顎変形症の術後矯正でもっと噛合せを深くできますか?

相談者: はやし★さん (25歳:女性)
投稿日時:2012-11-23 15:03:04
受け口を治すため、外科矯正をしています。

術前矯正を終え、今月のはじめに顎変形症の下顎枝矢状分割の手術をしました。
現在はプレートを噛んでいて上下の歯を固定している状況です。



顎は正常な位置に移動したんですが、元々軽度な受け口のため、移動量は3ミリ程度でした。
それでもレントゲンではちゃんと顎が引っ込んでいたので、正常な位置に移動したのだと分かりました。

ですが、見た目の変化があまりなく、もう少し後退できたのでは、、、
と悩むようになってしまいました。

歯を出して笑ってもまだ噛み合わせが浅く、上の前歯だけがでるようにはなっていません。



私は上顎が正常な位置で、やっかいな歯もなく抜歯親不知4本のみでした。
以前、上の歯どれか抜歯して下顎をもっと後退できないか聞いたのですが、そうするとバランスがおかしくなってしまう、とのことでした。

先生の言葉を信じるしかないとは思うのですが、他の先生に相談していたらもっと後退できるようにしてくれたのではないかと考えてしまって。。。


術後の矯正でもっと噛み合わせは深くなりますか?
もっと上の歯に被さるようになるのでしょうか?

ご回答宜しくお願い致します。


回答 回答1
  • 回答者
細見歯科医院の細見です。
回答日時:2012-11-23 15:41:24
もう矯正も終了間際ですが、主治医の描いていたゴールとご自身の描いていたゴールが違うようですね。

先ずは主治医とよく話し合ってください。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
回答日時:2012-11-24 14:09:07
本来であれば、術前矯正開始前か、手術前に矯正担当医・外科執刀医とじっくり話し合い、術後の治療ゴールを共有してから、手術していただくことが理想的でした。

ただし、すでに手術が終了しているのですから、まずは矯正担当医外科執刀医とよく相談されて、今後の治療予測を質問することが先決だと思います。


どうしても、現在の顔貌に納得ができない場合には、口腔外科執刀医や矯正歯科医の同意があれば、オトガイ形成術などの追加手術を行うことができる状態かもしれません。

ただし、そのような追加手術後の顔貌が、現在の顔貌よりもさらに審美面で受け入れられなくなるというリスクもあります。


いずれにしろ、担当医とよくご相談ください。




タイトル 顎変形症の術後矯正でもっと噛合せを深くできますか?
質問者 はやし★さん
地域 非公開
年齢 25歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
外科矯正
下顎前突(受け口)
回答者




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