月数回、頬粘膜を強く噛んでしまう。外傷性咬合でしょうか
相談者:
koukishinさん (72歳:男性)
投稿日時:2012-10-20 04:18:10
お世話になります。
今、憂鬱なことが一つあります。
それは、食事中に右頬の内側を上下の歯で、おもいっきり時々噛むことです。
噛んだ時は、飛び上がるほど痛く、食事は中断。
このような事が、2〜3回/月、発生します。
右下、5番、6番が内側へ倒れていることが原因?と思いますが…。
又、咀嚼は、右側の歯で、左側は使わないです。
意識して左側を使うことにしていますが、気づけば右側になっています。
良い治療があればご教示いただければありがたいです。
タイトルは、雑誌に掲載されていた記事内容と、抱えている症状が一致していましたので、使わせていただきました。
その記事とは、
【DCS(広義的に外傷性咬合)、TCH(TOOTH CONTACTING HABIT)と云う病気も含まれる。原因はストレスから、無意識に噛みしめや歯ぎしり、咬合のずれを生じ、気づかず、身体にダメージを与えている人が多い。見分け方は、歯型がついた舌、頬の内側に咬み込んだような線】
と書いてありました。
今、憂鬱なことが一つあります。
それは、食事中に右頬の内側を上下の歯で、おもいっきり時々噛むことです。
噛んだ時は、飛び上がるほど痛く、食事は中断。
このような事が、2〜3回/月、発生します。
右下、5番、6番が内側へ倒れていることが原因?と思いますが…。
又、咀嚼は、右側の歯で、左側は使わないです。
意識して左側を使うことにしていますが、気づけば右側になっています。
良い治療があればご教示いただければありがたいです。
タイトルは、雑誌に掲載されていた記事内容と、抱えている症状が一致していましたので、使わせていただきました。
その記事とは、
【DCS(広義的に外傷性咬合)、TCH(TOOTH CONTACTING HABIT)と云う病気も含まれる。原因はストレスから、無意識に噛みしめや歯ぎしり、咬合のずれを生じ、気づかず、身体にダメージを与えている人が多い。見分け方は、歯型がついた舌、頬の内側に咬み込んだような線】
と書いてありました。
回答1
東京医科歯科大学顎関節治療部(文京区湯島)の西山です。
回答日時:2012-10-20 07:01:34
>【DCS(広義的に外傷性咬合)、TCH(TOOTH CONTACTING HABIT)と云う病気も含まれる。原因はストレスから、無意識に噛みしめや歯ぎしり、咬合のずれを生じ、気づかず、身体にダメージを与えている人が多い。見分け方は、歯型がついた舌、頬の内側に咬み込んだような線】
相談されている症状は、上記の内容とは異なると思いますが。
いわゆる食事中の頬噛みで、原因として多いのは上下の歯の位置関係や形態、噛み合わせ方などです。
そのあたりをまず診てもらう必要がありそうですね。
相談されている症状は、上記の内容とは異なると思いますが。
いわゆる食事中の頬噛みで、原因として多いのは上下の歯の位置関係や形態、噛み合わせ方などです。
そのあたりをまず診てもらう必要がありそうですね。
回答2
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2012-10-20 12:04:21
博多の児玉です
頬をかみだしたのはいつ頃からでしょうか。
歯の治療を受けてから頬咬みが出始めましたか。
そうであるなら歯が何らかの影響を及ぼしている可能性がありそうです。
そうでないなら、頬の動きに問題があると思われます。
歯科でよく見てもらってください。
頬をかみだしたのはいつ頃からでしょうか。
歯の治療を受けてから頬咬みが出始めましたか。
そうであるなら歯が何らかの影響を及ぼしている可能性がありそうです。
そうでないなら、頬の動きに問題があると思われます。
歯科でよく見てもらってください。
相談者からの返信
相談者:
koukishinさん
返信日時:2012-10-22 08:12:53
相談者からの返信
相談者:
koukishinさん
返信日時:2012-10-26 22:58:09
先生方の助言に基づき、症状の発症経緯を整理しました。
@歯科の治療後に発生したものではないこと。
A現在、歯に関係する問題は、今回の症状以外、皆無であること。
B頬噛みが発症したのは、2〜3年前から時々あった程度で、現在のように頻繁に痛い思いをした記憶がないこと。
C右下、5番、6番が内側へ傾き、頬噛み発症。考えられる原因 は、
(1)硬い物を食べるのが好き(咀嚼は常に右側の歯)。
(2)就寝姿勢が上向きではなく、常に右を下にしている。
(3)スキューバダイビングでは、マウスピースを常に右側寄りの 歯で銜えていた(30〜40分/ダイブ、87ダイブ)
*原因はすぐに改めること。
相談先の先生は、”マウスピース【就寝中に使用】で様子を見ましょう”ということになりましたが、その結果次第では、治療方法を見直すことも・・・ありうると言っていました。
初めての経験で不安でしたが、治療方針もわかり、ありがとうございました。
@歯科の治療後に発生したものではないこと。
A現在、歯に関係する問題は、今回の症状以外、皆無であること。
B頬噛みが発症したのは、2〜3年前から時々あった程度で、現在のように頻繁に痛い思いをした記憶がないこと。
C右下、5番、6番が内側へ傾き、頬噛み発症。考えられる原因 は、
(1)硬い物を食べるのが好き(咀嚼は常に右側の歯)。
(2)就寝姿勢が上向きではなく、常に右を下にしている。
(3)スキューバダイビングでは、マウスピースを常に右側寄りの 歯で銜えていた(30〜40分/ダイブ、87ダイブ)
*原因はすぐに改めること。
相談先の先生は、”マウスピース【就寝中に使用】で様子を見ましょう”ということになりましたが、その結果次第では、治療方法を見直すことも・・・ありうると言っていました。
初めての経験で不安でしたが、治療方針もわかり、ありがとうございました。
タイトル | 月数回、頬粘膜を強く噛んでしまう。外傷性咬合でしょうか |
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質問者 | koukishinさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 72歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
噛み合わせ(咬合)その他 粘膜の病気・異常 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。