銀歯の二次カリエス、神経ギリギリまで削った後の痛みについて

相談者: youmayさん (24歳:男性)
投稿日時:2012-10-24 21:21:58
はじめまして。
24歳の学生です。

二週間前に、銀歯の下で神経のすれすれまで進んでしまった虫歯の治療を開始しました。

かなり深いので、神経に達していたら神経をとらなければいけないと言われましたが、ぎりぎり到達していませんでした。
ですが、痛む可能性が大きいので神経をとりましょうかと提案されましたが、神経をとるデメリットについてに知識をネットなどで学んでいたため、神経に達していないのならなるべく取らず様子を見たいといい、そのようにしてもらいました。

そして仮詰で一週間様子を見、痛みなどの症状がでなかったため、銀の詰め物の型をとりました。

そうしてさらに一週間仮詰で過ごしたのですが、銀を詰める治療の前日からずきずきとするような痛みを感じ、その旨を治療当日医師に相談すると、仮詰が浮いてしまったためだといわれ、安心して銀を詰めてもらいました。

しかし詰めてもらってからも断続的に痛みが続き、ついに3日たった今日、今までは10分ほどで治まった痛みが3時間以上つづき痛み止めを飲んですごしています。
尚、銀を詰める際には神経を保護する薬などを使用した気配はありませんでした。

このような場合、痛みが治まるケースはありますか?

もしくは神経を抜かずに処置できる可能性をもつ治療法があるのでしたらお教えください。
今も痛み続けています、、、よろしくお願いいたします。


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-10-24 21:29:22
youmay さん、こんばんは。

何とか歯髄の保存を試みてはみたものの、歯髄炎を発現してしまったようですね。


>このような場合、痛みが治まるケースはありますか?

痛みが治まること、それは歯髄が壊死してしまったということを意味しているように思います。

回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-10-25 07:49:19
おはようございます。カワサキです。

> 神経を抜かずに処置できる可能性をもつ治療法があるのでしたらお教えください。
>今も痛み続けています、、、

・ 痛みが、持続するようですと、残念ながら、神経にまで、虫歯の菌が感染していたのでしょう。(=歯髄炎を起している)
・ 痛みがなくなる=神経が死んでしまう(壊死)状態です。

いずれに致しましても、神経の治療神経を取る)は、避けられないかもしれません。

経過観察を含めて、担当の先生に、よく相談しましょう。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-10-25 09:31:06
>もしくは神経を抜かずに処置できる可能性をもつ治療法があるのでしたらお教えください。
>今も痛み続けています

早目に担当の先生に申し出た方がいいですよ。
今のような状態で様子をみていいですよとは言えませんから^^;

最悪、腫れてくることもありますので、気を付けてくださいね。

回答 回答4
  • 回答者
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-10-25 10:05:02
もし、本気で歯の神経を温存しようと思われるのでしたら、それなりの努力は必要だったと思いますよ。


もし、あまり深くない虫歯なら、「虫歯部分を取り除いた後、簡単に浮いてしまうような仮詰で、しばらく様子をみていても、神経を残せる」ことがあるかもしれませんが・・。


私も、早めに神経の治療にかかった方がよいと思います。




タイトル 銀歯の二次カリエス、神経ギリギリまで削った後の痛みについて
質問者 youmayさん
地域 非公開
年齢 24歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 虫歯治療後の痛み
詰め物、インレー治療後の痛み
詰め物の下の虫歯(二次カリエス)
二次カリエス(2次的な虫歯)
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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