首・背中の痛みがあってから歯に軽い痛みを生じ、歯並びも悪くなった
相談者:
とめいさん (36歳:男性)
投稿日時:2012-11-05 14:42:05
半年ほど前から肩やその周辺に凝りを感じ始めました。
何となく身体にあわないと感じる机と椅子を使用し続けていたら、2ヶ月ほど前に首の後ろの中央付近に強い痛みを感じ、背中の肩甲骨を結ぶ中央あたりにも痛みを感じ始めました。
首の根元付近も凝りがひどくなりました。
1ヶ月前に、歯の噛み合わせが悪いと感じ、口のなかでの舌のおさまりも悪く、自然と変な動きをしてしまいます。
そうしているうちに、下の歯の歯並びが悪くなっていることに気付きました。
同時に、歯が浮いている感じや、上歯と下歯がぶつかっただけでも軽い痛みというか違和感を感じはじめました。
痛いのでなるべく上下の歯を合わせないようにしています。
最近では上の歯もわずかに動きはじめています。
歯に関して、約20年前に3年間、矯正をしました。
そのときは、上下あわせて4本歯を抜いています。
その後、親知らずをやはり、上下4本抜いた経験があります。
短期間のうちに歯列が悪くなったのに大変驚いています。
現在、矯正歯科に行って、レントゲンと歯形をとっていて、今度診断を受けることにしていますが、なるべく現時点では再矯正はしたくありません。
(今後もう少し時間が経って何年後かにする可能性はあります)
このままさらに歯列が崩れていかないか心配です。
原因をつきとめ、現状でなんとか進行を留めたいと思いますが、どういった対処をすればよいでしょうか?
首や首の根元も相変わらず痛いので、本日これから、整形外科も受診する予定です。
就寝するときも枕にあたる首筋の部分は痛く、首周りがつまった感じがします。
何となく身体にあわないと感じる机と椅子を使用し続けていたら、2ヶ月ほど前に首の後ろの中央付近に強い痛みを感じ、背中の肩甲骨を結ぶ中央あたりにも痛みを感じ始めました。
首の根元付近も凝りがひどくなりました。
1ヶ月前に、歯の噛み合わせが悪いと感じ、口のなかでの舌のおさまりも悪く、自然と変な動きをしてしまいます。
そうしているうちに、下の歯の歯並びが悪くなっていることに気付きました。
同時に、歯が浮いている感じや、上歯と下歯がぶつかっただけでも軽い痛みというか違和感を感じはじめました。
痛いのでなるべく上下の歯を合わせないようにしています。
最近では上の歯もわずかに動きはじめています。
歯に関して、約20年前に3年間、矯正をしました。
そのときは、上下あわせて4本歯を抜いています。
その後、親知らずをやはり、上下4本抜いた経験があります。
短期間のうちに歯列が悪くなったのに大変驚いています。
現在、矯正歯科に行って、レントゲンと歯形をとっていて、今度診断を受けることにしていますが、なるべく現時点では再矯正はしたくありません。
(今後もう少し時間が経って何年後かにする可能性はあります)
このままさらに歯列が崩れていかないか心配です。
原因をつきとめ、現状でなんとか進行を留めたいと思いますが、どういった対処をすればよいでしょうか?
