いのではと思います。

ご事情もお在りかとは思いますが、現地で何らかの処置を施していただくか、どうしても現地での受診ができないのであれば、直ちに帰国することをお勧めします。

お大事に。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hiroaki_0527さん
返信日時:2012-09-25 03:20:20
細見さん
ありがとうございます。

もし見てもらうとなると、どんな治療が考えられますでしょうか。
もちろん診ないと分からない物だとは思いますが。

例えば、神経を抜くであったり、抜歯となるとフランスで治療を受けるとなると、お金もリスクも高い気がして、気持ちが進みません…。

フランスで診てもらうとしても、こちらである程度、フランス語で説明分を考えたいです。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: hiroaki_0527さん
返信日時:2012-09-25 03:32:41
小林先生

ありがとうございます。

上の細見先生への質問に加えてですが、僕のように、すでに神経まできている虫歯の治療だと、どれくらいのスパンでの治療になりますでしょうか。

最初に書いた通り楽器で留学にきており、治療してて楽器が吹けないと困るのですが、治療中も楽器(リード楽器)は吹けると思いますでしょうか。

日本に居ればすぐさま歯医者に行って診てもらえばと思うのですが、フランスの歯医者は予約も大変で、どの歯医者にいっていいかもわからず(調べてはいますが…)聞きたい事もしっかり聞けない気がするので、こちらに書き込ませていただいてます。

お忙しい中ご返信本当にありがとうございます。
回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-09-25 03:54:40
hiroaki_0527 さん、ご返信ありがとうございます

>すでに神経まできている虫歯の治療だと、どれくらいのスパンでの治療になりますでしょうか。

それぞれの歯科医院の診療スタイルによるものと思われます。


>治療中も楽器(リード楽器)は吹けると思いますでしょうか。

診断が出来ませんので、そもそもどういった治療を行うのかが判りかねます。
もしかすると、治療中は何らかの制限があるかもしれません。


フランス歯医者は予約も大変で、どの歯医者にいっていいかもわからず

日本も似たようなものだと思いますよ。


>聞きたい事もしっかり聞けない気がする

インターネット上の歯科相談では、想像でしか書けませんので、あくまでも参考程度の情報しか得られないものとお考えください。

回答 回答4
  • 回答者
回答日時:2012-09-25 08:01:19
>治療中も楽器(リード楽器)は吹けると思いますでしょうか。

前歯の上下関係に変化がなければ問題ないと思います。




タイトル セラミックの下の虫歯、ズキズキ痛むが帰国まで放置は危険?(フランス)
質問者 hiroaki_0527さん
地域 大阪
年齢 23歳
性別 男性
職業 大学生・短大生・専門学生
カテゴリ 虫歯、知覚過敏の痛み
クラウンを被せた後の痛み
クラウンが取れた・外れた
フランス
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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