矯正で抜歯、欠けている右下1番一本or下4番二本か? (マレーシア)
相談者:
bg6さん (31歳:女性)
投稿日時:2012-12-21 10:47:09
はじめまして。
先日、マレーシアで歯列矯正治療を始めました。
下の前歯が混み合っている状態ですので、抜歯ということになりました。
実は、右下1が欠けており良い状態の歯ではありません。
先生はその歯の抜歯を勧めてくるのですが、当然ですが正中が合わなくなるので下4二本の抜歯ということも考えられると思います。
先生も最終的には、患者側で判断して欲しいとのことです。
素人考えで下4二本の抜歯で矯正を行い、終了後に前歯の欠けを盛るなりの治療をすればよいかと考えていましたが、先生に依れば前歯の修復は壊れやすく、さらに知覚過敏が起こる可能性もありやはり勧められないとのことです。
どちらにしても一長一短ありそうですが、現場ではどのように判断されていくのか、お聞かせください。
よろしくお願いします。
先日、マレーシアで歯列矯正治療を始めました。
下の前歯が混み合っている状態ですので、抜歯ということになりました。
実は、右下1が欠けており良い状態の歯ではありません。
先生はその歯の抜歯を勧めてくるのですが、当然ですが正中が合わなくなるので下4二本の抜歯ということも考えられると思います。
先生も最終的には、患者側で判断して欲しいとのことです。
素人考えで下4二本の抜歯で矯正を行い、終了後に前歯の欠けを盛るなりの治療をすればよいかと考えていましたが、先生に依れば前歯の修復は壊れやすく、さらに知覚過敏が起こる可能性もありやはり勧められないとのことです。
どちらにしても一長一短ありそうですが、現場ではどのように判断されていくのか、お聞かせください。
よろしくお願いします。
回答1
小林歯科クリニック(渋谷区神宮前)の小林です。
回答日時:2012-12-21 10:58:54
bg6 さん、こんにちは。
>どちらにしても一長一短ありそうです
海外在住のご様子で、なかなか相談にのってくださる歯科医師は少ないかもしれませんが、インターネット上の歯科相談掲示板で漠然とした情報を求めるよりも、お掛かりの歯科医師とディスカッションを重ねるか、可能なのであれば他の歯科医師にbg6 さんのお口の中を実際に診ていただいた方が、より的確なアドヴァイスを受けることが出来るかと思います。
>どちらにしても一長一短ありそうです
海外在住のご様子で、なかなか相談にのってくださる歯科医師は少ないかもしれませんが、インターネット上の歯科相談掲示板で漠然とした情報を求めるよりも、お掛かりの歯科医師とディスカッションを重ねるか、可能なのであれば他の歯科医師にbg6 さんのお口の中を実際に診ていただいた方が、より的確なアドヴァイスを受けることが出来るかと思います。
回答2
仙台東口矯正歯科(仙台市宮城野区)の堀内です。
回答日時:2012-12-21 11:24:36
「現場ではどのように判断されていくのか、お聞かせください。
よろしくお願いします。 」
とのことですが、その患者さんの状態(歯並び、1番の状態など)によって1番一本抜歯と4番2本抜歯の利点・欠点が異なります。
単純に正中線の問題だけではなく、矯正治療後の歯並び・かみあわせも全く異なった結果(治療ゴール)となります。
最終的な選択は、患者さんが行うとしても、まずは、現在の状態から、1番抜歯と4番で行った場合それぞれの利点・欠点について、正確な情報収集が大切だと思います。
ただし、ネット相談では、実際の状態がわかりませんから、具体的なアドバイスを得ることは不可能です。
まずは、担当の矯正医とじっくりお話しあいをして、理解・納得の上で、選択されることをお勧めします。
よろしくお願いします。 」
とのことですが、その患者さんの状態(歯並び、1番の状態など)によって1番一本抜歯と4番2本抜歯の利点・欠点が異なります。
単純に正中線の問題だけではなく、矯正治療後の歯並び・かみあわせも全く異なった結果(治療ゴール)となります。
最終的な選択は、患者さんが行うとしても、まずは、現在の状態から、1番抜歯と4番で行った場合それぞれの利点・欠点について、正確な情報収集が大切だと思います。
ただし、ネット相談では、実際の状態がわかりませんから、具体的なアドバイスを得ることは不可能です。
まずは、担当の矯正医とじっくりお話しあいをして、理解・納得の上で、選択されることをお勧めします。
タイトル | 矯正で抜歯、欠けている右下1番一本or下4番二本か? (マレーシア) |
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質問者 | bg6さん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 31歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯列矯正の治療法 マレーシア |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。