首や首の根元も相変わらず痛いので、本日これから、整形外科も受診する予定です。
就寝するときも枕にあたる首筋の部分は痛く、首周りがつまった感じがします。
回答1
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-11-05 14:49:31
整形外科を受診されたら、
「噛み合わせが悪いことが’原因’で、その結果、一連の症状が出ている可能性があると考えられるか」
或いは、
「噛みあわせの変化も他の症状と同様に、一つの’結果’でしかないと考えられるか」
をお尋ねされたら良いと思います。
「噛み合わせが悪いことが’原因’で、その結果、一連の症状が出ている可能性があると考えられるか」
或いは、
「噛みあわせの変化も他の症状と同様に、一つの’結果’でしかないと考えられるか」
をお尋ねされたら良いと思います。
相談者からの返信
相談者:
とめいさん
返信日時:2012-11-05 19:52:10
藤森先生、ご回答ありがとうございます。
先ほど整形外科を受診してきました。
レントゲンを撮り、首に関しては重篤な疾患はないようでしたが、首周辺の筋肉が緊張状態にあるようでした。
結果として噛み合わせが悪くなるなども症例もあるようですが、
”現状は切り離して、まずは首の痛みをとる方向でいきましょう
そこから因果関係を探りましょう”
と懇切丁寧にお話していただき、低周波と貼り薬、飲み薬を処方していただきました。
しかしながら、歯に関しては、常にぐらつく感じや噛んだときの浮遊感や、歯列が徐々に悪くなるという目に見える変化まで起こっているので、現在も進行中で今後さらにくずれていくのか、あるいは、現状でとどまるのか何とも心配ではあります。
現状、何か自分でできることがあれば少しでもしたいところです。
先ほど整形外科を受診してきました。
レントゲンを撮り、首に関しては重篤な疾患はないようでしたが、首周辺の筋肉が緊張状態にあるようでした。
結果として噛み合わせが悪くなるなども症例もあるようですが、
”現状は切り離して、まずは首の痛みをとる方向でいきましょう
そこから因果関係を探りましょう”
と懇切丁寧にお話していただき、低周波と貼り薬、飲み薬を処方していただきました。
しかしながら、歯に関しては、常にぐらつく感じや噛んだときの浮遊感や、歯列が徐々に悪くなるという目に見える変化まで起こっているので、現在も進行中で今後さらにくずれていくのか、あるいは、現状でとどまるのか何とも心配ではあります。
現状、何か自分でできることがあれば少しでもしたいところです。
回答2
藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。
回答日時:2012-11-05 20:37:51
整形外科で良い先生が担当になられたようで何よりです。
その先生の方針をベースにされたら宜しいかと思います。
もしも、他科(耳鼻科、心療内科、歯科、口腔外科etc.)的処置が必要な場合には紹介していただけるはずですから、相談されたら良いと思います。
但し、治療の効果が出るのに時間がかかる場合もあると思います。
焦らないようにじっくりと取り組まれたら良いと思います。
その先生の方針をベースにされたら宜しいかと思います。
もしも、他科(耳鼻科、心療内科、歯科、口腔外科etc.)的処置が必要な場合には紹介していただけるはずですから、相談されたら良いと思います。
但し、治療の効果が出るのに時間がかかる場合もあると思います。
焦らないようにじっくりと取り組まれたら良いと思います。
回答3
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2012-11-05 20:49:30
博多の児玉です。
”筋肉の緊張で歯並びが変化している”ということですが咬む力が影響しているかもしれません。
家庭で出来る咬む力のストレッチを紹介します。
2秒ほど噛み締めてください。
その後ストレッチをします。
1)5秒左右の肩甲骨を中央に寄せたままで止めます。
そしてもとに戻します。それを5回します。
2)肩甲骨を寄せたまま上に挙げて5秒止めます。
そしてもとに戻します。それを5回します。
3)腹式呼吸で口から5秒吐き続けます。
その後口を閉じて鼻で自然に息を吸います。
これを5回します。
これを3回繰り返します。
2秒噛み締めてください。
噛む力が弱くなっていませんか。
効果が見られたら、お知らせください。
”筋肉の緊張で歯並びが変化している”ということですが咬む力が影響しているかもしれません。
家庭で出来る咬む力のストレッチを紹介します。
2秒ほど噛み締めてください。
その後ストレッチをします。
1)5秒左右の肩甲骨を中央に寄せたままで止めます。
そしてもとに戻します。それを5回します。
2)肩甲骨を寄せたまま上に挙げて5秒止めます。
