差し歯が折れ抜歯予定、インプラントのための歯科選びについて

相談者: やんころさん (40歳:女性)
投稿日時:2012-10-01 14:09:05
初めまして。

右上1番左上1番を小学生の時に転倒して折り、その後高校の頃から差し歯にして使用しておりました。
(途中2度外れたなどの理由で付け替えております。)


しかし、最近になって右上1番にぐらつきが出たため、歯科で見てもらったところ「折れている」とのことでした。

他に虫歯があるため、そちらを優先しておりまして、右上1番の治療はまだ後になるため、治療内容までの相談はしていないのですが、抜歯になることは覚悟しております。



すでに左上5番が欠損(永久歯が生えてこなかった)、右上7番が欠損(虫歯)しておりまして、残っている歯は大切に長く使えたら、と考えております。

このため治療としては残っている歯の負担が少ない、インプラントもいいのではないかと思っておりますが、インプラントに付いてはインターネットで検索しても膨大な情報が出てきて、どうしていいのか途方に暮れています。


今通っている歯科ではインプラントを実施していませんので、もしもインプラントということになると、他の歯科を探すことになりますが、このさいどんな点を気を付けて、歯科医を選んだらいいでしょうか?

また将来的なリスクなどんなことがありますか?


1本歯を失ってしまうのはショックですが、できるだけ今後のことを考えて、長く歯の健康を保てる治療を選んでいきたいと考えております。


ご意見よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-01 14:23:32
まず、その歯が保存不可能かどうかです。

保存を行うために歯冠長延長や矯正による意図的挺出といった方法を用いて温存出来るならそういう方法を。
不可能なら抜歯でしょう。


抜歯になったあと、義歯ブリッジ接着ブリッジインプラント等の方法がありますが、どれが適当であるかは、担当医によって判断が分かれます。

インプラント治療を前面に出している医院などはインプラントを薦めるかもしれません。
インプラントを行っていない医院であればブリッジや義歯を薦めるかもしれません。


いずれにしても、確かなのは、疑問を感じるならセカンドオピニオンを求めて何軒かの歯科医院を訪れて、貴方が「この医院ならまかせていいんじゃない?」と思える医院にてベストの治療を受けることが重要です。

回答 回答2
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-10-01 14:24:36
>今通っている歯科ではインプラントを実施していませんので、もしもインプラントということになると、他の歯科を探すことになりますが、このさいどんな点を気を付けて、歯科医を選んだらいいでしょうか?

先ずは今の歯科医に紹介して貰ってはどうでしょうか。

インプラントは術後のメンテナンスも必須です、有る意味今の主治医の信頼している、出来れば連携出来ている歯科医がいいとおもいますよ。



>また将来的なリスクなどんなことがありますか?

審美領域のインプラントはかなりアドヴァンスな治療です、後将来的に歯肉が下がったりすると審美的に問題が起こる事が有ります。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: やんころさん
返信日時:2012-10-01 14:53:29
タカタ先生

早速のご意見ありがとうございます。

まだ、保存できる可能性があるのですね。
もう抜歯しかないと覚悟していただけに、少しの可能性でもあれば嬉しいです。

今通っている歯科の先生は信頼できる方ですが、他の先生のご意見をうかがってみます。
相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: やんころさん
返信日時:2012-10-01 15:09:13
細見先生


早速のご回答ありがとうございます。

なるほど、今の先生に紹介していただくのがいいのですね。

近隣にはインプラントを実施している歯科医院は沢山あり、どうやって選んでいいのか途方にくれてしまっておりました。


恥ずかしながら、今まで自分の歯に付いて真剣に考えてきませんでしたので、将来のことをよく考え、納得できる治療を選びたいです。

お二人の先生、本当にありがとうございました。



タイトル 差し歯が折れ抜歯予定、インプラントのための歯科選びについて
質問者 やんころさん
地域 東京都下
年齢 40歳
性別 女性
職業 主婦
カテゴリ 歯のひび割れ、破折で抜く予定
抜歯:1番(中切歯)
インプラントその他
歯根破折
歯医者さんの探し方・見つけ方
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
  • 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。

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