上の歯を抜歯後に装着した対面の下の歯が伸びることの防止装置

相談者：ＪＪさん (55歳：男性)

投稿日時：2012-11-19 10:31:03

はじめまして。

以前、上の歯を抜歯した後、対面の下の歯が伸びるのを防止するために抜歯した隣の歯にこぶのような義歯を取り付けました。

このまえ別の歯科に掛ったかかったところ、噛むときに隣の歯の負担になるので、最近ではこういう治療はしない。
こぶは取った方がいいと言われました。

現在は特に痛みもないし、負担も感じられないので、そのままにしておきたいのですが、やはり取った方がよいのでしょうか？

よろしくお願いします。

回答1

小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。

回答日時：2012-11-19 10:46:48

ＪＪさん、おはようございます。

こぶのような義歯･･･延長ブリッジとまではいかないものの、カンチレバーと呼ばれる物でしょうか。

私の個人的な見解としては、なにかよっぽど特別な理由が無い限りは、お勧めしません。

ただ、そのままにしておきたいお気持ちがあるのであれば、お掛かりの歯科医院にお伝えになり、例えば経過を診ていただく間隔など、よくご相談になってくださいね。

相談者からの返信

相談者：ＪＪさん

返信日時：2012-11-19 12:50:23

小林先生、ありがとうございました。

参考になりました。

掛り付けの医院でよく相談してみます。

タイトル	上の歯を抜歯後に装着した対面の下の歯が伸びることの防止装置
質問者	ＪＪさん
地域	愛知
年齢	55歳
性別	男性
職業	公務員
カテゴリ	延長ブリッジ・カンチレバーその他(歯科治療関連)
回答者	小林　誠先生

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