両側犬歯の根本に口内炎のようなものができた。

相談者: 河童丸さん (32歳:男性)
投稿日時:2012-10-29 00:17:03
特に誘引なく、1週間ほど前より左上3番の犬歯の根元に直径2mm程の口内炎らしき潰瘍ができました。

口内炎は下唇内側を噛んだ時に時折できる程度で、こんなところにできたことはなく、できても、いつも数日以内に治っていました。

しかし痛みが長引いたためブラッシング後にデンタルリンスを使用し、ケナログ軟膏を塗布して様子を見ていました。
さらに数日で痛みは大分引いて潰瘍も幾分小さくなったようですが、まだしっかり残っています。

しかし、右上3番の犬歯の根元にも同様の口内炎らしきものができました。

それも同じような対処をして経過みていますが、その際、前歯歯茎をよく観察したところ、左右とも2番の根元にも口内炎の予備軍らしき、変色を認めます。(今のところこちらは痛みはありませんが)

痛みが強く中々治らないのですが、口内炎のみと考えていいのかでしょうか。

当方、もともと虫歯よりは歯石の方ができやすい体質です。
また、上左右1〜2番の4本は細く削り神経を抜いた上で、上から4本連結した被せ歯をしております。

基礎疾患に糖尿病などもなく、食生活などがここ最近変わったということもありません。

このような状態になっている理由が皆目見当がつかず、筆を取らせて頂きました。

ご回答頂ければ幸いです。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-10-29 00:27:49
難治性の口内炎と云う事でしょうか。

自己診断はお止めになって、歯科医院で診て貰った方が良いと思いますよ。




タイトル 両側犬歯の根本に口内炎のようなものができた。
質問者 河童丸さん
地域 非公開
年齢 32歳
性別 男性
職業 非公開
カテゴリ 歯茎の出来物(できもの)
口内炎
回答者




  • 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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