左上下親知らずを抜歯したが、7番に負担がかかるのではと後悔

相談者: ぎゅうにゅうさん (23歳:女性)
投稿日時:2012-10-03 21:48:33
こんにちは。
親知らずの抜歯についてご意見お願いします。


2ヶ月ほど前より左上の親知らずが顔を出した状態で止まっていました。
親知らずが生えたのは初めての経験だったので、歯科レントゲンを撮ってもらいました。

私はスポーツをやっていて海外遠征に行くことも度々あります。
遠征中、親知らずが痛くなるのが嫌で抜歯を相談しました。
もちろん痛みの可能性などがなければ抜歯せず放置するつもりでした。


先生は今後のことを考え、すべて抜歯しましょうと仰りました。
レントゲンを見ると左はわりと真っ直ぐで、右はやや斜めでどれも歯茎の中にあります。
それで先週の金曜日、左の上下の親知らずを抜歯しました。

抜歯後、かなり腫れがありましたが、今は落ち着いています。


抜歯したことにかなりの後悔があり、精神的にとても辛いです。
現在痛みがなく、まっすぐの状態の良い健康な歯を抜いてしまったという罪悪感と、今後抜歯したことが競技にどう影響するか不安で仕方が無いのです。

私のしているスポーツは奥歯での噛み締めが非常に大切です。
親知らずを失ったことにより7番の歯に負担がかかりダメにならないか、現在抜いたばかりでぐらつきがあるのですが、これがずっと続くのかと思うとぞっとします。


まとまりがない文章で申し訳ありませんが、相談に乗っていただけると助かります。
よろしくお願いします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-03 22:12:13
ぎゅうにゅう さん、こんにちは

>先生は今後のことを考え、すべて抜歯しましょうと仰りました

お掛かりの先生に賛成です。
まずは左の上下の親知らずを抜歯していただいて良かったですね。
一段落したら、右の上下も抜歯していただいてください。



>私のしているスポーツは奥歯での噛み締めが非常に大切です

種目は何でしょう。
マウスピースは用いないのでしょうか。

私見ではありますが、アスリートは、親知らずを早期に抜いた方が良い結果が出ることが多いような気がしています。



>抜いたばかりでぐらつきがあるのです

経過を診ていただいてくださいね。


ご参考まで。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-10-03 22:15:22
ご相談ありがとうございます。

そんなに後悔することはありません。

石器時代ならば親知らずは大事だったでしょうし、他の歯のようにきれいに生えそろいましたが、人類が進化した現代では親知らずの役割は小さいからです。


親知らずは上下とも、正常に噛み合わさり、さらに磨きやすいようにきれいに生えていれば残しても良い、という程度の歯です。


スポーツにも7番はとても大事な歯ですが、親知らずがそういった理想的生え方でないと、かえって7番に悪影響が出ることがあります。

親知らずの分まで、7番を大事にケアしてあげれば、親知らずも報われます。


ぐらつきはそのうちに治るはずです。
心配ありません。

ただ、7番をあまり痛めないで抜歯できる腕前の歯科医師だともっと良いと思います。
大事なことは親知らずを抜歯することが究極の目的ではなく、7番を守るためですからね。

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タイトル 左上下親知らずを抜歯したが、7番に負担がかかるのではと後悔
質問者 ぎゅうにゅうさん
地域 非公開
年齢 23歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 抜歯:8番(第三大臼歯、親知らず)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
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