そしてもとに戻します。それを5回します。
3)腹式呼吸で口から5秒吐き続けます。
その後口を閉じて鼻で自然に息を吸います。
これを5回します。
これを3回繰り返します。
2秒噛み締めてください。
噛む力が弱くなっていませんか。
効果が見られたら、お知らせください。
相談者からの返信
相談者:
とめいさん
返信日時:2012-11-06 13:50:21
藤森先生、ご返信ありがとうございます。
はい、焦らず取り組もうと思います。
児玉先生、ストレッチのご紹介ありがとうございます。
筋肉の緊張が原因で歯並びに変化をもたらしたかは昨日の受診ではまだわからないのですが、首周りからきて歯環境への影響という症例もあるとはおっしゃられていました。
2秒噛み締めるということですが、実は、噛み締めることがいまできないというか、いえ、できるんですが、噛み締めたときにどうも歯が浮いた感じがして、普段通りに噛み締めるということができないでいます。
口の中で歯と歯がぶつかるときにも歯の先が軽く痛く感じることがあります。
痛いと言っても激痛とかではなく、歯と歯の根元あたりに感じる違和感です。
歯がそこにない感じです。
かつて矯正していたときに感じた違和感と似ています。
先日、矯正歯科の先生に診てもらったときに言われたのは、もともと歯を噛み締める力は、普通のひとより強いそうです。
しかし、逆に噛む力が強すぎて、歯を食いしばってしまうため、上下とも歯が口の内側に傾いてしまうタイプだそうです。
特に上の歯が下の歯を両側から押しているせいか、以前より下歯の奥の歯列が内側に向いている感じもします。
無理のない範囲で、ストレッチ試してみようと思います。
はい、焦らず取り組もうと思います。
児玉先生、ストレッチのご紹介ありがとうございます。
筋肉の緊張が原因で歯並びに変化をもたらしたかは昨日の受診ではまだわからないのですが、首周りからきて歯環境への影響という症例もあるとはおっしゃられていました。
2秒噛み締めるということですが、実は、噛み締めることがいまできないというか、いえ、できるんですが、噛み締めたときにどうも歯が浮いた感じがして、普段通りに噛み締めるということができないでいます。
口の中で歯と歯がぶつかるときにも歯の先が軽く痛く感じることがあります。
痛いと言っても激痛とかではなく、歯と歯の根元あたりに感じる違和感です。
歯がそこにない感じです。
かつて矯正していたときに感じた違和感と似ています。
先日、矯正歯科の先生に診てもらったときに言われたのは、もともと歯を噛み締める力は、普通のひとより強いそうです。
しかし、逆に噛む力が強すぎて、歯を食いしばってしまうため、上下とも歯が口の内側に傾いてしまうタイプだそうです。
特に上の歯が下の歯を両側から押しているせいか、以前より下歯の奥の歯列が内側に向いている感じもします。
無理のない範囲で、ストレッチ試してみようと思います。
回答4
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-11-06 15:35:21
>何となく身体にあわないと感じる机と椅子を使用し続けていたら、2ヶ月ほど前に首の後ろの中央付近に強い痛みを感じ、背中の肩甲骨を結ぶ中央あたりにも痛みを感じ始めました。
>首の根元付近も凝りがひどくなりました。
長時間におよぶ無理な姿勢は、身体の血行を滞らせ、無用な筋肉の疲労を引き起こします。
筋肉疲労も毎日ちゃんとリセットできていれば問題ないでしょうが、リセットできる前にまた同じ姿勢を取り続けていれば、慢性の筋緊張がおこることは想像できます。
ところで、これが原因で、半年程度で噛みあわせが変化するかどうかですが、とめいさんのケースでは「下の歯の歯並びが悪くなっていることに気付きました。」ということですので、下の歯に叢生が出てきたということではないかと思います。
また、舌の納まりが悪く・・・とありますので、お口の周りの筋肉のバランスも悪化している可能性があると思います(想像です)
まずは、原因の除去===⇒体に合わない机と椅子の使用をやめる、または、椅子だけでも変える
慢性化した筋肉の疲労を改善する===⇒整形外科でも加療可能ですし、ご自身でもストレッチや軽い運動を行われるといいと思います。
姿勢の改善をする===⇒ふつう人は、うつむいていると前歯がよく当たり、首をあげて上を向くと後ろの歯がよく当たります。
つまり、姿勢は、歯並びをよい状態に保つ一つの因子になりえるということです。
日本人が長時間デスクワークを続けるには、お尻の後ろ側を少し持ち上げておくほうがよい姿勢が保てるといわれています。
合わない椅子でも補助器具(例えばバスタオルを折ってお尻の後ろにひくなど)で、自然によい姿勢を保つことが可能になります。
そういう生活の知恵を取り入れてみてください。
首や肩の筋肉の慢性的な緊張が引き金になって(あるいは逆?)TCHや夜間の歯ぎしりなどはありませんか?
