歯軋りによる歯の動揺はマウスピース・ブラッシングで治りますか?
相談者:
パニ子さん (40歳:女性)
投稿日時:2012-09-29 11:49:22
初めて質問させていただきます。
今週の日曜日の朝に、右下のあごの辺りから首、肩にかけて痛みがズキズキありました。
先週はいろいろ予定もあって疲れていたので、そのせいで歯の根っこでも炎症してるのかな?と勝手に思っていたのですが、木曜に歯の検診がありました。
先生に相談したところ、私は噛み合わせがきつく、夜に歯軋りをしていて、そのせいで右下の8番(神経はありません)が動揺してるとのことでした。
鏡で見せてもらったら、先生が器具で押したら歯が確かに左右に動いていました。
歯を押したら痛いのもこの歯でした。
マウスピースをきちんと就寝時に付けて、上手に付き合っていくしかないね・・・と言われましたが、付き合っていくというのがイマイチ理解できませんでした。
まだ痛みも少しありますし、マウスピースも付け始めましたが、動いてる歯が気になって、怖くて物が噛めません。
「だいたいこうやってみなさん奥歯から失っていくんですよ。」
といわれました。
ショックです。
マウスピースもきちんとして、ブラッシングももっと丁寧にしますが、この動揺は治まりますか?
私が今すべきことはほかにありますか?
幼いころから歯磨き習慣を持たずに育ちました。
30歳を越えてやっと予防歯科に通い、下の歯6本を残し殆ど治療した歯です。
後悔しても遅いですが、今からでもこの歯を守りたいです。
どうぞよろしくお願いします。
今週の日曜日の朝に、右下のあごの辺りから首、肩にかけて痛みがズキズキありました。
先週はいろいろ予定もあって疲れていたので、そのせいで歯の根っこでも炎症してるのかな?と勝手に思っていたのですが、木曜に歯の検診がありました。
先生に相談したところ、私は噛み合わせがきつく、夜に歯軋りをしていて、そのせいで右下の8番(神経はありません)が動揺してるとのことでした。
鏡で見せてもらったら、先生が器具で押したら歯が確かに左右に動いていました。
歯を押したら痛いのもこの歯でした。
マウスピースをきちんと就寝時に付けて、上手に付き合っていくしかないね・・・と言われましたが、付き合っていくというのがイマイチ理解できませんでした。
まだ痛みも少しありますし、マウスピースも付け始めましたが、動いてる歯が気になって、怖くて物が噛めません。
「だいたいこうやってみなさん奥歯から失っていくんですよ。」
といわれました。
ショックです。
マウスピースもきちんとして、ブラッシングももっと丁寧にしますが、この動揺は治まりますか?
私が今すべきことはほかにありますか?
幼いころから歯磨き習慣を持たずに育ちました。
30歳を越えてやっと予防歯科に通い、下の歯6本を残し殆ど治療した歯です。
後悔しても遅いですが、今からでもこの歯を守りたいです。
どうぞよろしくお願いします。
回答1
顕微鏡歯科シバタ(名古屋市守山区大森)の柴田です。
回答日時:2012-09-29 12:07:44
歯ぎしりだけが原因で動揺がひどくなり抜歯につながるケースは少ないと思います。
やはり歯周病があってプラス歯ぎしりが悪影響を及ぼすとなかなか難しくなる歯もあると思います。
右下8番だと磨きやすさに個人差が大きくパニ子さんがどちらはわかりません。
歯科医としては咬合調整、斬間固定などが右下8番への処置として考えられますが、これらがパニ子さんに必要かどうかはやはり主治医の判断になると思います。
動揺は歯ぎしりや歯周病などの原因からの影響がなくなれば、収まる方向には向くと思います。
ただ全ての原因の除去はなかなか大変だと思います。
やはり歯周病があってプラス歯ぎしりが悪影響を及ぼすとなかなか難しくなる歯もあると思います。
右下8番だと磨きやすさに個人差が大きくパニ子さんがどちらはわかりません。
歯科医としては咬合調整、斬間固定などが右下8番への処置として考えられますが、これらがパニ子さんに必要かどうかはやはり主治医の判断になると思います。
動揺は歯ぎしりや歯周病などの原因からの影響がなくなれば、収まる方向には向くと思います。
ただ全ての原因の除去はなかなか大変だと思います。
相談者からの返信
相談者:
パニ子さん
返信日時:2012-09-29 12:26:48
タイトル | 歯軋りによる歯の動揺はマウスピース・ブラッシングで治りますか? |
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質問者 | パニ子さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 40歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯磨き(プラークコントロール) その他 歯軋り(歯ぎしり) 歯軋り用マウスピース・ナイトガード |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。