虫歯治療後の鈍痛。神経を残した方がよいでしょうか?
相談者:
ぐりぐりさん (49歳:女性)
投稿日時:2012-10-22 12:34:33
神経を抜くか抜かないかで困っています。
右下奥歯6番に大きな虫歯ができ、一週間ほど前に(12日(金曜日))に、麻酔をして削りました。
その際に型を取り、
「この後、麻酔が切れると痛むが、それがものすごく痛いようであれば電話をするように」
と言われました。
「そうしないと、もう型を取ってしまったから、歯科技工士さんが作ってしまって料金が発生してしまうから」
とのことでした。
次の日のお昼までに鈍痛が取れなかったので、その旨お電話しましたら、
「夕方まで様子を見てください。
それまでなら歯科技工士が待てるから」
と言われ、夕方まで待ちましたが、時々鈍痛があるので電話でそのように話しましたら、
「技工士さんが月曜日まで待てることになったので、神経をなるべく残したいから、痛みがとれるかどうか月曜日まで様子を見てください」
と言われました。
痛みは継続的ではなく、たまにしくしく痛み、関係ないはずの上の歯がずきずきしたりします。
右の歯はまったく使わないようにしていますが、水やお茶などがしみたりする状況です。
月曜日には、電話でその旨お話しましたが、神経をなるべく残したいから、その程度の痛みなら、一度セメントを詰めて、様子をみたいということです。
痛いはずなので、麻酔をかけてからセメントを詰めるそうです。
もし、麻酔が切れれば痛くなるので、それがずっと長く続くようであれば、また麻酔をかけて、セメントをはずして神経の治療をすることなるけれど、それまでにはかなり痛むだろう、とのことでした。
そこまでわかっていて、型を先に取ったことや歯科技工士さんのこと、麻酔をかけなければセメントを詰められないほど痛い上、その治療後も相当痛むとわかっているのに、一度セメントを詰める、という手続きを踏もうとする意味がよくわかりません。
鏡でも見せてはくれましたが、かなりの大きな虫歯で歯のほとんどを削ってしまっている状況です。
明後日、先日取った型をもとに作ったものをかぶせる予定ですが、その料金を無駄に払ってもかまわないから、神経を抜く治療をして頂くようお願いしようかと考えています。
潰瘍性大腸炎があり、軽い膠原病の症状があったりするので、体の調子も万全とは言えず、なるべく体に負担をかけないようにしたいのです(それは先生にも話してはありますが……)。
それでも、神経を残したほうが良いでしょうか?
右下奥歯6番に大きな虫歯ができ、一週間ほど前に(12日(金曜日))に、麻酔をして削りました。
その際に型を取り、
「この後、麻酔が切れると痛むが、それがものすごく痛いようであれば電話をするように」
と言われました。
「そうしないと、もう型を取ってしまったから、歯科技工士さんが作ってしまって料金が発生してしまうから」
とのことでした。
次の日のお昼までに鈍痛が取れなかったので、その旨お電話しましたら、
「夕方まで様子を見てください。
それまでなら歯科技工士が待てるから」
と言われ、夕方まで待ちましたが、時々鈍痛があるので電話でそのように話しましたら、
「技工士さんが月曜日まで待てることになったので、神経をなるべく残したいから、痛みがとれるかどうか月曜日まで様子を見てください」
と言われました。
痛みは継続的ではなく、たまにしくしく痛み、関係ないはずの上の歯がずきずきしたりします。
右の歯はまったく使わないようにしていますが、水やお茶などがしみたりする状況です。
月曜日には、電話でその旨お話しましたが、神経をなるべく残したいから、その程度の痛みなら、一度セメントを詰めて、様子をみたいということです。
痛いはずなので、麻酔をかけてからセメントを詰めるそうです。
もし、麻酔が切れれば痛くなるので、それがずっと長く続くようであれば、また麻酔をかけて、セメントをはずして神経の治療をすることなるけれど、それまでにはかなり痛むだろう、とのことでした。
そこまでわかっていて、型を先に取ったことや歯科技工士さんのこと、麻酔をかけなければセメントを詰められないほど痛い上、その治療後も相当痛むとわかっているのに、一度セメントを詰める、という手続きを踏もうとする意味がよくわかりません。
鏡でも見せてはくれましたが、かなりの大きな虫歯で歯のほとんどを削ってしまっている状況です。
明後日、先日取った型をもとに作ったものをかぶせる予定ですが、その料金を無駄に払ってもかまわないから、神経を抜く治療をして頂くようお願いしようかと考えています。
潰瘍性大腸炎があり、軽い膠原病の症状があったりするので、体の調子も万全とは言えず、なるべく体に負担をかけないようにしたいのです(それは先生にも話してはありますが……)。
それでも、神経を残したほうが良いでしょうか?
回答1
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-10-22 14:24:15
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-10-22 14:34:17
もし、神経を温存しようとするのであれば、最初から、それなりの工夫と手間が必要な場合があると思います。
ぐりぐりさんが神経を抜く治療を希望されるのでしたら、率直に、それをお伝えされる方が宜しいように思います。
ぐりぐりさんが神経を抜く治療を希望されるのでしたら、率直に、それをお伝えされる方が宜しいように思います。
タイトル | 虫歯治療後の鈍痛。神経を残した方がよいでしょうか? |
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質問者 | ぐりぐりさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 49歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
虫歯治療後の痛み 歯科治療後の歯の痛み むし歯 治療後の痛み 歯医者への不信感 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。