矯正に関しては抜歯矯正で歯並びをほぼ修正できているのならば、次回は簡単な装置だけで歯並びの改善は可能なのではないかと想像します。
矯正の先生によくご相談してみてください。
>首の根元付近も凝りがひどくなりました。
長時間におよぶ無理な姿勢は、身体の血行を滞らせ、無用な筋肉の疲労を引き起こします。
筋肉疲労も毎日ちゃんとリセットできていれば問題ないでしょうが、リセットできる前にまた同じ姿勢を取り続けていれば、慢性の筋緊張がおこることは想像できます。
ところで、これが原因で、半年程度で噛みあわせが変化するかどうかですが、とめいさんのケースでは「下の歯の歯並びが悪くなっていることに気付きました。」ということですので、下の歯に叢生が出てきたということではないかと思います。
また、舌の納まりが悪く・・・とありますので、お口の周りの筋肉のバランスも悪化している可能性があると思います(想像です)
まずは、原因の除去===⇒体に合わない机と椅子の使用をやめる、または、椅子だけでも変える
慢性化した筋肉の疲労を改善する===⇒整形外科でも加療可能ですし、ご自身でもストレッチや軽い運動を行われるといいと思います。
姿勢の改善をする===⇒ふつう人は、うつむいていると前歯がよく当たり、首をあげて上を向くと後ろの歯がよく当たります。
つまり、姿勢は、歯並びをよい状態に保つ一つの因子になりえるということです。
日本人が長時間デスクワークを続けるには、お尻の後ろ側を少し持ち上げておくほうがよい姿勢が保てるといわれています。
合わない椅子でも補助器具(例えばバスタオルを折ってお尻の後ろにひくなど)で、自然によい姿勢を保つことが可能になります。
そういう生活の知恵を取り入れてみてください。
首や肩の筋肉の慢性的な緊張が引き金になって(あるいは逆?)TCHや夜間の歯ぎしりなどはありませんか?
矯正に関しては抜歯矯正で歯並びをほぼ修正できているのならば、次回は簡単な装置だけで歯並びの改善は可能なのではないかと想像します。
矯正の先生によくご相談してみてください。
相談者からの返信
相談者:
とめいさん
返信日時:2012-11-06 18:34:34
Dr.ふなちゃん、ご回答ありがとうございます。
船橋先生のおっしゃるとおり、無理な姿勢が原因ではないかと私自身も考え今年の6月に一度椅子を買い替え、先月に二度目の椅子に買い替えました。
現在の椅子は背もたれのないバランス椅子に座っています。
でもどうやら、まだしっくりこないというか、机についた途端、身体が疲れた感じになります。
現在の椅子と机には極力座りたくないので、ベッド上で作業したり、立ちながら読書したりしています。
でもどうしてもパソコン作業のため現在は使用しています。
いま測ったら机の上面まで高さ約73センチで椅子の座面は高さ約49センチでした。
机に両腕をついてキーボードをさわると特に肩付近を中心に何かがのしかかったようになります。
近いうちに机と椅子がセットとなったものを丸ごと買い替えてみようかと検討中です。
夜間歯ぎしりがあるかは、自分では確認できませんが、先日の矯正歯科の先生には無意識のうちにくいしばっている可能性はあると言われました。
現在ぐらいのずれならば、私も簡単な装置で済むのかもしれないと思っておりましたが、どうやら、上下がっつりと普通の矯正のようにしないといけないと言われました。
そうなると時間と費用がかかるので、現時点では避けたく思っています。
一応歯形とレントゲンはとりましたが、後日診断と相談も1万円と高額なので、いま再矯正をしないのであれば、診断を受けるのをやめようかとも思っています。
歯列変化の根本的な原因がよくわからないため、今後も変化していくかもしれません。
たくさん心配はあるのですが、まずは、現状でとどめるためにも、生活習慣を見直して、とくに姿勢の改善や適度な運動するなどしてみて様子をみてみたいと思います。
船橋先生のおっしゃるとおり、無理な姿勢が原因ではないかと私自身も考え今年の6月に一度椅子を買い替え、先月に二度目の椅子に買い替えました。
現在の椅子は背もたれのないバランス椅子に座っています。
でもどうやら、まだしっくりこないというか、机についた途端、身体が疲れた感じになります。
現在の椅子と机には極力座りたくないので、ベッド上で作業したり、立ちながら読書したりしています。
