歯周病で前歯がぐらつき喋ると舌を噛んでしまう
相談者:
りんごくんさん (45歳:男性)
投稿日時:2012-12-27 09:46:26
こんにちは。
虫歯で歯が痛くなり治療時間外でしたがどうしても痛くて会社近くの歯医者に行ったのが今年の春くらいでした。
虫歯を治療した際に歯垢を除去するということで全体的に除去をしたのですが、その際にどうも前歯がぐらつき始めました。
会社近くの歯医者ではなく今度は、自宅近くの歯医者に行っていきさつを話したら、歯周病がかなり進んでいるので歯周病の治療をする前にポケットの掃除をした後に本格的に歯周病の菌を減らす治療をしましょうということになりました。
また虫歯もあったり、折れてる歯もあるので歯の治療もしながらなので衛生士の歯の掃除と治療を平行して行っているのがこの夏からです。
ただ、前に書きました前歯のぐらつきがひどくなってきてもちろん肉などを噛み切ることはできないのはまだいいのですが、しゃべるたびに舌をかんで話すのができなくなってきました。
前歯のぐらつきはそのうち止まることもあるということで言われていましたが、朝起きると前歯が痛いことがあると話しましたら、寝るときに歯軋りとかで前歯に負担をマウスピースを作り今は装着して寝ています。
でも夏の時より今は舌をかんでしゃべりずらくなってきており確実に悪くなっているような気がきます。
いま通っている歯医者は、とても込んでいて衛生士も歯科医師も1回/月のペースになってます。
舌をかんで喋りがつらいので改善したいのですが最善の方法はありますでしょうか?
虫歯で歯が痛くなり治療時間外でしたがどうしても痛くて会社近くの歯医者に行ったのが今年の春くらいでした。
虫歯を治療した際に歯垢を除去するということで全体的に除去をしたのですが、その際にどうも前歯がぐらつき始めました。
会社近くの歯医者ではなく今度は、自宅近くの歯医者に行っていきさつを話したら、歯周病がかなり進んでいるので歯周病の治療をする前にポケットの掃除をした後に本格的に歯周病の菌を減らす治療をしましょうということになりました。
また虫歯もあったり、折れてる歯もあるので歯の治療もしながらなので衛生士の歯の掃除と治療を平行して行っているのがこの夏からです。
ただ、前に書きました前歯のぐらつきがひどくなってきてもちろん肉などを噛み切ることはできないのはまだいいのですが、しゃべるたびに舌をかんで話すのができなくなってきました。
前歯のぐらつきはそのうち止まることもあるということで言われていましたが、朝起きると前歯が痛いことがあると話しましたら、寝るときに歯軋りとかで前歯に負担をマウスピースを作り今は装着して寝ています。
でも夏の時より今は舌をかんでしゃべりずらくなってきており確実に悪くなっているような気がきます。
いま通っている歯医者は、とても込んでいて衛生士も歯科医師も1回/月のペースになってます。
舌をかんで喋りがつらいので改善したいのですが最善の方法はありますでしょうか?
回答1
杉原歯科クリニック(杉並区・上高井戸)の杉原です。
回答日時:2012-12-27 10:33:07
>舌をかんで喋りがつらいので改善したいのですが最善の方法はありますでしょうか?
歯周病の進行に伴い、歯並びなどが変化して舌がそれに慣れないのかもしれません。
ゆっくり喋るなどして徐々に慣らしてみてください。
もし特定の部位を噛むようならその近辺の噛合せに問題がある場合があります。
担当医に相談してみてください。
>寝るときに歯軋りとかで前歯に負担をマウスピースを作り今は装着して寝ています。
こちらも参考にしてみてください。
参考:TCH、歯列接触癖
ご参考まで・・・
歯周病の進行に伴い、歯並びなどが変化して舌がそれに慣れないのかもしれません。
ゆっくり喋るなどして徐々に慣らしてみてください。
もし特定の部位を噛むようならその近辺の噛合せに問題がある場合があります。
担当医に相談してみてください。
>寝るときに歯軋りとかで前歯に負担をマウスピースを作り今は装着して寝ています。
こちらも参考にしてみてください。
参考:TCH、歯列接触癖
ご参考まで・・・
回答2
ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。
回答日時:2012-12-27 10:56:51
そうですね…。
奥歯の状態などはどうでしょうか?
奥歯がしっかり咬み合っていないと前歯への負担が大きくなり、揺れが大きくなってしまう事が多々あります。
参考
http://www.youtube.com/watch?v=hZ-r5eV6CbI&list=PL25DDE1205398C2BF
奥歯の状態などはどうでしょうか?
