仮着では問題が無かったメタルボンドブリッジの本着後の痛み
相談者:
Haaさん (38歳:女性)
投稿日時:2012-10-11 01:00:19
はじめまして。
よろしくお願いいたします。
左上ブリッジC(5、6欠損)Fの4本。
C番はメタルボンド被せる際削るのに抜髄必要とのことで抜髄
F番は削るが有髄。
メタルボンドが出来7月〜10月の3ヶ月間様子見のため仮着。
その間噛み合せ、高さ等調子良くしっかり噛むこともでき痛みも無い。
10月初、状態に問題なしとの事で本着。⇒痛み出てくる。
痛みは物を噛んだ時で C番は直接歯にひびくような感じ 少し粘着性のある物を噛むとひっぱられるような痛み
F番は神経にさわっているようなキーンとした痛みと冷水がしみる
結果噛めない状態です。
仮着時はクラウンがうまくクッションの役目になっているというか歯を包んで保護している感じで、直にひびくような感じや痛みは全くありませんでした。
感覚的には中の歯とクラウンの間に余裕(?)がなく物を噛んだとき歯の表面にクラウンが触りひびく、神経の痛みになっているような感じです。
(うまく表現できずすみません)
若干ですが仮着時との違いは、現在の噛み合せのほうが仮着時より低く感じることです。
がそれによって噛めないということはありません。
質問の内容ですが、仮着の期間3ヶ月ほど特に問題なかった状態から同じクラウンを本着したことにより痛みが出る原因としてどんなことが考えられるでしょうか?
今の状態に対しての治療等でクラウンを外すことのある場合、本着したものは必ず壊して外すようになるのでしょうか?
外す際の振動や圧力などで歯が割れたり抜けそうになったりすることはありますか?
現在の噛み合わせが痛みに関係する場合低い噛み合わせの修正は可能でしょうか?
以上、拙い文章でわかりづらく申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いいたします。
左上ブリッジC(5、6欠損)Fの4本。
C番はメタルボンド被せる際削るのに抜髄必要とのことで抜髄
F番は削るが有髄。
メタルボンドが出来7月〜10月の3ヶ月間様子見のため仮着。
その間噛み合せ、高さ等調子良くしっかり噛むこともでき痛みも無い。
10月初、状態に問題なしとの事で本着。⇒痛み出てくる。
痛みは物を噛んだ時で C番は直接歯にひびくような感じ 少し粘着性のある物を噛むとひっぱられるような痛み
F番は神経にさわっているようなキーンとした痛みと冷水がしみる
結果噛めない状態です。
仮着時はクラウンがうまくクッションの役目になっているというか歯を包んで保護している感じで、直にひびくような感じや痛みは全くありませんでした。
感覚的には中の歯とクラウンの間に余裕(?)がなく物を噛んだとき歯の表面にクラウンが触りひびく、神経の痛みになっているような感じです。
(うまく表現できずすみません)
若干ですが仮着時との違いは、現在の噛み合せのほうが仮着時より低く感じることです。
がそれによって噛めないということはありません。
質問の内容ですが、仮着の期間3ヶ月ほど特に問題なかった状態から同じクラウンを本着したことにより痛みが出る原因としてどんなことが考えられるでしょうか?
今の状態に対しての治療等でクラウンを外すことのある場合、本着したものは必ず壊して外すようになるのでしょうか?
外す際の振動や圧力などで歯が割れたり抜けそうになったりすることはありますか?
現在の噛み合わせが痛みに関係する場合低い噛み合わせの修正は可能でしょうか?
以上、拙い文章でわかりづらく申し訳ございませんがどうぞよろしくお願いいたします。
回答1
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2012-10-11 08:33:41
博多の児玉です
>本着したものは必ず壊して外すようになるのでしょうか?
はい、そうです
>外す際の振動や圧力などで歯が割れたり抜けそうになったりする ことはありますか?
