2本の先天欠損、矯正終了後にインプラントかブリッジか悩んでいます

相談者: sssaさん (27歳:女性)
投稿日時:2012-12-25 12:41:06
下が(2番)2本足りない先天性欠損です。
過蓋咬合かみ合わせ治療で矯正をスタートさせました。

歯を抜かない治療ということで、上の歯は抜かずにやっていくそうです。
その為か、下の歯との噛み合わせを合わせるには、下の歯にインプラントブリッジで歯を足すということでした。

私の歯は欠損だからといって、隙間はありません。
矯正を終える頃になると、隙間が出来るのでそこを埋めるということです。

その隙間は絶対に出来てしまうものなのでしょうか?
インプラントかブリッジしか方法はないのでしょうか?
(矯正だけでは治らないのでしょうか?)

一応、担当の先生に尋ねましたが、そうです。としか言われませんでした。
また、下顎がどれぐらい動くかによって、足すのは一本なのか二本なのか決まるということです。

装置を装着したのが歯科衛生士の方で、先生はその日一度も顔を出さなかったので聞けませんでした。

受付の方に、

「これからも歯科衛生士の方が診ていくのですか?」

とたずねると、

「今回は歯磨き指導があったので歯科衛生士が診ました、先生が担当していきます」

との回答…

明らかに装着から最後まで歯科衛生士の方でした。


はっきり言って不安です。
お金の問題もあるからやってみないとわからないということは辛いです。

先生はお金の準備が出来までは仮歯をいれておけるので、大丈夫ですといいますが、そういう問題なのでしょうか?


回答 回答1
  • 回答者
回答日時:2012-12-25 13:51:31
矯正治療を始めるときには、治療計画を立てるために必ず検査・診断が必要です。
その時に、説明がなかったのでしょうか?

歯のスペースを作るためには1本分か、2本分かで動かす歯の力のかけ方も違います。

不安がありましたら、やはり担当医に詳しく説明を求めた方がよいと思います。

ゴールを決めなければ治療が進まないと思います。

1人の専門家がこの回答を支持しています  
回答 回答2
  • 回答者
船橋歯科医院(岡山市北区)の船橋です。
回答日時:2012-12-25 13:59:03
現在感じていらっしゃる不安なお気持ちを是非、担当医にお伝えください。

矯正治療は、経過が長いので不安な気持ちを引きずらないほうがいいと思います。

回答 回答3
  • 回答者
回答日時:2012-12-26 10:20:51
矯正治療」や「補綴治療」の治療ゴールを担当医と共有する前に治療を開始してしまったようですね。

矯正治療の後に、補綴治療も行うということであれば、少なくとも1年以上の長期的な治療となると思います。

納得できるまで、担当医とご相談して、理解・納得の上で治療を受けられることをお勧めします。

できるだけ早い時期に、治療ではなく、担当医とじっくりお話するためのお時間を予約してはいかがでしょうか?

相談者からの返信 相談者からの返信
相談者: sssaさん
返信日時:2012-12-27 10:34:23
先生方、ありがとうございました。

次の時に質問してみようと思います。

高いお金を払っているので、こんなスタートは不本意ですが、始めてしまった以上、なるべく不安のないよう通ってきたいです。



タイトル 2本の先天欠損、矯正終了後にインプラントかブリッジか悩んでいます
質問者 sssaさん
地域 非公開
年齢 27歳
性別 女性
職業 非公開
カテゴリ 歯列矯正の治療法
歯医者への不信感
歯の数が足りない(先天欠損)
過蓋咬合(かみ合わせが深い)
回答者




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  • 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
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