長年の噛み合わせの悪さが原因でひどく痛むようになりました。

相談者：くん56さん (56歳：女性)

投稿日時：2012-12-29 15:27:08

初めて投稿します。

噛み合わせの悪さが原因で、ものを噛む時はもちろん、噛んでいない時でもひどく痛むようになってしまい非常に悩んでいます。

○症状

①左側
下の方が湾曲していて（幅が広い）、噛み合わせが悪く、左側は2～6番が噛み合っていません。
また、左上の歯周ポケットは、3～4ｍｍになっています。
長年の噛み合わせの悪さで無理がいき、6番7番のどこが痛みの中心かわからず、噛む時はもちろん噛んでいない時でも鈍痛があります。

②右側
以前、噛み合わせがあっていないのをブリッジして治しました。
その時、右上4、5、6番の歯を長くして右下4、5、6番と噛み合わせできるようにしました。
その結果、ブリッジした歯の骨が溶けて、歯周ポケットが６ｍｍになってしまい、上の歯が痛みます。
また、ひどい肩こりにも悩まされています。
肩こりにも因果関係があるのでしょうか。

○現在の治療方法

7～8月ごろから治療しています。
虫歯ではなく、歯槽膜に無理がいった、との見解でした。

治療方法としては、二年間かけて矯正したのち、骨切りの手術で噛み合わせを治す方法を提案されています。

ただ、歯の強度や年齢的にも痛みに耐える自信がなく、とにかく今の痛みを和らげる方法として、左下6～5番に仮に高さを作って噛み合わせ箇所を増やそうとしています。

とにかく今の痛みが辛く、早く痛みを取る方法を探しています。
ただ、自分の歯はできるだけ抜かずに、温存治療を希望しています。

何か方法はないでしょうか。

回答1

ネクスト・デンタル(荒川区西日暮里)の櫻井です。

回答日時：2012-12-29 15:36:40

実際に歯医者さんで診てもらい、全体的なお口の中をチェックしてもらうより他無いと思います。

ただ、年末年始でお休みの歯医者さんが多いと思いますので、年明けに総合的に診てくれる歯医者さんを探されてください。

しばらくはTCHに気を付けて生活される事をお勧めいたします。

参考⇒TCH、歯列接触癖

TCH是正で肩こりが改善される方は非常に多いと感じております。

参考
http://asahi.co.jp/hospital/archive/broadcast/2012_0131.html

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回答2

藤森歯科クリニック(兵庫県西宮市)の藤森です。

回答日時：2012-12-29 17:05:27

たしかに、「噛み合わせの悪さが原因で、結果として痛みが生じている」としたら、噛み合わせを変えることが痛みの軽減・消失に繋がる可能性はあります。

しかしながら、もし、そうした因果関係がなければ、噛み合わせを変えても痛みは消えない場合が考えられます。

担当の先生と、よく話し合われてください。

1人の専門家がこの回答を支持しています

タイトル	長年の噛み合わせの悪さが原因でひどく痛むようになりました。
質問者	くん56さん
地域	非公開
年齢	56歳
性別	女性
職業	非公開
カテゴリ	原因不明の歯の痛み噛み合わせに関するトラブル肩こり
回答者	櫻井善明先生藤森　隆史先生

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