奥歯がしっかり咬み合っていないと前歯への負担が大きくなり、揺れが大きくなってしまう事が多々あります。
参考
http://www.youtube.com/watch?v=hZ-r5eV6CbI&list=PL25DDE1205398C2BF
回答3
やすひろ歯科クリニック(加古川市加古川町)の北野です。
回答日時:2012-12-27 12:20:34
確かに動くと話しにくいですよね。(^_^;)
動きをとめるのに、すぐに取れる場合もあるかもですが固定したりすることがあります。
今の状況や治療の順番があってそのようなことをしないかもしれませんので、もう一度主治医の先生に確認されてみてはいかがでしょうか。
それでも何もしてくれないのであれば、違う医院で一度診ていただいてもいいかもしれませんね。(>_<)
動きをとめるのに、すぐに取れる場合もあるかもですが固定したりすることがあります。
今の状況や治療の順番があってそのようなことをしないかもしれませんので、もう一度主治医の先生に確認されてみてはいかがでしょうか。
それでも何もしてくれないのであれば、違う医院で一度診ていただいてもいいかもしれませんね。(>_<)
回答4
天神デンタルクリニック(福岡市中央区)の児玉です。
回答日時:2012-12-28 06:37:02
博多の児玉です
>しゃべるたびに舌をかんで
軽く口を閉じたとき、舌先が下の歯に当たっていませんか。
舌が弱っていると、動きが悪くなりかむことがあります。
舌を元気にすると、かむことが減ってきます。
家庭で出来る簡単な体操をしてみませんか
@左右の肩甲骨を中央に寄せます。
A寄せたまま5秒息を静かに吐き続けます。
Bそのあと、肩甲骨を元に戻しながら、鼻から静かに息を入れます。
@からBを5回ほど繰り返します。
どうですか。
舌先は上顎前歯の裏付近もしくは口蓋に来ていると思います。
暇なときにでもされてみませんか
寝る前は10回されることをお勧めします。
>しゃべるたびに舌をかんで
軽く口を閉じたとき、舌先が下の歯に当たっていませんか。
舌が弱っていると、動きが悪くなりかむことがあります。
舌を元気にすると、かむことが減ってきます。
家庭で出来る簡単な体操をしてみませんか
@左右の肩甲骨を中央に寄せます。
A寄せたまま5秒息を静かに吐き続けます。
Bそのあと、肩甲骨を元に戻しながら、鼻から静かに息を入れます。
@からBを5回ほど繰り返します。
どうですか。
舌先は上顎前歯の裏付近もしくは口蓋に来ていると思います。
暇なときにでもされてみませんか
寝る前は10回されることをお勧めします。
回答5
国際ビル歯科(千代田区丸ノ内)のさがらです。
回答日時:2012-12-28 08:50:11
ご相談ありがとうございます。
歯周病は歯が動きます。
重症になってしまうと歯周病が治ったとしても動きは止められないこともあります。
まだ治療途中でも、歯が動いたことによって困ったことが起きていれば、本格的な歯周病治療と同時に、とりあえずその対処は必要となります。
舌を噛む状況が、前歯については上か下か上下両方か、前歯だけではなく奥歯の歯周病や欠け具合はどうか,などによって対策が変わってきます。
>歯周病がかなり進んでいるので歯周病の治療をする前にポケットの掃除をした後に本格的に歯周病の菌を減らす治療をしましょうということになりました。
かなり進行している場合、歯周病治療はポケットの掃除前に本格的な治療をする順番の方が効果的です。
治療目的や治療順序が適切であれば、ゴールは近づきます。
一度じっくり相談していただく時間を予約していただくことをお勧めいたします。
歯周病は歯が動きます。
重症になってしまうと歯周病が治ったとしても動きは止められないこともあります。
まだ治療途中でも、歯が動いたことによって困ったことが起きていれば、本格的な歯周病治療と同時に、とりあえずその対処は必要となります。
舌を噛む状況が、前歯については上か下か上下両方か、前歯だけではなく奥歯の歯周病や欠け具合はどうか,などによって対策が変わってきます。
>歯周病がかなり進んでいるので歯周病の治療をする前にポケットの掃除をした後に本格的に歯周病の菌を減らす治療をしましょうということになりました。
かなり進行している場合、歯周病治療はポケットの掃除前に本格的な治療をする順番の方が効果的です。
治療目的や治療順序が適切であれば、ゴールは近づきます。
一度じっくり相談していただく時間を予約していただくことをお勧めいたします。
タイトル | 歯周病で前歯がぐらつき喋ると舌を噛んでしまう |
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質問者 | りんごくんさん |
地域 | 非公開 |
年齢 | 45歳 |
性別 | 男性 |
職業 | 非公開 |
カテゴリ |
歯がグラグラする 歯周病(歯槽膿漏)治療 |
回答者 |
- 上記書き込みの内容は、回答当時のものです。
- 歯科医療は日々発展しますので、回答者の考え方が変わることもあります。
- 保険改正により、保険制度や保険点数が変わっていることもありますのでご注意ください。