１４歳、歯列矯正で歯の表面を削られた前歯の治療について
相談者：
まらそさん (45歳：女性)
投稿日時：2012-11-14 08:56:14
14歳の娘の相談です。
よろしくお願いします。
歯列矯正の器具を外す際に接着剤をとるために、上の前歯2本（上左右1番）の表面を削られてしまいました。
見た目にも削れたことが分かります。
５o四方くらい表面がギザギザで、削られていない部分とは明らかに段差があります。
矯正歯科の先生から謝罪はあり、このままにしておくと削った部分からバイ菌がはいる可能性があり、削った部分をカバーする必要があると言われました。
今は応急措置でコートをしていますが、１か月足らずではげてしまいます。
矯正歯科医からは
@セラミックカバーをする
A義歯にする
B審美レジン
の３つの方法を提案されています。
親子ともにショックが大きく、これ以上削ることに抵抗があります。
一番良い方法は何かをアドバイスしていただきたいのです。
よろしくお願いします。
歯列矯正の器具を外す際に接着剤をとるために、上の前歯2本（上左右1番）の表面を削られてしまいました。
見た目にも削れたことが分かります。
５o四方くらい表面がギザギザで、削られていない部分とは明らかに段差があります。
矯正歯科の先生から謝罪はあり、このままにしておくと削った部分からバイ菌がはいる可能性があり、削った部分をカバーする必要があると言われました。
今は応急措置でコートをしていますが、１か月足らずではげてしまいます。
矯正歯科医からは
@セラミックカバーをする
A義歯にする
B審美レジン
の３つの方法を提案されています。
親子ともにショックが大きく、これ以上削ることに抵抗があります。
一番良い方法は何かをアドバイスしていただきたいのです。
回答1
回答2
かしば歯科(高知市北久保)の花新発です。
回答日時：2012-11-14 10:54:05
細見先生のおっしゃる通り、レジン修復が良いと思います。
削る量もおそらくほとんどなく、たすだけで済むでしょう。
逆に想定できる状況からは@はやりすぎ（おそらくラミネートべニア）、Aは論外だと思います。
削る量もおそらくほとんどなく、たすだけで済むでしょう。
逆に想定できる状況からは@はやりすぎ（おそらくラミネートべニア）、Aは論外だと思います。
回答3
黒岩歯科医院(長野県佐久市)の黒岩です。
回答日時：2012-11-14 12:02:42
こんにちは。
残念なことですね。
お子様のことは自分のこと以上に心が痛いですね。
緒先生方がおっしゃるように、Bがもっとも歯を削る量が少なく良いと思います。
年齢を考えても、@のような治療は今はやめておいた方が良いと思います。
参考になればと思います。
残念なことですね。
お子様のことは自分のこと以上に心が痛いですね。
緒先生方がおっしゃるように、Bがもっとも歯を削る量が少なく良いと思います。
年齢を考えても、@のような治療は今はやめておいた方が良いと思います。
参考になればと思います。
回答4
川崎歯科クリニック(中野区大和町)の川崎です。
回答日時：2012-11-15 00:13:48
こんばんわ。
カワサキです。
折角の矯正治療なのに、思わぬハプニング、大変ですネ。
お気持ち、お察しいたします。
さて、……
諸先生かたの、言われる通り、必要最小限の治療としましては、
B審美レジン（部分的にレジンをつめる）方法が、いいと想像します。
@セラミックカバーをする → ラミネートべニアでしょうか？
歯を削る量が多くなります。
A義歯にする → セラミックの被せ物のことでしょうか？
切削量は、もっとも多く、論外です。
ご参考までに。
うまく、解決するといいですね。
カワサキです。
折角の矯正治療なのに、思わぬハプニング、大変ですネ。
お気持ち、お察しいたします。
さて、……
諸先生かたの、言われる通り、必要最小限の治療としましては、
B審美レジン（部分的にレジンをつめる）方法が、いいと想像します。
@セラミックカバーをする → ラミネートべニアでしょうか？
歯を削る量が多くなります。
A義歯にする → セラミックの被せ物のことでしょうか？
切削量は、もっとも多く、論外です。
ご参考までに。
うまく、解決するといいですね。
相談者からの返信相談者：
まらそさん
返信日時：2012-11-20 21:03:17
| タイトル | １４歳、歯列矯正で歯の表面を削られた前歯の治療について |
|---|---|
| 質問者 | まらそさん |
| 地域 | 非公開 |
| 年齢 | 45歳 |
| 性別 | 女性 |
| 職業 | 非公開 |
| カテゴリ |
歯の異常・トラブルその他 歯列矯正のトラブル 歯科/医療ミス |
| 回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。