いいえ、ありません
>現在の噛み合わせが痛みに関係する場合低い噛み合わせの修正は可能でしょうか?
応急的な処置レベルであればできると思います。
>本着したものは必ず壊して外すようになるのでしょうか?
はい、そうです
>外す際の振動や圧力などで歯が割れたり抜けそうになったりする ことはありますか?
いいえ、ありません
>現在の噛み合わせが痛みに関係する場合低い噛み合わせの修正は可能でしょうか?
応急的な処置レベルであればできると思います。
回答3
みずさわ歯科医院(千葉県鎌ヶ谷市)の水澤です。
回答日時:2012-10-11 09:00:07
仮止めの期間が長いように感じますが、何か理由があってのことだったのでしょうね。
例えば、7番の歯髄への影響の確認など・・
その間に時々ブリッジを外して 内部の確認をされていたのかそうでなくつけたまま経過を見ていたかでも、状況は変わっていたかもしれません。
仮止めのセメントにわずかな隙間が生じ、そこから二次カリエスになってしまい歯髄炎を起こしている。
という可能性もゼロではないでしょう。
今一度、どの歯にどんな症状があるのかを確かめるのがよいと思います。
結果、今のブリッジは外すか 壊すか 切断する ということになるでしょうが、きちんと直すためにはそれが近道。と思います。
もちろん、経過を見るのもありでしょうが 個人的には確かめることを優先します。
ご参考まで。
例えば、7番の歯髄への影響の確認など・・
その間に時々ブリッジを外して 内部の確認をされていたのかそうでなくつけたまま経過を見ていたかでも、状況は変わっていたかもしれません。
仮止めのセメントにわずかな隙間が生じ、そこから二次カリエスになってしまい歯髄炎を起こしている。
という可能性もゼロではないでしょう。
今一度、どの歯にどんな症状があるのかを確かめるのがよいと思います。
結果、今のブリッジは外すか 壊すか 切断する ということになるでしょうが、きちんと直すためにはそれが近道。と思います。
もちろん、経過を見るのもありでしょうが 個人的には確かめることを優先します。
ご参考まで。
回答4
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-10-11 10:37:24
>現在に噛み合わせの方が仮着時より低く感じる
「仮着時には浮いた状態であって、現在はしっかりと入った状態」なのでしょうか?
或いは、本着時(或いは後)に、何か構造的な変化を来したのでしょうか?
これが痛みの原因と関係しているのかもしれません(関係ないかもしれません)。
あまり可能性が高いとは思えませんが、もし、仮着時に揺らいでいた(実は、ちゃんとくっ付いていなかった)ものが、本着でしっかりと接着されたゆえの症状だとしたら、咬合調整で改善する場合があるかもしれません。
まず、症状の主たるものが4番なのか、7番に因るものかの診断が大切だと思います。
「仮着時には浮いた状態であって、現在はしっかりと入った状態」なのでしょうか?
或いは、本着時(或いは後)に、何か構造的な変化を来したのでしょうか?
これが痛みの原因と関係しているのかもしれません(関係ないかもしれません)。
あまり可能性が高いとは思えませんが、もし、仮着時に揺らいでいた(実は、ちゃんとくっ付いていなかった)ものが、本着でしっかりと接着されたゆえの症状だとしたら、咬合調整で改善する場合があるかもしれません。
まず、症状の主たるものが4番なのか、7番に因るものかの診断が大切だと思います。
相談者からの返信
相談者:
Haaさん
返信日時:2012-10-11 23:08:20
諸先生方、お忙しい中ご回答ありがとうございました。
近々担当医院に行き、症状をしっかり伝え改善できるよう診てもらおうと思います。
近々担当医院に行き、症状をしっかり伝え改善できるよう診てもらおうと思います。
タイトル | 仮着では問題が無かったメタルボンドブリッジの本着後の痛み |
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質問者 | Haaさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 38歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯科治療後の歯の痛み ブリッジに関するトラブル |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。