恐怖心から中断した親不知の抜歯を続けるための良い方法はないか？

相談者： AYAKO79さん (33歳：女性)

投稿日時：2012-09-29 16:30:44

右下の親不知を抜歯することになり、意を決して病院に行ったのですが、恐怖感や痛み（感じ）が強く、ぐらぐらする前だったので中断することになりました。

もともと虫歯になっていた歯で詰め物が取れ、淵の部分も少し欠けたりと、いい状態ではなく、前回の治療の際簡単に埋める処置をしての抜歯で、中断した現在、詰め物の周りの半分くらいの歯はかけている状況です。

いったん中断してまた続きのために歯医者さんに行かなくてはならないのですが、とても怖くて何かいい方法はないかと考えてしまいます。

怖い原因は音、器具で歯をつかむときの圧力や痛み、何をされているのかちゃんとわからないこと、などです。

特に音と圧力の痛みは本当にどうしようもなく、耐えることができませんでした。

何か、いい対策方法や先生にお願いできることなどアドバイスをください。

また、現在の歯の状況はだいぶ欠けているせいかしみるような痛みがあったり、半日ほどたつのですが出血しています。

ロキソニンとメイアクトＭＳという薬を処方されているのですが何日程度ならこのままでも大丈夫なのでしょうか？
ちなみにいつ来るようにとか、いつまでにとは言われていないのですが3日分の薬です。

どうぞよろしくお願いします。

回答1

加藤デンタルクリニック(横浜市中区)の加藤です。

回答日時：2012-09-29 18:13:42

＞怖い原因は音、器具で歯をつかむときの圧力や痛み、何をされているのかちゃんとわからないこと
＞特に音と圧力の痛みは本当にどうしようもなく、耐えることができませんでした。

まずはエアータービンはキーンと音がしますが、五倍速であれば音は少し小さくできます。

何をされているか分からないのであれば術前に手順を見て聞いてみて行うと何を行ってるか分かるとおもいますので不安はとれませんか？

回答2

回答日時：2012-09-30 18:40:53

AYAKO79さん

こんにちは
お困りですね。

＞何をされているのかちゃんとわからないこと

これは、担当の先生にお伝えして、十分説明をしていただくことで解決できるかと思います。

＞特に音と圧力の痛みは本当にどうしようもなく、耐えることができませんでした。

これに関しましては、笑気麻酔や静脈内鎮静法などの麻酔があります。

歯科治療の不安から患者さまを解放させるものが、「笑気麻酔（笑気吸入鎮静法）」です。
専用の鼻マスクを用いて患者さまに鼻から吸引してもらう麻酔です。

点滴による麻酔（静脈内鎮静法）を用いる場合もあります。
患者さまの意識は保たれたままで、穏やかでリラックスした状態になります。

タイトル	恐怖心から中断した親不知の抜歯を続けるための良い方法はないか？
質問者	AYAKO79さん
地域	非公開
年齢	33歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	親知らずの抜歯親知らずその他
回答者	加藤　道夫先生都合により、一時的に非表示にしてあります先生

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