でもどうしてもパソコン作業のため現在は使用しています。
いま測ったら机の上面まで高さ約73センチで椅子の座面は高さ約49センチでした。
机に両腕をついてキーボードをさわると特に肩付近を中心に何かがのしかかったようになります。
近いうちに机と椅子がセットとなったものを丸ごと買い替えてみようかと検討中です。
夜間歯ぎしりがあるかは、自分では確認できませんが、先日の矯正歯科の先生には無意識のうちにくいしばっている可能性はあると言われました。
現在ぐらいのずれならば、私も簡単な装置で済むのかもしれないと思っておりましたが、どうやら、上下がっつりと普通の矯正のようにしないといけないと言われました。
そうなると時間と費用がかかるので、現時点では避けたく思っています。
一応歯形とレントゲンはとりましたが、後日診断と相談も1万円と高額なので、いま再矯正をしないのであれば、診断を受けるのをやめようかとも思っています。
歯列変化の根本的な原因がよくわからないため、今後も変化していくかもしれません。
たくさん心配はあるのですが、まずは、現状でとどめるためにも、生活習慣を見直して、とくに姿勢の改善や適度な運動するなどしてみて様子をみてみたいと思います。
相談者からの返信
相談者:
とめいさん
返信日時:2012-11-09 23:20:56
回答5
[2013/3/10]
当サイトのコンセプトにそぐわなかったため、
ご退会頂きました。
当サイトのコンセプトにそぐわなかったため、
ご退会頂きました。
回答日時:2012-11-13 15:34:21
とめいさん、
>歯列のずれを現状で留めるために矯正治療以外に簡易的に歯に装着するマウスピース的なものはあるのでしょうか。
リテーナーなど、歯並びのずれを防止する装置は、有ります。
>もしくは、就寝中に歯を無意識のうちに食いしばってしまうのを極力和らげるような装着物みたいなものはあるのでしょうか。
食いしばりに対処する装置は、有ります。
歯ぎしりに就寝時対処する装置は、保険でもつくれます。
最近の1〜3年の間は、食いしばり・歯ぎしり対処装置、顎関節症治療装置として、また、悪い歯ぎしりを良い歯ぎしりに変える、新しい治療装置が、続々と、開発されています。
>歯列のずれを現状で留めるために矯正治療以外に簡易的に歯に装着するマウスピース的なものはあるのでしょうか。
リテーナーなど、歯並びのずれを防止する装置は、有ります。
>もしくは、就寝中に歯を無意識のうちに食いしばってしまうのを極力和らげるような装着物みたいなものはあるのでしょうか。
食いしばりに対処する装置は、有ります。
歯ぎしりに就寝時対処する装置は、保険でもつくれます。
最近の1〜3年の間は、食いしばり・歯ぎしり対処装置、顎関節症治療装置として、また、悪い歯ぎしりを良い歯ぎしりに変える、新しい治療装置が、続々と、開発されています。
相談者からの返信
相談者:
とめいさん
返信日時:2012-11-17 18:55:16
古川先生、ありがとうございます。
なるほど、両方とも装置があるんですね。
正式に矯正する以外の選択肢ということですよね。
最近、首の前側にある筋のような細い骨が張り出してきた気がします。
また、ずれ始めた歯を力を入れて指で押すと動くことに気付きました。
動くと言ってもごくわずかで、すぐまたバネのように弾力で戻るのですが。
歯って力を加えると動くのですね。
なるほど、両方とも装置があるんですね。
正式に矯正する以外の選択肢ということですよね。
最近、首の前側にある筋のような細い骨が張り出してきた気がします。
また、ずれ始めた歯を力を入れて指で押すと動くことに気付きました。
動くと言ってもごくわずかで、すぐまたバネのように弾力で戻るのですが。
歯って力を加えると動くのですね。
タイトル | 首・背中の痛みがあってから歯に軽い痛みを生じ、歯並びも悪くなった |
---|---|
質問者 | とめいさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 36歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯の痛み その他 歯並びが悪くなってきた 肩こり |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。