インプラントのために隣歯を再根管治療すべきか? (海外)

相談者: kyoko101さん (53歳:女性)
投稿日時:2012-10-04 16:21:43
30年前に治療した歯(10番)についてお尋ねします。


根の詰め物が半分までしか入っていません。
レントゲンでは、根の先の周囲が少し暗くなっています。

今回、その横の歯(9番)をインプラントにしなければならなくなりました。
今9番と10番の間にフィステルができています(歯と歯茎の境目から1センチ上あたり)。
9番も10番も差し歯です。
30年程前に治療しました。


9番はぐらぐらして、歯茎が少し腫れています。
担当医は土台の歯にひびが入っていると言っています。

10番は痛みもなく、根も腫れていませんが、歯茎がやせて、骨もかなり吸収されて状態です。


9番のインプラントを成功させるには、10番の中途半端な根幹を根の方から切ってラバーダム(?)を詰める治療を最初にやるよう勧められています。

昔の治療から30年も経った歯に根の方からラバーダムを詰めて効果があるものでしょうか。


実際今炎症のある9番の方を早くなんとかしてほしいと思うのですが・・・・
ご意見をお聞かせください。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-10-04 17:28:04
海外でお困りとは思いますが、安全策を考えるとインプラント埋入までに10番(日本で云う左上2番)の治療はしておいた方が良いと思います。

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: kyoko101さん
返信日時:2012-10-05 00:04:39
細見先生、ご回答有難うございました。


インプラントだけでも心配なのに、
その前に別の治療をするのかと思うと頭が痛いです。
先生に任せるしかないですね…



タイトル インプラントのために隣歯を再根管治療すべきか? (海外)
質問者 kyoko101さん
地域 非公開
年齢 53歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 根管治療の失敗・再治療
インプラント治療法
海外その他
回答者




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